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ホワイトカラー ファイナルシーズン #2「自由をつかむために」

2015年07月19日 19時15分41秒 | White Collar
ホワイトカラー ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX
マット・ボマー,ティム・ディケイ,ティファニー・ティーセン,ウィリー・ガーソン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


White Collar Season 6 #2 Return to Sender

 ピンク・パンサーズとの会合場所に行ったニールは、そこでマシュー・ケラー(ロス・マッコール)と再会して驚く。ニールは初任務として、オークションに出品される19世紀の貴重な切手を盗み出すよう命じられる。一方、ピーターは潜入捜査が成功したらニールを解放する契約書にサインするよう手を回す。
※以下、ネタバレです

 ロシアの刑務所で服役中だと思われていたケラーが舞い戻ったことを知ったピーターは、危機感を感じて潜入捜査を中止しようとするが、ニールの熱意にほだされ、エリザベスには24時間体制での身辺警護を付けることにする。ケラーには後ろ盾があり釈放されたらしい。ニールはパンサーズに入りFBIと縁を切るためだとケラーを説得し、今回は手を組むことにする。

 ミスで黄色く印刷された切手で、ビアンカという女性が出品すると分かる。オークションは非公開で行われるため、新規客のディートリックと会う彼女から情報を得ようとする。ニールがディートリックに成りすますが父親と一緒じゃなければ話はしないと断られる。そこでピーターが父親のフリをして現れる。ピーターは巧いことビアンカから招待を受ける。

 オークションは個人の邸宅で開かれるが最新セキュリティ、レーザーで切手が守られていた。ニールはわざとケンカしてアラームを作動させ、混乱に乗じて切手を盗む。ビアンカのバッグにケースを仕込み疑いを彼女に向け、切手は襟の間に挟んでいた。一方、ケラーはまだ服役中だと判明。切手の所有者が国外人だったため証拠として使えないと分かる。

 ニールは切手を偽造し、パンサーズに渡す。彼らはビアンカが最新技術を使うと知って警備会社の対応を知りたかったという。協力していたピーターを怪しんでもいた。ニールはインターポールが絡んでいると気づき、鑑定するケラーが気付くよう切手にインターポールと記していた。インターポールは足枷ではなくケラーの腕にチップを埋め込んでいた。ケラーも自由を得るためニールと同じ取引をしていた。ピーターは長官のサインを得たとニールに見せる。そして子供が出来たと打ち明ける。


ケラーが再登場!彼は前回エリザベスを誘拐したりして危険な人物。ピーターは彼と組むのは嫌だろうね。
そしてケラーもまたニールのようにパンサーズ逮捕に協力することで自由を得ようとしていたとはね。
ニールはケラーが腕を痒がってたことでインターポールだと気づくとはさっすが!
レーザーを巧く利用して切手盗む出すあたりも機転が利いてる!!

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