シーサイド発

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ジ・アメリカンズ シーズン6(ファイナル)#2「チャイコフスキー」

2018年08月24日 22時14分16秒 | The Americans
ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
The Americans Season 6 #2 Tchaikovsky
 
スタンはオレグが観光ビザで米国にいると知る。彼はKGBを離れて3年で、都市交通計画の講座に申し込んでいた。ハスカードの妻エリカの苦しみを知ったエリザベスは安楽死を手伝うと申し出る。エリザベスはレーガン大統領に関する内部情報をマクリーシュから入手するため国務省に潜入する。
以下、ネタバレあらすじです
 
スタンは情報提供者のゲナディからソフィアと揉めていると相談を受ける。ソフィアはゲナティとの離婚を望んでいて彼女に男性の友人ができたと知る。任務からも降りたいと言い出し、ゲナディが任務に出ている間にソフィアを対処しなければならない。アダーホルトは策を講じようとし、スタンはゲナディの任務を見守る。
 
エリザベスは空軍のライル・レンホル大将に会いリチウム素材でできた放射線センサーを入手するよう任務を課される。エリザベスがメキシコで会ったコフトゥン将軍からの依頼で、彼の任務を遂行に必要なものだった。エリザベスは自分の身に何か起きたらペイジに新しい任務を見つけて欲しいとクラウディアに頼む。レンホル大将に接触したエリザベスは強硬手段にでると脅す。
 
エリザベスは国務省のツアーに参加してマクリーシュとのランチの約束に駆けつける。レーガン大統領は忘れっぽく集中力を欠いていて認知症かもと情報を得る。想定外の展開だった。クラウディアはペイジとエリザベスにチャイコフスキーを勧める。スパイ本を読み始めたペイジは、任務のために誰かと寝る必要があるのかエリザベスに質問。情報源と寝ることで何かを変えられるかも、情報が重大なら一線を越えることもあるかも知れないと話す。
 
フィリップは顧客を格安旅行会社に取られ、任せた部下のスタヴォスを責める。別の日、エリザベスはレンホル大将から「前回。君と関わった時は1人の男が死んだ、もう関わりたくない。センサーは渡せない」と断られる。彼は自分は裏切り者じゃない利用されただけと言うが、したことを世間にバラすと脅される。別の場所でレンホル大将に会うとエリザベスは銃を向けられる。隙を突いて銃を取り上げようとするが彼は自殺を図ってしまう。監視役のはずだったペイジは持ち場を離れ、任務の失敗を目の当たりにする。
 

ソフィアはゲナディの時だって勝手に引き込んで仲間にしたし、またかいな。厄介な女だなー。
確かレーガンはアルツアイマーじゃなかったっけ?この時は認知症じゃないかと思われてたのね。
せっかくアメリカとソ連が冷戦の終結に向けて動いているのに、KGBは正反対の動き。エリザベスは任務に忠実だからあまり疑問を抱かないのかな?
レンホル大将は追い詰められてあんなことに。しかもその場面をペイジが目撃してしまうとは!ペイジって正直スパイ向きじゃないと思うんだけど、いつか大失態犯してエリザベスが窮地に陥るんじゃないの?
 
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ケリー・ラッセル,マシュー・リス,ノア・エメリッヒ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 
 
視聴環境:Netflix
 
 
©︎2009 シーサイド発


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