 | Ost: Poldark |
| Anne Dudley | |
| Masterworks |
Poldark Season 3 #8
ジョージはアガサの死後からエリザベスやバレンタインに冷たく接するようになっていた。バレンタインの出生を疑う彼はドワイトに未熟児だったのか確認する。ジョージが鉱員の賃金を上げたことで仕事を求めた鉱員がロスの鉱山に押し寄せていた。ウェルマス卿は縁戚のソルターを候補に立てるが、ジョージは自分が対立候補だから投票は出来ないと断る。
※以下、ネタバレあらすじです
下院議員選挙の投票日、モーウェナが産気づき危険な状態に陥る。そんな中、ウィットワースは再びやもめになるなら、相応しい後妻に出会えるようにと神に祈っていた。選挙はロスたちの予想に反してジョージが当選した。彼はロンドンに引っ越すためトレンウィズを売ると言い出し、ロスがエリザベスも元はポルダークだ言うと口論になる。その後、ジョージはロンドンでは独りで暮らすとエリザベスに別居を提案する。
サムは奔放な娼婦エマに惹かれていて、結婚を申し込む。しかし歩んでいる道が違うと断られる。トレンウィズにはジェフリー・チャールズが帰宅し久し振りに母子の時間を過ごす。モーウェナは男児を出産するが、産後の不調が続いていた。それを知ったエリザベスはドワイトに診せことにする。ウィットワースはドワイトに夫婦の営みを控えるよう指示され不満を募らせる。
ロスはアガサの墓で久しぶりにエリザベスに会い、ジョージがバレンタインの出自を疑っていることについて相談を受ける。アガサが亡くなった日から彼が豹変したことを思うと、彼女が疑念を話したのだと気づく。ロスは君が疑念を払うしかない、ジョージの子を産んで信頼を確かなものにするべきだと助言する。ロスがエリザベスにキスしてるのをプルーディが目撃していた。
当然、ロスはそれをデメルザに打ち明けるはずもなかった。ウェルマス卿に招待されたロスは自分を倒そうとするバセット卿の阻止に手を貸して欲しいと頼まれる。ロスはジョージを降ろすのは難しいが、バセット卿と共闘なら止められると提案。自由や平等、同胞愛には賛成だと意見するが、権力は放置せず所有すべきだと考えるウェルマス卿とは食い違う。
そんな中、デメルザはアーミテージから想いを打ち明けられ心が揺れる。デメルザが歌い、アーミテージと視線を交わし合う姿に気づくロス。彼に対する眼差しは昔俺を見てた目だと指摘、デメルザは少し我慢して、私も我慢してきたからと話す。一方、ジェフリー・チャールズを通じてドレイクからの贈り物を受け取ったモーウェナは安らぎを得る。 姉の体調を気遣ったロウェラはウィットワースを誘惑する。
あれま！ジョージ当選しちゃったんか。市民の投票権がない時代だから地主階級しか選挙に参加できないし、そりゃ革命派を支持する流れは当然でしょうね。だからジョージの人気とは関係がないんですね。
ジョージはエリザベスのことを疑ってはいるけどハッキリとは言わず、ついには別居まで！ロスが言うように手離しはしない気もするけど相手がロスとなるとどうだろう？
ロスとエリザベス、デメルザとアーミテージが急接近して嫌な流れになってきた。ロスはキスまでする必要はないと思うんだけど…。
モーウェナはあんなゲスの子供まで産むことになるし、産後なのにすぐにやらせろで本当に気の毒。ウィットワースは司祭のくせに精力だけは旺盛すぎる・・・。ロウェラは誘惑なんかしちゃって大丈夫かな？アイツ変態だからしつこいくらい追い回されるんじゃ…。どうせならロウェナと先に出会ってればモーウェナも不幸にならずに済んだのに。
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視聴環境：シネフィルWOWOW
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