 | THE FLASH / フラッシュ<セカンド> コンプリート・セット(4枚組) [Blu-ray] |
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The Flash Season 2 #1 The Man Who Saved Central City
セントラルシティが特異点の脅威にさらされてから半年。エディの死に対して今も自責の念に駆られているバリーは、友人たちを危険から守るために彼らを突き放し、一人でセントラルシティを守ろうと決意していた。原子力発電所で溶接作業員が怪力な何者かに絞殺されていた。そんな中、シスコはメタヒューマン対策本部でジョーを手伝っていた。
※以下、ネタバレあらすじです
ブラックホールから街を救ったフラッシュを讃えようとフラッシュ・デーの開催を翌日に控えていた。でもバリーは式典の参加に消極的だった。それはセントラルシティが特異点にさらされた時に、フラッシュを助けようと地平線の内と外を融合するためファイヤーストームが中心で分離を図り、ロニーが犠牲となった。バリーはシュタイン教授は助けられたもののロニーを救えなかったことを悔やんでいたからだった。そしてフラッシュ・デーに怪力のメタヒューマンが襲いかかる。
シスコが製作したメタヒューマンを捕らえる装置を使うとそのメタヒューマンが巨大化する。彼は発電所で死亡していた作業員アル・ロススタインだった。加速器の爆発時はハワイにいたため事故は関係していなかった。シスコはSTARラボを離れたケイトリンを訪ね、発電所被害者の放射線値がゼロを示していることや、ロススタインが巨大化した時に付近のX線装置が壊れた謎を調べて欲しいと頼む。
ウェルズは生前信託でSTARラボをバリーに譲ると弁護士に依頼していた。そしてバリー宛にビデオメッセージを残していた。STARラボではシュタイン教授やシスコが、ロススタインのエネルギー源は放射線だと突き止めていた。シュタイン教授はロススタインに"アトム・スマッシャー"と名付ける。アイリスは、セントラルシティの住民を救うためには友人の助けが必要だとバリーに言う。しかしバリーはみんなの力を借りようとせず、1人でアトム・スマッシャーに立ち向かう。シスコはハッキングして警報を鳴らしバリーの窮地を救う。
パワー不足に陥り倒れたバリー。ジョーはこのままでは死んでしまうとバリーを心配。あの日決断したのはバリーだけじゃない、エディもロニーもお前を助けることを選んだ、全員で責めを負い前に進もうと説得。バリーはロニーを失ったケイトリンに会いに行き、ファイヤーストームになった時に街を出ようと誘われたのにラボが大事で断ったと彼女も自分を責めていたことを知る。そしてふたりはウェルズの生前遺言を一緒に見ることにする。ウェルズは死を想定し、バリーの母親ノラ殺しを自白したビデオメッセージを残していた。
映像の自白は有効とされ父が釈放される日が近いことを喜ぶ。バリーは仲間の力を借りて再びアトム・スマッシャーに立ち向かい、発電所に誘導する。吸収できないほどの放射線を浴びさせると瀕死のアトム・スマッシャーは「フラッシュを殺せば家に帰れるとズームから言われた」と言い残す。ついに父ヘンリーが釈放され家に帰ってくる。シスコは警官バッヂをもらい大喜び。ヘンリーは街に必要なのはヘンリーアレンの息子ではなくフラッシュだと言って街を去る。セキュリティも万全になったSTARラボにジェイ・ギャリック（テディ・シアーズ）が現れ、君たちの世界が危ないと警告してくる。
「レジェンド・オブ・トゥモロー」のファイヤーストームがロニーじゃない人になってると気になってました。ロニーが特異点でバリーを助け、亡くなってたからだったのね。ケイトリンは二度もロニーを失った悲しみを負うのね。かわいそうだなぁ。
シュタイン教授はウェルズ博士のような役割を果たしてくれて大活躍！メタヒューマンに名前まで付けちゃって嬉しそうだったw
何より嬉しかったのはヘンリーの釈放！ウェルズ博士も少しは良心が残っていたのね！でもヘンリーが街を去ってしまったのには残念だなぁ。
ジェイ・ギャリックは未来からやってきたっぽいですね。悪人かもしれないしまだ怪しんで置かないと。
シーズン2も毎週2話ずつアップしていく予定です。
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視聴環境：Hulu
©︎2009 シーサイド発