エディ・マクリントック,ジョアンヌ・ケリー,ソウル・ルビネック,CCH・パウンダー
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Warehouse 13 Season 4 #2「潜む悪魔」An Evil Within
フィラデルフィアでは怪物の姿に見えた人間が襲われる事件が続く。アーティーの元にはアストロラーベを使った犯人探しを依頼しに、修道士のエイドリアンが訪れる。アストロラーベを使うと悪魔が生まれる、そのため戻した24時間を無効にする必要があると言う。
※以下、ネタバレです。
幻覚を見て襲ったのは遺物であるラヴクラフトの鍵を利用した事件だった。ピートとマイカは野球帽を手掛かりに婚約者を亡くしたという犯人を突き止める。階段の踊り場で倒されて踏みつけられ、誰も手を貸そうとせずそれを恨んでの犯行だった。ハドセルは鍵をピートに使い襲われ、マイカが鍵を回収し助かる。
クローディアはスティーブを生き返らせるため幹部の要塞へ侵入。アーティに猛反対されるが幹部のジェーンが許可し、メトロノームでスティーブを生き返らせる。しかし副作用は謎のまま。幹部は許可しておらずジェーンが罪悪感からやったことだった。幹部はスティーブとメトロノームを生涯管理下に置くと決定。
死者の復活も悪魔を生むキッカケになる可能性があった。アストロラーベを以前使われたのはフランス革命で何万もの死者が出た。悪魔が存在したのは明らかだという。そんな時、遺物検知で短剣が近くにあると分かり、アーティは不安を覚える。
Warehouse 13 Season 4 #3「遺物回収ツアー」Personal Effects
かつてサイクスが収集した遺物を回収するためにデビルズレイクへ向かったピートとマイカ。しかし一歩遅く、遺物はジェシーという若者によって盗まれ、質店に持ち込まれてしまう。ピートたちが質店に着くと窓が吹き飛ぶ。“オレアリー家の牛の鐘”を店主が振り火事になったのだ。既に複数の遺物が客に売り払われていた。“第13倉庫”の面々は総出で街に繰り出し、多種多様な遺物を追う。
J.Aマクレディ中尉のレイバンのサングラスは着用者が人から見えなくなり、覗き目的に使われた。ナポレオンのバイオリンは流刑地で弾かれたもので暴力的なエネルギーを放出、少女から回収する。ボビー・ジョーンズの9番アイアンは小さな不満を激怒に変えていた。殺人鳥を生む鳥かごは手離すと1マイル四方の鳥が襲ってくる。
一方、ジェシーは嵐を巻き起こすパイプを悪用して街で現金を強奪していく。彼には金を必要とする、ある事情があった。心筋炎の弟ロニーに献血していて、手術のため金を必要としていた。主張を通すため病院で嵐を引き起こす。ロニーには心臓移植が必要で適合する心臓がなかった。それでジェシーは自ら雷に打たれ弟に心臓を与える。
一行はモリース・ヴァーメルシュのワッフル器を回収し倉庫に戻る。スティーブはクローディアの体とリンクしていることに気づく。リーナはクラブを持った時のアーティの暴言を気にかける。一方のアーティはある人物に短剣を探すよう頼む。
やった～スティーヴが生き返った～♪
でも遺物には代償があるし、クローディアの身体とリンクしてしまっているのが心配。
それにアーティの「悪魔」とやらも心配。
今のところ、どんな悪魔が生まれるのか分かっていないし、時間を戻しても困った事態に。
遺物回収ツアーでの”鳥かご”が一番イヤだー。鳥恐怖症の私は即死だな…orz
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