ARROW Season 3 #9 The Climb
リーグ・オブ・アサシンに囚われたオリバー。48時間以内にサラを殺した犯人を捕まえなければ、スターリング・シティの市民を50人ずつ殺すと脅迫される。そしてオリバーは、香港で共に暮らしていたあの男が、今やリーグ・オブ・アサシンのメンバーになっていることを知る…。
※以下、ネタバレです。
サラの墓参りでテアに遭遇したローレルはサラの死を明かす。誰にも秘密だと約束させる。ケイトリンに頼んでいた矢の分析結果からオリバーのDNAだと判明。リーグとオリバーを敵対させるためのマルコムのワナだと疑う。マルコムがコルト・マルテスから街までテアと一緒に来ていた事が判明。オリバーはテアに一度街に戻ったかと尋ねるが嘘をつかれる。
一方、レイは街が包囲された時に婚約者を失い、それでキスの後に罪悪感があったとフェリシティに明かす。そんな時、ローレルの母がクリスマスのため街へやってくる。母はローレルが何か隠してると気づきサラが死んだと察する。
サラ殺害犯が見つかってないことを受けてラーズ・アル・グールが裁きを下せと命じる。オリバーは兄としてではなくアローとしてテアを尋問。するとマルコムが会いに来てテアがサラを殺した動画を見せ、私を殺せばこの動画がリーグに送られると脅してくる。実はヴォチューラという植物でテアを操っていた。自らサラ殺しとして名乗り出てラーズと決闘し、彼が死ねば血の報復は帳消しになりテアは解放されると告げられる。
オリバーはテアのためラーズ・アル・グールと対決すると決めリーグへ向かう。自分がサラを殺したと告白し、決闘を申し入れる。マセオが今は”サラブ”だと名乗り、二つの名の下に生きることは出来ないからマセオは死んだと告げる。彼にはオリバーがサラを殺してないと分かっていて、対決を見守るという。身辺整理に12時間与えられ、リーグにとって聖なる場所へ来いと告げられる。
一方、ローレルは犯人を見つけだし罪を償わせるとサラの墓前で母に誓う。オリバーはスターリングシティに戻り、マルコムはお前を愛していないとテアに告げ、何があっても愛しているハグする。
フェリシティはクイーン社を買った理由をレイに問い詰める。すると彼は、熱と電力の消費を減らすため構成要素を集結させ小さくするしかないと前置き。応用化学部門の軍事技術を使って縮小し、手のひらサイズにした先端技術作動装置ATOMの設計図を見せる。フェリシティは彼もヒーローになる気なのだと知り、なぜいつもこうなるのかと思うのだった（笑）。
オリバーは発つ前にフェリシティから殺さない人間性を突かれないかと心配される。愛していると告げて出発する。雪山を登り決闘の地に辿り着くとラーズ・アル・グールと対面。決闘でオリバーは腹部を刺され敗北し、崖から突き落とされる。
＜香港＞
拷問を終えたオリバーはチャイナホワイト狙いが生物兵器“オメガ”だと突き止める。研究所に侵入するが先を越されていた。盗んだ男を見つけ出すが彼には記憶がなかった。ヴォチューラという薬で人を操り記憶がないと判明。タツの前にチャイナホワイトが現れ対峙する。マセオが戻るとタツはチャイナホワイトに連れ去られていた。
マセオは今やリーグの一員だったのね。タツがチャイナホワイトに連れ去られた過去と関係がありそう。
オリバーが死んだらドラマ終わっちゃうから、あんな結末でもちっとも驚かないけどね！
だから今回一番驚いたのはサラ殺しの犯人がテアだったこと。
マルコムは娘でも薬を使って利用しちゃうんだね。最低な父親だな～トミーにはそんなんじゃなかったのに。
当のテアは薬で記憶がないから真実知ったら相当ショック受けるだろうね。
オリバーは深手を負ってたけど、誰か助けてるんだろうね。誰だ？
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視聴環境：AXN
