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スーパーナチュラル シーズン6 #18「バック・トゥ・ウェスタン」

2012年07月28日 23時42分19秒 | Supernatural
Supernatural Season 6 #18 Frontierland

 オープニングからウェスタン♪

 マザーの情報を集めようと古い文献を読みあさっているとボビーがマザーの記述がある本を見つけた。そこには「フェニックスの灰でマザーを燃やせる」と書かれてあった。意味が分からず頭を抱えていると今度はディーンがサミュエル・コルトの日記を見つけた。「1861年3月5日、ワイオミング州サンライズで銃がフェニックスを撃ち殺し灰が残った」という記述がある。フェニックスが何かは分からないが、灰を入手するためにカスティエルを呼び出したサムとディーンはタイムワープさせて欲しいと頼む。
※以下、ネタバレです。
 
 ウェスタンフェチのディーンはタイムワープする前にウェスタングッズを買い込んでくる。猶予は24時間、19世紀にタイムワープする。ちょうどそこで処刑が行われる。ディーンはクリント・イーストウッドと名乗りテキサスレンジャース気取り。酒場で聞き込みするとサミュエル・コルトは町外れで鉄道を作っていると教えられる。それはデビルズゲートだ。突然、悲鳴が聴こえ駆けつけると、判事が灰になっていた。目撃者は処刑されたフィンチだったという。

 サムがコルトを見つけ出し、ディーンは残ってフィンチを捕らえることに。そして新たに保安官がフィンチの犠牲になる。その頃、天使のレイチェルはキャスがラファエルを倒そうとしていることに疑問を持ち殺そうとする。そして返り討ちに遭って彼女は命を落とす。でもキャスも傷を負っていた。ディーンはフィンチ探しの自警団に名乗りでるが、保安官が灰となって発見される。それでディーンが後任の保安官に。

 サミュエル・コルトの前に悪魔が現れ、デビルズゲートを開けろと迫る。コルトで悪魔たちを仕留めて、証拠を消す。サムは自分は未来からやってきたハンターだと名乗り、証拠にスマホを見せる。そしてコルトを渡して欲しいと頼むのだった。ディーンはもうひとりの保安官デュプティに囮になれと迫る。キャスは戦いで兄弟を連れ戻す力が残っていない。連れ戻すにはボビーの魂からパワーを貰うしかない。でも慎重にやらないとボビーの命を危険にさらすものだった。

 留置場にフィンチが現れるが、鉄に触れれないという弱点があることに気づくディーン。復讐する理由を問い詰めると、妻をレイプされ殺されたというのだった。でもフィンチに殺さなければならないと告げ撃ち合いになる。そこへサムがコルトを持って駆けつける。ディーンはフィンチに決闘を挑む。弾がフィンチに当たる…その時、キャスによってディーンとサムは現在に連れ戻される。

 フィンチの灰を持ち帰る前に連れ戻されてしまい、マザーを倒す手立てがなくなってしまったと落胆する。そこへ宅配便が届く…。はるか昔から宅配業社に置いてあったという。小包の中にはサムのスマホとフィンチの灰が入っていた。


ディーンってウェスタンオタクだったんだね。
でも毛布って言われて捨ててるしww 19世紀でもセンス悪いってことか。
しかもクリント・イーストウッドって名乗ってるしwww
オープニングからウェスタンだったし、こういう遊び心あるエピはやっぱり面白い♪
フェニックスがフィンチだったとはねぇー。
昔からハンターは存在してて、コルトが悪魔を殺せる銃を作ってたところに居合わせられるなんて♪
それにあのデビルズゲートを作ってるところだもんなぁ。
スパナチュの原点を見たようでとてもおもしろかった。

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