シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

[終]エクソシスト シーズン1 #10「3つの部屋」

2017年03月18日 23時19分45秒 | The Exorcist
エクソシスト DVDコレクターズBOX
アルフォンソ・ヘレラ,ベン・ダニエルズ,ハンナ・カスルカ,ブリアンヌ・ハウイー,ジーナ・デイビス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


The Exorcist Season 1 #10 Three Rooms
[シーズン1最終回]

 アンジェラに乗り移った悪霊は、家族3人を部屋へと閉じ込め、そこへやってきたトマスをも苦しめる。一方、サイモンに捕まったマーカスは、 ベネットと共に倉庫に監禁されてしまう。サイモンは、拘束した2人を傷つけ、悪霊に身を捧げるよう迫る。そんな中、教皇暗殺計画実行の時が刻一刻と迫っていた…。
※以下、ネタバレあらすじです

 トマスの夢の中にマーカスが現れ、「統合は永遠で彼女には勝てない。目を覚まさなければここで死ぬ」と警告される。トマスはマーカスが悪霊だと疑うが、トマス自身だと言う。そしてジェシカや神の声を聞いた話、メキシコ人初の教皇になる話はウソだと指摘する。そしてトマスに看取って欲しかった祖母の幻視を見せる。

 悪霊がキャサリンに危害を加えようとすると中のアンジェラが抵抗して止める。アンジェラはある部屋に隠れていた。リーガンが昔、隠れ場所を見つけていたのだ。悪霊はゲームを始めケイシーに姉をハンマーで殴らなければヘンリーの両腕をちぎると迫る。たまらずキャサリンは自身の膝をハンマーで殴る。

 トマスはナイフを首に向けるが自殺は大罪だと思いとどまる。そして罪を犯したと認め、人を愛し希望を持ち信心を持っている悪魔祓い師だと自覚し目を覚ます。悪霊はケイシーを手にかけるがトマスは十字架を手に悪魔祓いを始める。ケイシーたちも残って聖書を読み上げ加勢する。その頃、隠れていたアンジェラも悪霊に立ち向かっていた。だが悪霊は死ぬ寸前にアンジェラの腰の骨を折ってしまう。

 一方、マーカスは寓話の話をして12歳で悪霊を睨みつけ黙らせた、すると世界が真っ二つに割れ反対側に神が見えた、教会のために死ぬ気はない神のために死ぬとサイモンに言い放つ。サイモンは灰の儀式を行い、ベネットが幻覚によって惑わされる。マーカスは置き去りにされたマリアを煽って彼女が悪霊と融合するよう仕向ける。灰はマリアを選びその隙にマーカスは拘束を解いてベネットを救う。

 教皇セバスチャンのパレードで悪霊たちは耳鳴りで人々を苦しめる。そうしてる間にサイモンは教皇に近づき暗殺を実行しようとしていた。そこへマーカスが駆けつけサイモンの首を切りつけて教皇を守る。それから数日後、ランス家は引っ越すことになり、マーカスは強く生きるようケイシーを励ます。悪霊が勝つことは絶対にないと言って送り出す。一方、マリアと本部長はサイモンを教訓にすべきだと次の計画を練る。

 トマスは悪魔祓い師になる訓練をマーカスに頼むが、一生安らぎはなく悪霊に狙われ続け、惨めに死ぬ運命だと警告される。トマスは悪霊が死んだ時に一瞬神を見たのだった。神に選ばれたトマスはその道を選ぶ決意をしたのだった。引っ越したランス家は山奥で安らぎを得ていた。アンジェラは腰を折ったが車椅子に乗り元気に暮らしている。


トマスは自分の嘘を認め悪魔祓い師だと自覚したことで強くなったねー!マーカスなしで勝てるとは思わなかった。それにはランス一家も一緒に戦ったからでもあるけど。
リーガンことアンジェラも二度目なのによくぞ生還できたもんだ。正直、アンジェラは死んで終わるんだと思ってた。
ベネット神父てっきり死んだと思ってたら生きてた〜(´▽`) ホッ ちょっと危なかったけど。
マーカスは「神のために死ぬ」ってブレないところが惚れるわ〜(*´∀`*)ポワワ
ランス一家が無事でようやく悪霊から解放されて暮らせるようになっていいラストだった。でもマリアたちはまだ諦めないようだし伏線を残して終わりましたが、まだシーズン2決まってない。
毎週末楽しみにしていたので終わってしまって心にぽっかり穴が空いてしまった。シーズン2でもトマスとマーカスの活躍が見たいなぁ!

↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村

エクソシスト〈シーズン1〉第10話「3つの部屋」<Amazonプライムビデオ>
クリエーター情報なし
メーカー情報なし


視聴環境:スターチャンネル

最新作から不朽の名作まで、厳選された映画・海外ドラマをスマホ・タブレット・PC・FireTVで見れる!

©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。