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海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

Netflix「デアデビル」最速試写会

2015年08月26日 22時27分31秒 | イベント関連(海外ドラマ/映画)
9/2のNetflixのサービス開始を前に、渋谷のよしもとホールで開催された「デアデビル」の最速試写会に参加してきました♪

ショーランナーは「スパルタカス」のスティーヴン・S・デナイト
スパルタカスとは随分と毛色が違うドラマだけど、彼は「Smallville/ヤングスーパーマン」でも脚本やプロデューサーを担当していたのでアメコミも得意分野。
デアデビルS1最終回では監督も務めています。
エンドロールにちゃんと彼のプロダクションのロゴが登場しますよ。

主演のチャーリー・コックスは映画「スターダスト」のトリスタンのイメージだったんだけど、めっちゃムキムキになっててビックリ!
「トゥルーブラッド」のジェシカことデボラ・アンウォールはマットの最初の依頼人となるカレン・ペイジ役。
「フォーリング・スカイズ」でダイを演じていた日系俳優ピーター・シンコダも怪しげーな役で出ています。
1話目には登場しませんでしたが「L&O」のヴィンセント・ドノフリオも登場するそうです。


<ストーリー>
米ニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”が舞台。幼いころに事故で視覚を失うも、聴覚などそのほかの感覚を研ぎ澄ませてきたマット・マードック(チャーリー・コックス)が、昼は盲目の弁護士として働き、夜は正義のヒーロー“デアデビル”として法では裁けない悪を退治するというストーリー。

まだ本編公開前なのでネタバレなしでご紹介。
本編を今日見るまでは映画版も未視聴で、盲目のヒーローってことくらいしか知りませんでしたが、面白かったです。
マットが盲目になったのは9歳の時に放射性廃棄物を浴びたのが原因。
それをキッカケに聴力が優れて、研ぎ澄まされた聴覚で相手の動きを感じ取り戦っているのかな。
ボクシングで鍛えているシーンがあったけど、他にも色々と鍛えていそう。
マーベル作品にはあまり詳しくないけど、このドラマでのデアデビルは超人ではなさそうです。
(それにしては聴覚鋭すぎ!と思うけどw)
肉弾戦が沢山見れて、かなり本格的なアクションが満載でした。

アベンジャーズのヒーローたちほどスケールは大きくないけど、路地裏の悪党を退治するヒーローって感じです。
盲目になった後の話が時折、織り込まれているので、ARROWのように過去を見せながら現代を描いていくんじゃないかと。

悪徳建設会社が言っていたんだけど「ヒーローたちが破壊するたび儲かる」らしい。なるほど、破壊されるたびに建設するもんなぁと。
このヘルズ・キッチンという街は「アベンジャーズ」のニューヨークの決戦後の世界で、再建中なのかなと映画とのつながりを感じましたね。

今後「ジェシカ・ジョーンズ」や「アイアンフィスト」「ルーク・ケイジ」と公開していき、最終的には「Marvel'sディフェンダーズ」に繋がる予定だそうなので、その辺も楽しみですね。

「デアデビル」はNetflixにて9月2日より全13話一挙配信!

1話だけではあれはどうなんだ?と思うところも気になったし、アメコミドラマは大好物なので楽しみです♪
出来たらレビューもしようかなと思います。

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チャーリー・コックス,ロザリオ・ドーソン,ヴィンセント・ドノフリオ,デボラ・アン・ウォール,エルデン・ヘンソン
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社


視聴環境:Netflix



©︎2009 シーサイド発



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