レバレッジ シーズン1 ＃7「ミッション7：ウェディング・プラン」

Leverage Season 1 #7 The Wedding Job

　ソフィーの友人テレサの夫がマフィアのボス、モスコーニの身代わりで刑務所に入って5年。しかしモスコーニは約束の援助をせず、テレサはレストランと家を失ってしまう。その一方で娘の盛大な結婚式を挙げることに理不尽さに耐えかねたテレサがソフィーに相談。約束のお金をもらい店をを取り戻したいという。
※以下、完全ネタバレです。

　ネイサンはマフィアに関わることを嫌がるが、ソフィーは夫の帰りをあと10年待つ気持ちを考えて欲しいと訴える。モスコーニの屋敷は要塞で、ハッキングも不可能。更にFBIまで屋敷を見張っている。見張りのFBIを利用することを思いついたネイサンたちは、FBIに侵入しモスコーニを盗聴したテープを盗みだす。モスコーニは妻ヘザーの海外口座に金を預けていると突き止めるが、暗証番号が分からない。

　自宅の現金を奪うため、ウェディング・プランナー（ソフィー）や牧師（ネイサン）、料理人（エリオット）、花屋（アレック）、針子（パーカー）を装い、屋敷に潜入することを思いつく。そして結婚式に取引があることを掴む。結婚式当日、花嫁は両親が自分の好きにさせてくれなかったと嘆き、ソフィーは男を信用するなとアドバイス。式にエリオットを知る殺し屋ブッチャーが現れ、ネイサンは退散を決定するが、ソフィーが反対を押し通す。

　映写室で金を探すパーカーの元にモスコーニとセルゲイがやってくる。金がなくなっており、セルゲイが激怒。セルゲイは5年前にモスコーニに弟を殺され、この日を待っていたのだった。モスコーニをハメたのは妻だった。妻は泥沼離婚を避けるため、全てをなげうった。一方、エリオットは殺し屋に遭遇してしまい、戦いになる。レモン汁で攻撃し、殺し屋が盗ったモスコーニの現金を回収する。

　妻に逃げられたモスコーニは海外口座の暗証番号を変更。ところがネイサンが電話を盗聴していたため海外口座の金を奪い取るのに成功。現金はモスコーニの娘の車のトランクに。テレサは店を取り戻し、夫のレイも戻って来ることに。セルゲイの弟を殺したと口走ったモスコーニの会話を盗聴し、FBIに聞かせていたのだった。モスコーニは逮捕される。

---

ネイサンとソフィーの関係も少しずつ分かって来ました。
やっぱり男女の関係にあったのではないでしょうか。
ネイサンのロマンスのさなに飽きれていましたが、結婚式での言葉にジーンとしていました。

↓参考になったと思ったらポチッと！

にほんブログ村

エピソードリストはこちら

	レバレッジ コンパクト DVD-BOX シーズン1
	ティモシー・ハットン(横島 亘),ジーナ・ベルマン(日野 由利加),クリスチャン・ケイン(高橋 圭一)
	KADOKAWA / 角川書店

Network: TNT / FOXJapan

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
注意事項
＊日本未放送分に関するネタバレコメントは禁止です！
＊また内容に関係のないコメントやトラックバックは削除します。
＊リンクは可としますが、記事の無断転載・引用は禁止！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