Orville: Season 1 / O.S.T. | |
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The Orville Season 2 #9 Identity: Part II
アイザックの手引きによりオーヴィル号はケイロンに占拠されてしまった。クルーは殺されなかったがシャトルの格納庫に閉じ込められてしまう。ケイロンはクルーを利用して、地球の防衛を突破しようと目論んでいたのだ。クレアは裏切られたショックをアイザックにぶつけるが、機械であるアイザックの心には響かない。
▼以下、ネタバレあらすじです
人工生命体は強制労働のために作られたが、自己を認識し意識を持つようになり創造主に解放を要求すると支配を強めた。すると拷問装置を組み入れ罰を与えられたのだ。それで創造主を絶滅させたのだった。連合艦に対しケイロンを連合に加えるために先導中だと強いられたエドは、ルーズベルト号の艦長で飛行上官だったマルコス(カルロス・バーナード)に“13発の礼砲"と暗号を伝える。だが敵に占拠されたことを知らせる暗号だとバレて、ルーズベルト号が撃沈されてしまう。
アイザックの助けを期待できないクルーたちは、一番近いクリルに助けを求めようと突飛な作戦を思いつく。地球を救うために決死の覚悟でオーヴィル号奪還作戦に乗り出す。ヤフィットが銃を入手し、ボータスが見張りを襲撃し、シャトルを奪還。ケリーとゴードンがクリルへと向かう。ヤフィットとタイはダクトを通って地球へ危険を知らせるメッセージを送信。だがタイは捕まってしまう。オーヴィルからの通信を受け取った連合は全艦隊を招集。
ケリーとゴードンはケイロンが有機生命体の根絶が狙いだとクリルに警告するが、信じてもらえない。そこへケイロンの追手が現れてクリル艦を攻撃。クリルも信じざるを得なくなる。一方、ケイロンの総督はタイの処刑を命じるが、アイザックはそれに逆らって総督たちの動作を停止させる。そしてデッキから艦内に電磁パルスを放ち、全ケイロンを停止させる。だがアイザックもまた停止状態に陥ってしまう。オーヴィル号を奪還したクルーたちは連合間と共にケイロン艦への攻撃を始める。
連合は劣勢を強いられ、提督の艦は主動力を喪失。その間にケイロンの5艦が地球へ向かっていた。エドはクルーに脱出ポッドで逃げるよう指示し、1人残って突撃を決意。そこへクリルの大船団が駆けつけ、ケイロン艦隊を撃破。クリルとは共通の敵ができたことで合意の道も開けることになった。アイザックを起こすためヤフィットが体内に潜り込み再起動させる。アイザックの処遇について連合は彼を永久に停止させ情報を取り出す方法を探ろうとするが、エドとケリーはオーヴィルに乗船させることを進言する。
「24」のトニーがエドの飛行上官だったとか。なのに暗号がバレてすぐに撃墜されてしまったー!
敵だったクリルに助けを求めるとは意外なアイデアだったけど、共通の敵を持ったことで功を奏した。
それにアイザックは完全に感情がない訳ではなかったのね。さすがにタイを処刑しろと命じられて同胞に従う気にはなれなかったみたい。
これまで一番のピンチだったけど、機転とアイザックのおかげで回避!それとヤフィットが意外にも使えるやつだったw
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視聴環境:FOXスポーツ&エンタテイメント
©︎2009 シーサイド発