 | レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン3第10話「ノラ･ダーク」 |
| グレッグ・バーランティ | |
| メーカー情報なし |
Legends of Tomorrow Season 3 #10 Daddy Darhkest
＊「コンスタンティン」のマット・ライアンがゲスト
2017年スターシティ。魔術師ジョン・コンスタンティン（マット・ライアン）は精神科病院の患者エミリーを救おうとしていた。悪魔払いを行うが悪魔はサラも闇に堕ち新しい仲間に加わると告げるのだった。サラがマラスと遭遇したあと、チームのもとにコンスタンティンがやって来る。チームはコンスタンティンに付き添い、現代の精神科病院に行くが、彼が誰を救おうとしているのかを知り驚く。それはノラ・ダークだった。
※以下、ネタバレあらすじです
父がグリーンアローに殺され娘は施設に入り改名していた。悪魔は弱い魂に取り憑いたのだった。悪魔ばらいの最中に、サラ、レオＸ、コンスタンティンが行方不明になり、アマヤとネイトは再びクアサと対面する。レイとザリがコンスタンティンの依頼人ノラに対応する。サラたち3人は1969年に送られていた。マラスはサラの邪悪な感情を利用し支配しようとしていた。サラは殺しへの飢えや魂を取り戻す戦いに勝ったと思っていた。コンスタンティンもニューカッスルの少女アストラを救えず悔やんでいた。彼はサラに悪魔を寄せ付けない札を手渡し、2人は深い仲に。
未来の仲間に伝言を伝えようとしたレオXはイカれた医者たちに捕まってしまう。ロボトミー手術されかけたレオXをサラたちが助ける。元の時代に戻るためサラの体にマラスのパワーを取り込むという危険な賭けに出る。コンスタンティンはマラスを召喚し、向こうの世界へ行ったサラは時間操作の記号を書く。だが途中でノラを見つけたサラは闇と戦うよう説得する。サラは記号を完成させ3人は無事に2017年に戻る。
一方、アマヤは冷凍したクアサを解凍し話をする機会を持つ。ある夜アマヤは男たちに殺され、村が焼き尽くされるなか母親はマリと逃げクアサを見捨てたという。孤独になったクアサは力のあるものたちと取引した。それで村と祖母であるアマヤの命を救うチャンスを得たと思っていた。アマヤもまた先祖に言われたようにクアサを救おうと故郷に戻る決意をする。その頃、ノラを連れ出したレイとザリだったが、マラスが猛威を振るう。サラのお陰でノラは自我を取り戻す。ところがダーク現れマラスは救世主だと唆す。
サラはマラスを召喚しても負けなかった。だがノラに取り憑いたマラスはトーテムを恐れ、ザリを"6人の一員"と言っていた。トーテムが鍵かも知れず、アマヤのトーテム以外ではザリの風、クアサの水以外に地と火もあり他にもある。コンスタンティンはレイにサラの中にはマラスのパワーが宿っている、その時は魔力撃退銃を使えと忠告し去って行く。レオXはザ・レイにプロポーズすべくアースXに帰っていく。一方、サラはエヴァからリップが脱獄したと知らされる。
まるで打ち切りになったコンスタンティンの続編のようなストーリーで面白いなぁ！
ノラもきっと取り憑かれているんだろうと思っていたので、魔術師であるコンスタンティンが悪魔祓いを試みるのは当然の流れ。
せっかくサラがノラの魂の説得に成功したのに、ダークが現れたことでノラが魔術を持つ流れは変わりません。
サラとエヴァも惹かれあってますが、サラはバイセクシャルなのでコンスタンティンとも寝てしまうというw彼女は相変わらず自由奔放ですね。確かコンスタンティンもバイセクシャルだった気が。
マラスを倒す鍵はトーテムにあることが分かったので、トーテムを持つ人物の捜索も始まるのかなぁ。
レオXはアースXに帰ってしまいましたが、次は夫と共に再登場して欲しいですね！
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