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ホワイトカラー シーズン4 #6「モジーとスパイ伝説」

2013年06月16日 21時33分42秒 | White Collar
ホワイトカラー シーズン4 DVDコレクターズBOX (SEASONSコンパクト・ボックス)
マット・ボマー,ティム・ディケイ,ティファニー・ティーセン,ウィリー・ガーソン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


White Collar Season 4 #6 Identity Crisis

 モジーは、ジューンと出かけたオークションで、ある倉庫を購入する。その倉庫で手帳にはさまれた鍵と住所を発見し、その場所を訪れてみるが、黒い覆面をかぶった男に「旗を出せ、723」と銃を向けられる。その家はロバート・タウンゼント氏の持ち家だった。
※以下、ネタバレです。

 タウンゼントはカルパー・スパイだったと判明。723がタウンゼントのコードネームで、先祖のコードネームを今も使い活動していると著書に書かれていた。著者は大嘘の塊だと批判され教授職を失っていた。モジーは倉庫で「ワシントンが723に渡したのは彼がニュージャージーへ運んだ旗だ」と書かれた暗号メモを発見。1776年にデラウェア川を渡った時に掲げた旗のことで、今ではすごい値打ちになっているはず。355はカルパーの女スパイのことで、彼女との会話をしていたことから、新聞広告を出して接触しようとする。
 
 モジーは孤児で、両親がスパイだと考えスパイをキッカケに子供時代の世界に戻っていた。待ち合わせの公園に金髪の女性が現れ、司書のテンペストと名乗る。診療所が倉庫だと教えると、約束の手紙を受け取る。著者の元教授ストリンガーも見張っていて、ピーターらが捕らえる。自分の名誉挽回のために彼は何としても旗を手に入れようとしていた。モジーが消えるインクを検証し「秘密は君の目の中」という暗号を解く。

 タウンゼント家は1838年に息子が亡くなり一家は途絶えていたと分かる。その息子の母親が355でテンペストの先祖だと判明。2ヶ月前に絞め殺されたネイサン・ウッドホールもカルパースパイの722で、その時に逮捕された男のイニシャルはC・Hでカボット・ホーキンスだった。ニールは倉庫の穴が旗の場所に関係していると気づく。部屋が暗箱になっていて、現代の723はどの穴が正しい宝の場所を示すのか調べていたのだ。

 そこへピーターからベルビュー病院の精神病患者ホーキンスが723だったと知らせが入る。ピーターがワシントンの子孫と思うように仕向けたところ、書類を受け取りに行ったらウッドホールが死んでいて、ほとりで先祖が残した旗を追っていたらしい。カルパー・ネットワークが存在しないと分かり落胆するモジー。ホーキンスは本当にウッドホールを助けようとしていて、警察がハードディスクを押収していた。それはストリンガーとスパイが連絡を取り合っていたことを示していた。

 ストリンガーはウッドホールを殺し、ホーキンスを探していたのだ。モジーに723になりきってもらいストリンガーをおびき出す。ニールが711としてストリンガーに会い722を消してくれた礼を言うと、彼はそれを認め旗の座標を知っているという。自白を得た所で逮捕しようとするとモジーがストリンガーを倉庫まで誘導してしまう。そこにはテンペストもいて、座標から正しい位置を見つけ、旗が隠されている場所へ向かう。

 しかし旗はなく、モジーとテンペストがストリンガーに殺されかける。ピーターらに救われるが、旗もテンペストも消えたことからカルパーは今も活動していると信じるモジー。ストリンガーは殺人で逮捕される。その頃、テンペストは組織に旗を持ち帰る…。


今回はモジー大活躍だし、カルパースパイや謎のお宝なんかが出てきて面白かった~!
本当に組織は存在していたからモジーの両親も本当にスパイだったりして!?
しかしいつの間にテンペストは旗を取って隠したんだろう!?
モジーの影絵も可愛かったなぁ~(*´∀`*)ポワワ

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