シーサイド発

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[終]ヴァイキング 海の覇者たち シーズン4 #20「清算」

2017年04月19日 22時20分13秒 | Vikings
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Vikings Season #20 The Reckoning
[シーズン4最終回]
 
エセルウルフ王子はヴァイキング軍の作戦どおりに踊らされていることに気づく。退却を余儀なくされウェセックス王国へと戻り、家族や住民を避難させようとする。エグバートは王位をエセルウルフに譲り、自身のある意図とともに王国に留まる。
以下、ネタバレあらすじです
 
ウェセックス王国から人の影は消え、エグバートと司教だけが奥の間でヴァイキングを待ち構えていた。ヴァイキングたちは人の気配がないのは罠かもと疑うが逃げたあとだと気づく。エグバートは自ら出向いて捕虜となり、司教と護衛は殺される。一方、タナルースはヘルガを殺し自殺する。愛する妻を失ったフロキは埋葬を済ませると、自分らしく生きる道を選ぶ。
 
ラグナルの息子たちはエグバートの処遇について話し合い、父の望みどおり土地を得るか血のワシにするかで意見が分かれる。エグバートは法的権利でイーストアングリア王国の土地を与える代わり、死に方を選ばせろと取引を持ちかける。ビヨルンたちは取引に応じることにし、法的な譲渡証書を受け取る。エグバートはこれまでの人生を振り返り、自身の血で赤く染まった風呂で最期の時を迎える。
 
フロキはビヨルンと別れ、旅に出る。ヴァイキングたちはラグナルの復讐を成し遂げ、父の望みを果たした宴を開く。ビヨルンは地中海へ向かうことにし、アイヴァーは軍を率いて略奪を続けることにする。ウベとヴィトセルク、ハーラルは残るが、ハルフダンはビヨルンと地中海へ。そんな時、アイヴァーはシグルスと喧嘩になり、殺してしまう。一方、ドーセットのシャボーンではヘフマンド司教(ジョナサン・リース・マイヤーズ)が太守オードラフの葬儀を執り行っていた。そして未亡人を慰め床を共にする。
 

エグバートは王位を譲った後に土地を譲渡したりして、ヴァイキングを騙したね?後であの証書は無効だとかなるんだろうな。
復讐のために兄弟が団結してたに過ぎなかった。ここでみんなバラバラになってしまうのね。
アイヴァーがやってくれたわ。シグルス殺すだなんて!!
最後の最後でようやくジョナサン・リース・マイヤーズが登場!歴史ドラマはやっぱりハマるなぁ〜
未亡人と即寝るとかさすがでござる!剣を持っていたし司教ありながら戦士なんだろうと分かる。今後ヴァイキングと一戦を交えそうなので楽しみ!
今後の展開にフランスのロロや地中海に向かったビヨルン、旅に出たフロキは登場するんでしょうか?
 
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