ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
The Americans Season 5 #7「人権委員会」The Committee on Human Rights
ガブリエルにペイジを対面させたエリザベスとフィリップ。エリザベスは精神科医のオフィスに侵入し人権委員会のファイルを盗み出す。 フィリップはディアドラから重いと言われてしまう。一方、オレグは脅されていた相手の脅威が去ったことを知り安堵する。
※以下、ネタバレあらすじです
スタンとアダーホルト捜査官は接触を図っていたTASSのソフィアから協力を取り付ける。モスクワ支局がオレグから手を引くと行動したことの成果を知ったスタン。司法副長官は異動を命じたが上司のウルフが進行中の任務があるからと拒否していた。上層部にある要求をしてクビになりかけたことをルネに明かす。
温室の警備が強化されエリザベスたちは麦のサンプルを盗みに、ベンを追ってミシシッピ州へ赴く。彼に他にも女がいると予想外の事実に驚くエリザベス。夜になり農場に麦のサンプルを盗みに行く。それはガブリエルが帰国まで育てて持ち帰ることに。一方、オレグは母エレナに関する資料を非公式に見る。
ペイジはアメリカがソ連の食糧を狙っているとまだ思っていて、何かできないかと考えるように。そしてマシューと別れたペイジは最悪な気分に陥っていた。フィリップは出発前のガブリエルに会い、スタンの恋人は仲間じゃないと聞き安心する。だが最後にペイジを巻き込むべきじゃなかったと告げられる。
The Americans Season 5 #8「集中授業」Immersion
オレグが両親と暮らす家へK局の捜査員が訪ねてきて部屋を捜索する。当然、大臣である父親は苛立ちを隠せない。何も出てこなかったがオレグは苦情をあげようとしていた父親を止める。エヴゲーニアが生徒の家で集中授業をすると分かる。それをクラウディアに報告し、これからはやり方を変えようと提案する。そんな中、フィリップはディアドラからフラれてしまう。
特訓を怖がってるペイジにエリザベスは、若い頃にレイプされたことを打ち明け、それからどんな辛い訓練にも耐えたと話す。スタンとアダーホルト捜査官はソフィアとの取り決め内容を交渉する。報酬を決め歯科治療を受けさせることで合意する。一方、エヴゲーニアを尾行したフィリップたちは彼女が浮気しいてると突き止める。相手はCIAモスクワ支局の次官候補タブナーと判明。彼が赴任すれば本部はエヴゲーニアをモスクワに呼び戻したがるはずだった。
エリザベスはペイジについての考えがフィリップと一致しない、他はうまくいってるとクラウディアに話す。フィリップは実は既婚者だとディアドラに話し興味を引かせる。エリザベスとフィリップはトゥアンと話し合い、エヴゲーニアを帰国したいと思わせるためパーシャを追い込もうと計画する。
オレグは脅威が去ったと安心してたら、今度はK局から目をつけられて大変だ!スタンは行動したことの成果が得られて嬉しかったろうな。
ペイジは両親の思惑通りにマシューと別れた。だいたいマシューはどんどん太ってちっともカッコよくないって!
ガブリエルが帰国を決意した決め手はミーシャの件かな。積もり積もってとは言ってたけど。それと本部はペイジをスパイにしたいんじゃないかと思える。
フィリップがディアドラに重いって言われたり、振られたりウケたw既婚者と言ったら興味持ち始めてたけどw
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視聴環境:Netflix
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