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THIS IS US シーズン1 #8「感謝祭」

2017年11月27日 22時52分02秒 | ヒューマンドラマ
THIS IS US 36歳、これから オリジナル・サウンドトラック
シッダールタ・コスラ
ユニバーサル ミュージック


This is Us Season 1 #8 Pilgrim Rick

 感謝祭はランダルの家に家族が集まり祝うことに。ケヴィンは共演者のオリヴィアを招待。ケイトはダイエットをやめたトビーと一緒にいるのがつらくて、少し距離をおきたいと告げたところだった。ランダルはみんなで家族伝統のお祝いができることを喜んでいた。ベスは実父を隠していた事実をランダルに話すようレベッカに迫る。
※以下、ネタバレあらすじです

 レベッカが自分のタイミングで話すから今日はランダムに言わないと主張したためベスは、今日言わないなら話すと告げる。ケヴィンはミゲルに冷たく接し、オリヴィアは感謝祭にいい思い出がないと打ち明ける。みんなで恒例のハイキングへと出かける。みんなが恒例の映画を見る間、ランダルはウィリアムのために演奏を録音したテープを取りに行く。その頃、ケイトは飛行機の搭乗が遅れた上に、太っているせいで隣の席の女性に嫌な顔される。

 ミゲルがジャックの帽子をかぶりたいと申し出るが、ケヴィンは父のものでありランダルと交替でかぶることにしていると拒否。そんな中「私にないものを求めないで」と言ってオリヴィアが帰ろうとする。死ぬ気分を聞かれたウィリアムは、自分の周りの美しいカケラが浮かんでいるのを掴もうとしてしている感じだと話す。「今は時間が無限にあるように感じるだろうがそうじゃない、だからカッコつけるとをやめてその人生を掴み取れ。まだ若くて掴み取れるうちに」と助言する。オリヴィアはケヴィンにキスしてパイをくれた礼を言う。

 一方、過去の時代。ピアソン家では感謝祭をレベッカの実家で過ごすのが恒例だが、楽しみな日ではない。途中で車がパンクしてしまい歩いて向かうことになる。子供たちは感謝祭が嫌なのは祖母だけでなく、レベッカが不機嫌になるのも嫌だと言う。レッカー車は出せないことになり、レベッカは母と電話で口論になり、もう感謝祭には帰らない告げる。そこで一家は近くにあったロッジで感謝祭を過ごすことにする。

 ジャックがピルグリム・リックに変装して現れて映画とインドア・ピクニックを提案。冷たいホットドッグのソーセージを暖房の炉で焼き特製チーズドックを作る。レベッカは感謝することを言ってセーターの毛糸を解いていく伝統を思いつく。それは祖母が編んでくれたケイトのセーター。寝る前にランダルは、大人になっても今日みたいな感謝祭をするとレベッカに話す。

 そして現在、テープを探しに行ったランダルはある手紙を見つけてしまう。ケイトが乗った飛行機は乱気流で激しく揺れて気づくと隣の女性と手を握り合っていた。夫に浮気され人生は短いから離婚すると彼女は言う。ニューヨークでは、ケヴィンがピルグリム・リックをやるはずだったがミゲルにその役を譲る。毛糸を解く伝統を始めると、ランダルはレベッカがウィリアムの存在を隠していたことを非難する。ランダルは母のどんな言い訳も聞こうとしない。遅れてやってきたケイトは胃バイパス手術を受けると発表する。

恒例の感謝祭に行けなかったことが最高の感謝祭になっていたとは〜さすがジャックパパ!有り物でも一工夫であんなに素敵な感謝祭になるなんてね。
ケヴィンがピルグリムの役をミゲルに渡したくない気持ちも分かるな〜やっぱり父親の思い出だし。そんなケヴィンも譲ったりして大人になったね!
ケイトのトビーへの対応はひどいな!気を遣って痩せるのやめてるのにあの言い草。卑屈になるのやめたらいいのに。
ランダルがとうとう知ってしまった。これはどんな言い訳も通用しないだろうなぁ。せめて自分から打ち明けるべきだった。

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視聴環境:NHK



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