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Major Crimes Season 2 #6 Boys Will Be Boys
13歳の娘が行方不明になったとの通報を受け、自宅へ向かった重犯課の面々が見たものは、男の子だった女の子の写真。いなくなったミシェルは性同一性障害、つまり女の心を持って生まれた男の子だったのだ。失踪の前週、彼女はトイレで下着を脱がされ、その映像をネットで流されるという屈辱を受けていた。主犯格の少年ルイスの取調べ中、ミシェルは哀れな姿で発見される。一方、シャロンとジャックはラスティの性的アイデンティティも気になり始め…。
※以下、ネタバレです。
ミシェルの遺体は横向きに寝かされ、口にはティッシュが詰められていた。その状況からプロベンザは家族が怪しいと疑い、家族の靴を全て集めるよ指示する。監視カメラの映像からルイスがミシェルをモールで尾行していたことが分かる。母親が19時にモールへ迎えに行くが会えず、父親は渋滞に巻き込まれていたと証言する。兄のマットはルイスを見かけると襲いかかる。
検死により性的暴行の痕は見られず、凶器のバットで頭を横から殴られてからまた一発殴り、トドメに刺していたことが分かる。ルイスは性的暴行とわいせつ写真の配布を自白するが、遺体の埋葬現場からは彼の犯行とは思えなかった。レイダーはカメラを仕込んで家族に死亡告知をして様子を伺うことに。父親と母親はお互いになじり合ってケンカを始める。
後に父親がサンタモニカでアパートの契約をしていたことが分かる。父親の要求どおりミシェルの遺体を見せて、アパートの件を尋ねると、娘とふたりで住みサンタモニカの高校へ通わせるためだったと言う。その日に娘から母親に話すつもりだったらしい。8万ドルについては女性ホルモン注入の金だった。妻はそれに反対していたのだった。妻の車から見つかったシャベルには妻の指紋と、付着していた土は現場の物と一致。
妻を問い詰めるとシャベルは不動産の立て看板に使い、公園は物件のそばだと言う。現場が公園とは一言も言っていないのに、なぜ知っていたのかと追求。すると妻は弁護士を要求したためレイダーは第一級殺人で逮捕する。リオス検事は逮捕を早まった、母親は息子がいかに悩みの種だったかと陪審員1人の票で負けると反論する。レイダーは通話記録に注目し、兄のマットは普段メールしかしていないのに100回以上も電話をかけていた。失踪を知らないはずの時刻に、母が妹の遺体を探していたいたからかとマットを追求する。
マットがミシェルを迎えに行き、車内でサンタモニカへの引っ越しのことを聞き、家族が崩壊するというのに妹から喜んでくれないのかと言われ、逃げる妹を追いかけ殺したと自白。打ち明けられた母親がミシェルを埋め、妹は男みたいに逃げたのだと父親に話す。そして供述どおりの場所で凶器のバットが見つかる。ルイスは性的暴行で少年院送りになる。一方、ジャックの提案でシャロンとラスティ、クリスで映画に行くことに。
なんとなく初めから犯人は兄かな？と思ってたら当たりだった。
弟が女だったりすると学校でいじめられたり、親がそちらばかり気にかけたりするもんだもんね。
この一件で、ラスティがどちらに興味があるのか注目されることになった訳だけど。
男娼していたからやはりゲイなのか、女に奥手なだけなんだろうか？
ジャックも自分の子供にはしなかったことでもラスティには出来るんだねw
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視聴環境：FOX
©︎2009 シーサイド発