シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

風の勇士ポルダーク シーズン3 #2「新たなる旅立ち」

2018年03月16日 23時15分29秒 | POLDARK
Poldark: Music from the TV Series (Deluxe Version)
アン・ダドリー
Sony Classical


Poldark Season 3 #2

 デメルザの弟ドレイクは鉱山で働き、サムは聖書を説き、ロスの家に世話になっていた。ジョージはロスと縁を切れて安堵する一方でロスはトレンウィズに近づくなとドレイクたちに警告する。キャロラインはドワイトが戻ったら結婚を発表しようと考えるが、フランスとの交戦が迫っていた。
※以下、ネタバレあらすじです

 地位も権力もあるサー・フランシス・バセットは親しみやすく贅沢もしなかったレイ・ペンヴェナンを見習うべきだとジョージに話す。ジョージはペンヴェナンの後任として治安判事に選ばれるのではないかと期待する。一方、ロスは父の旧友トーリー・トレガールズに再会する。サムとドレイクは流れ着いた船梁を運ぼうとトレンウィズの土地に入りモーウェナと再会する。

 ワーレガン家ではジョージとエリザベスの子供、バレンタインの洗礼式が行われベリティが駆けつける。ワーレガン家と縁を切って新たな生活を始めようとしていたロスに、ドワイトの乗った船とブレイミー船長の商船が行方不明との連絡が入る。一方、サムたちは信徒を連れてポルダーク家の教会へ行くが、不愉快に感じたジョージは彼らに教会への出入りを禁じる。

 ロスは目撃情報を集めると商船エスメラルダは完全に行方不明で、岩礁に激突した船がドワイトが乗っていたトラベイルかもしれなかった。バセットに招待されたロスはフランス人から消息が聞けるかもと考える。ハルス判事はバセットからロスを治安判事に任命して欲しいと頼まれていた。ロスが申し出を断りジョージが任命される。ロスが辞退したと知ったデメルザは庶民には公平さだけでなく正義と慈悲、正当性も必要だと告げる。

 そんな中、エスメラルダは2日前にリスボンの港に着岸したと判明。ジョージは治安判事に任命され喜んでいるがロスが申し出を断ったからだと知る。一方、ドレイクはジェフリー=チャールズとモーウェナを洞窟の中に案内し親しくなる。トラベイルはフランスの海岸で座礁し、生存者がいたとしても捕虜になっている可能性があると聞いたロスは、密輸仲間とフランスへ行く決意をする。

ロスとジョージの確執を知らないドレイクはのん気なもんだ。モーウェナに惚れてるんだろうけど、どうでジョージに邪魔されるって!
ロスはなんで治安判事の話を断っちゃうんだよー!ジョージが調子に乗って村人が苦しむに決まってるわ!
ドワイトの乗った船が座礁。結婚したばかりのキャロラインは気が気じゃないだろうね。ロスが捜しに行くことにしたけど手遅れじゃないといいけど。

↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村

Poldark Series 3 / ポルダーク シリーズ 3 (英語のみ) [PAL-UK]
エイダン・ターナー,エレノア・トムリンソン
メーカー情報なし


視聴環境:シネフィルWOWOW





©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。