ドミニク・パーセル,ブランドン・ラウス,アーサー・ダーヴィル,ケイティ・ロッツ,ヴィクター・ガーバー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
Legends of Tomorrow Season 3 #18 The Good, the Bad and the Cuddly
［シーズン3最終回］
トーテムの力を使ってマリスを倒そうとするチームの計画が予定どおりにいかず、リップ･ハンターは機転を利かせて計画を進める。リップは命を犠牲にし、臨界量に達したタイムドライブでマリスを吸収させようとする。そして、西部開拓時代で再編成したチームは、昔からの友人ジョナ･ヘックスと再会する。マリスは黒ヒゲたちを送り込みトーテムを要求してくる。その頃、レイはダークを解放し、彼と共にノラが悪魔になる前の時代へ。
※以下、ネタバレあらすじです
アマヤはトーテムを使ってマリスを破壊する方法を見つけようと魂の旅にでる。かつてのトーテムの持ち主から、力を合わせて戦えと教えられる。一人一人が使うのではなく、力を合体させて"完璧な光の生き物"を作る必要があるとレジェンドたちに説明する。火は戦士に生気を与え、風は息となり水は生命の地となり、地でボルトロンに肉体を与え、心で魂を与え、死のトーテムだけがマリスを倒すことが出来るのだ。ところがグロい生物が生まれて失敗。
そこへエヴァがジャックス、クアサ、トロイのヘレンを連れて駆けつける。ヘレンはセミッシラで女戦士になり、ジャックスは5年が経過していて既婚者になっていた。クアサは幸せな人生を送りマリとトーテムを受け継ぎ、ダークと手を組まなかった。 1992年のザンベジへ向かったダークは、自分の体にマリスを取り込んでノラを救う。瀕死のノラを連れ帰ったレイは、ダークがしたことを打ち明ける。
サラはデストーテムを使うことを拒絶するが、エヴァに説得される。そこへ黒ひげらがヴァイキングやローマ兵を引き連れて町にやってくる。レジェンドたちはリップの死が無駄ではなかったと証明すべく、また伝説になるため戦う決意をする。壮絶な戦いを繰り広げ敵を蹴散らす。マリスを倒すまで戦いは終わらないと悟り、レジェンドたちは"完璧な光の生き物"を作り出すべく力を合わせる。そして巨大化したビーボとなる。ビーボの抱っこでマリスを倒すのだった。
アマヤたちはトーテムをクアサに預け、新たな持ち主が現れるまで守らせる。そしてマリスに操られていた黒ひげや妹、カエサルの記憶は消され、ザリはジョナと親しくなり、レイはタイムビューローに連行されるノラにタイム・ストーンを渡す。アマヤは1942年のザンベジへ戻るが、記憶は消さずにネイトを完全に失わないようにする。その後、レジェンドたちがアルバで休暇を過ごしていると、コンスタンティンが現れて古代のドラゴンが解放されたと告げる。サラが開けたドアのせいでマリス以外も解き放たれたのだ。
”マルス”じゃなくて”マリス”だったとか！本人が早速名前を修正しててウケたw
リップの作戦は失敗したけど、なんやかんや生きてそうな気がするなぁ。
ダークが自身にマリスを取り込んでノラを救うとか予想外！最後は善人として死んだのは良かった。それに今シーズンの彼はそんなに嫌いじゃなかった。それにレイがちゃっかりタイムストーンをノラに渡したりして、どこまでも優男だね。
ジャックスやヘレン、クアサ、ジョナの再登場があったりで最終回らしい。でもマリは登場しないんだねぇ。
何よりも笑ったのはまさかのビーボ！！ふわふわした巨大ビーボが「ビーボ、抱っこする〜」でマリスを倒すから笑が止まらなかったw シーズン4のフォトがビーボの謎がやっと分かった。ビーボ人形売り出してほしいな。
そして最後にコンスタンティン！彼はシーズン4からレギュラーなのでこれまた楽しみ！
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