リーグ・オブ・アサシンに囚われたオリバー。48時間以内にサラを殺した犯人を捕まえなければ、スターリング・シティの市民を50人ずつ殺すと脅迫される。そしてオリバーは、香港で共に暮らしていたあの男が、今やリーグ・オブ・アサシンのメンバーになっていることを知る…。
※以下、ネタバレです。
サラの墓参りでテアに遭遇したローレルはサラの死を明かす。誰にも秘密だと約束させる。ケイトリンに頼んでいた矢の分析結果からオリバーのDNAだと判明。リーグとオリバーを敵対させるためのマルコムのワナだと疑う。マルコムがコルト・マルテスから街までテアと一緒に来ていた事が判明。オリバーはテアに一度街に戻ったかと尋ねるが嘘をつかれる。
一方、レイは街が包囲された時に婚約者を失い、それでキスの後に罪悪感があったとフェリシティに明かす。そんな時、ローレルの母がクリスマスのため街へやってくる。母はローレルが何か隠してると気づきサラが死んだと察する。
サラ殺害犯が見つかってないことを受けてラーズ・アル・グールが裁きを下せと命じる。オリバーは兄としてではなくアローとしてテアを尋問。するとマルコムが会いに来てテアがサラを殺した動画を見せ、私を殺せばこの動画がリーグに送られると脅してくる。実はヴォチューラという植物でテアを操っていた。自らサラ殺しとして名乗り出てラーズと決闘し、彼が死ねば血の報復は帳消しになりテアは解放されると告げられる。
オリバーはテアのためラーズ・アル・グールと対決すると決めリーグへ向かう。自分がサラを殺したと告白し、決闘を申し入れる。マセオが今は”サラブ”だと名乗り、二つの名の下に生きることは出来ないからマセオは死んだと告げる。彼にはオリバーがサラを殺してないと分かっていて、対決を見守るという。身辺整理に12時間与えられ、リーグにとって聖なる場所へ来いと告げられる。
一方、ローレルは犯人を見つけだし罪を償わせるとサラの墓前で母に誓う。オリバーはスターリングシティに戻り、マルコムはお前を愛していないとテアに告げ、何があっても愛しているハグする。
フェリシティはクイーン社を買った理由をレイに問い詰める。すると彼は、熱と電力の消費を減らすため構成要素を集結させ小さくするしかないと前置き。応用化学部門の軍事技術を使って縮小し、手のひらサイズにした先端技術作動装置ATOMの設計図を見せる。フェリシティは彼もヒーローになる気なのだと知り、なぜいつもこうなるのかと思うのだった（笑）。
オリバーは発つ前にフェリシティから殺さない人間性を突かれないかと心配される。愛していると告げて出発する。雪山を登り決闘の地に辿り着くとラーズ・アル・グールと対面。決闘でオリバーは腹部を刺され敗北し、崖から突き落とされる。
＜香港＞
拷問を終えたオリバーはチャイナホワイト狙いが生物兵器“オメガ”だと突き止める。研究所に侵入するが先を越されていた。盗んだ男を見つけ出すが彼には記憶がなかった。ヴォチューラという薬で人を操り記憶がないと判明。タツの前にチャイナホワイトが現れ対峙する。マセオが戻るとタツはチャイナホワイトに連れ去られていた。
マセオは今やリーグの一員だったのね。タツがチャイナホワイトに連れ去られた過去と関係がありそう。
オリバーが死んだらドラマ終わっちゃうから、あんな結末でもちっとも驚かないけどね！
だから今回一番驚いたのはサラ殺しの犯人がテアだったこと。
マルコムは娘でも薬を使って利用しちゃうんだね。最低な父親だな～トミーにはそんなんじゃなかったのに。
当のテアは薬で記憶がないから真実知ったら相当ショック受けるだろうね。
オリバーは深手を負ってたけど、誰か助けてるんだろうね。誰だ？
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©︎2009 シーサイド発