 | Ost: Poldark |
| Masterworks | |
| Masterworks |
POLDARK Season 1 #4
ロスが使用人だったデメルザと結婚したというニュースが広まり、上流社会からは相手にされないと噂されていた。祝福したのはベリティだけだった。さらに銅脈の採掘も結果が出ず、クリスマスを前にウィールレジャー鉱山の先行きには暗雲が立ち込めていた。いわし漁も不漁で住民たちは冬を越せるのか不安が募っていた。
※以下、ネタバレです
出資者の数名もロスが使用人と結婚したことで良識を欠いていると判断し、増資を見送ってしまう。ロスはデメルザに妻として鉱山に来て欲しいと頼む。しかし彼女は労働者には歓迎されないと自信を持てずにいた。つい使用人として振舞ってしまうデメルザのためにジムの妻ジニーを使用人として雇う。そんな中、チャールズの容体が悪化し、フランシスでは頼りないからとロスに家族を頼むと言い残してこの世を去る。
チャールズが亡くなりグランブラー鉱山はじきに潰れる、ロスのが頼もしいとワーレガン一家は考えていた。それでジョージは鉱山の損を取り戻す気はないかとチョーク医師に揺さぶりをかける。鉱山も漁も思うようにいかない日々が続く。ベリティはデメルザと出会う前のロスは荒れていたが、あなたの存在に慰められ孤独から救われた、希望も得たのだとデメルザに告げる。でも彼女はロスから愛されてる自信を持てずにいた。デメルザはベリティにマナーを学びたいと頼む。ふたりは互いを知り仲良くなっていく。
デメルザはついに妊娠するがロスにはまだ秘密にしていた。一方、ついにイワシの群れが押し寄せ人々は漁で賑わう。鉱山は最後の爆破に賭けていたが、まだ銅脈は出なかった。もう火薬もなく資金も尽きかけていたが、チョークが悪評を流したせいで新たな出資者もいなかった。ロスはフランシスからクリスマスの招待を受けるが、ロスの妻として自信を持てないデメルザは不安を隠せない。さらにエリザベスも、夫フランシスとの関係に不安を感じていた。
エリザベスは怯えていたデメルザに優しく接するが、フランシスからロスへのあてつけだと非難される。そのフランシスは遺産を賭け事につぎ込み娼婦のもとに通い不在がちだった。デメルザはディナーの席で美しいドレス姿で現れ周囲を驚かせる。そしてルースの嫌味に耐え、皆の前で美しい歌声を披露する。ロスは改めて彼女の存在の大きさに気づく。そんなクリスマスの朝、鉱山で大量の銅が出て喜びに沸く。ロスは君に救われた、愛しているとデメルザに告げる。そしてデメルザも妊娠を告白する。
身分の違いにロスはあまり気にしていないようだったけど、デメルザは気にしちゃうよね…。
しかもロスの気持ちがハッキリとは分からず不安は募るばかりだし。ロスも俺様だからつい強い口調で命令しちゃうからビクついちゃうよね。
クリスマスディナーで失敗するのかと思えば、デメルザ良くやった！元々美人だからドレスアップすると垢抜けるねぇ！
ロスも優しくて素敵だけど、今回はデメルザの健気さに感動した！応援したくなる！
ロスもハッキリと愛してると言ってくれたし、妊娠も喜べて良かった、良かった♪さらに銅脈も掘り当てたときた！
それに引き換えフランシスは…娼婦通いに遺産を賭けにつぎ込むとか貧乏くじを引いたのはエリザベスの方だったね。
ベリティも不器量だけど良い子だし幸せになって欲しいなぁ。
↓参考になったと思ったらポチッと！
にほんブログ村 | Poldark - Series 1-2 |
| クリエーター情報なし | |
| メーカー情報なし |
視聴環境：イマジカBS
©︎2009 シーサイド発