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スーパーナチュラル シーズン7 #3「小さな恋の物語」

2013年05月24日 20時25分43秒 | Supernatural
Supernatural Season 7 #3 The Girl Next Door

 リバイアサンが侵入しているスーフォールズ総合病院に搬送されたサムとディーン。しかしボビーによって救出され難を逃れた。家を焼き払われた一行はボビーの亡き親友、ルーファスが所有していた山小屋に身を寄せる。サムとディーンの怪我も回復してきたころ、サムはコンビニで新聞記事に目を止める。「アイスピック殺人」という見出しを凝視するサムは、書き置きを残して狩りに出た。
※以下、ネタバレです。

 ディーンとサムはカードの使用履歴でリバイアサンに居場所を知られてしまう…。1988年ネブラスカ州。まだ幼いサムはアイスピック殺人の犯人はキツネという怪物と考え追っていた日のことを思い出す。そんな時、また殺人が起こりヤクの売人が殺される。サムがいなくなり、ディーンは彼が逃げたと考える。その頃サムはFBIに扮し事件を調べていた。ディーンは新聞を見て、サムが事件を追っていると気づく。

 被害者は脳下垂体がなくなっていた。サムは昔、現場は国道沿いだったことを思い出す…。幼いサムは図書館でエイミーという少女に恋をした。友達になりたいと誘うと男の子と話しちゃいけないとあっさりフラレてしまう。その後、不良たちに絡まれたエイミーを助け仲良くなる。サムが追っている犯人とはエイミーのことだった。手口と襲う相手が同じだからとエイミーが犯人だと確信していた。

 昔、エイミーの家を訪ねたサムは冷蔵庫に脳が保存されていたのだった。サムに再会したエイミーは「殺人鬼じゃない、やるしかなった」といって逃げてしまう。エイミーは具合の悪い息子に新鮮な脳を食べさせたかった、普段は死人の脳を食べていると説明。その昔、敵同士だと知ったふたりだったが、エイミーはサムを逃しその借りがあった。サムはディーンに怪物は逃したと打ち明ける。

 昔、サムはエイミーと一緒の時に母親に見つかり餌食になりかけた。その時、エイミーは母親を殺し助けてくれたのだった。その話をディーンに打ち明けても始末すべきだと言われてしまう。ディーンはサムに内緒でエイミーを探し出し、「また人を殺すはず」と警告しエイミーを刺殺。しかし息子に目撃されてしまう。一方、サムを追うリバイアサンはサムがカードを使った店の店主を食らう。


サムにこんな恋物語があったんだね~。
これがディーンだったら、相手が怪物って時点で助けたりはしないんだろうなぁ。
サムは逃がしたと思ってるけど、後でディーンが始末したと知ったらどうなるんかなぁ?
それに成長したエイミーの息子がきっとディーンに復讐を果たしに来そう。。。

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