ウォーキング・デッド シーズン6 ＃12「殺めるべき者」

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	アンドリュー・リンカーン,ノーマン・リーダス,ダナイ・グリラ
	KADOKAWA / 角川書店

The Walking Dead Season 6 #12 Not Tomorrow Yet

　ジーザスの住むヒルトップから食料などの物資をもらう代わりに人質になっているクレイグを救い出し、"救世主"を皆殺しにするという取引をしたリックたち。食糧を手にアレクサンドリアに戻り、皆にこのことを告げるが、モーガンは救世主とまずは話し合うことで解決すべきだと主張する。町の人々を信じるようになっていたリックは以前のように独断で押し付けることはせずに、皆で決めたいと先制攻撃か話し合いかの決断を促す。
※以下、ネタバレです

　アーロンが二度と襲撃はされたくないと主張し襲撃が決定する。トビンはキャロルには出来るが、自分には怖くて無理だと話す。皆には母親の存在だが、自分には別の存在だと言ってキスする。エイブラハムはロジータの元から去ってしまう。リックたちはアンディから救世主の情報を得て、攻撃の計画を立てる。ヒースは人間を殺すことで不安がよぎっていた。キャロルはマギーが見張り役をするなら1人に出来ないと意見する。

　リックたちはグレゴリーに見立てた生首を作り、アンディに持たせて救世主のアジトへ向かわせる。クレイグを引き渡してもらう間に、見張りの1人を殺し瞬時に片付ける。クレイグを保護して引き渡した男も殺す。アジトに侵入して寝ているところを静かにひとりずつ殺していくが、グレンとヒースは躊躇しながらも実行する。壁には殺した相手の写真が飾られていた。ところがサシャとエイブラハムが見つかり警報を鳴らされてしまう。キャロルは助けに行こうとするマギーを残らせ応戦しようとする。

　タラは総督に従って襲撃したことを今でも後悔していた。アンディとクレイグを帰らせ、タラ、神父に加えジーザスも応戦することにする。グレンとヒースは武器庫に到達し、その奥にいた者たちを抹殺。夜が明けて戦いは終わったかと思ったが、ニーガンがどれだっかも分からない。そこへダリルのバイクで男が駆け出してくる。無線から女の声で「武器を捨てろ」と指示される。キャロルとマギーが捕まったのだった。

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モーガンはウルフを残して危ない目に遭ったのに、まだ人を殺すなと。残って何やら溶接してたけど何だありゃ？
今度はキャロルがトビンにキスしてカップル増えてきた。
エイブラハムもついにロジータの元から去ったけど、女はお前だけだと思ってたってちょっと言い方ストレートすぎ！
襲撃は上手くいったかと思いきや、キャロルとマギーが！！！
そう簡単には行かないのね。ニーガンも出てきてなかったし、無線の女も仲間ってことよね。
残忍なグループだからマギーとキャロルが心配だなぁ。
ジーザスも応戦してたけど、カッコ良かったなぁ

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