Arrow: Season 2 (Original Television Soundtrack) | |
Blake Neely | |
WaterTower Music |
ARROW Season 2 #19 The Man Under the Hood
スレイドによるミラクル生成を阻止するため、クイーン社所有の応用科学センターを爆破したオリバーたち。秘密基地で次なる作戦を立てていると、スレイドが突然目の前に現れる!一方、アローの正体がオリバーであると知ったローレルは…!?(AXNより)
※以下、ネタバレです。
禁固18ヶ月の刑で服役となった父クエンティンに会いに行ったローレルはアローの正体を聞き出そうとするが知らないと言われる。一方、イザベルが株を大量に発行したためクイーン家は破産状態で、資産を別の口座に移しイザベルから守るしかないと弁護士に助言される。そのためにテアのサインも必要になる。オリバーは父がイザベルと関係を持っていたとモイラから明かされる。
そんな時、スレイドが地下基地に現れる。傷を負ったサラに複数の傷があると知らされたローレルはサラにも疑いを抱く。スレイドはスケルトンキーを盗んでいて血清を生産する装置を盗む気と分かる。スターラボにスレイドが押し入りシスコとケイトリンが襲われかける。アローとブラックカナリーが駆けつけた時にはスレイドが装置を盗んだ後だった。盗まれた生体輸血装置は1人から複数へ同時に輸血出来るもので、調整したスレイドの血を投与すれば被験者は死なない。
テアを説得に行ったオリバーだったが、自分は人殺しから生まれた娘で幸せにはなれないとサインしない。イザベルに会いに行ったオリバーは、父とは浮気ではなく恋人で、妻子を捨て会社を捨て一緒に旅立つはずだった。実の娘じゃないと知りながらも骨折したテアのために駆けつけた。彼は家族を選び、インターンを打ち切りそれきりになったと教えられる。
ローレルはアローを呼び出し、いつも家族を助けてくれた理由を知っていると告げる。そこへ父クエンティンが囚人に襲われたと連絡が入る。父にアローの正体を打ち明けようとすると、聞きたくない正体を知れば彼はただの人間になると断られる。何かを背負って生きる人生を想像出来るか?彼を思えば刑務所なんて何てことはないと言われる。ローレルは父を開放しなければ検察を辞め刑事事件弁護士に戻り検察局を訴えると検事を脅す。
オリバーは再度テアに会いに行くが、スレイドが動き出したと知らせが入る。駆けつけると囚人たちにロイの血清が投与されていた。途中で外せばロイは死ぬとスレイドから警告されるが電力を落としスレイドとイザベルと対峙する。ディグルがイザベルを仕留めオリバーはロイを連れ帰る。そしてミラクルから中和薬を作ろうとする。出て行こうとするテアにオリバーは、父はマーリンの子だと知っていても愛したと話し説得するが出て行ってしまう。一方、スレイドはミラクルによってイザベルを蘇らせる。
<島>
拷問されそうになったアイヴォはミラクルに中和薬があると主張する。彼は死の間際で楽な死と引き換えにと、貨物船の金庫に中和薬があると鍵を渡される。オリバーはサラに代わってアイヴォに死を与える。
爆破だけじゃ効果なのかったのね。
考えてみりゃスレイドがロイを捕まえて彼を利用することくらい想像できたのに。
もう、オリバーのバカ!!ロイのこと放っておくから。
ローレルがアローの正体を知ってどうなるかと思ったけど、父に諭され分かってくれたみたいで良かった。
スターラボのシスコとケイトリンは「フラッシュ」にも出てくるキャラ。
バリーは昏睡状態なのにモテモテとかでフェリシティはしょんぼりしてたw
イザベルがミラクルで超人になったら、もはらターミーネーターじゃないですかww
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視聴環境:AXN
©︎2009 シーサイド発