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マスターズ・オブ・セックス シーズン4 #8「Topeka」

2017年08月26日 22時51分49秒 | Masters of Sex
Thomas Maier
Basic Books
 
 
Masters of Sex Season 4 #8 Topeka
 
バージニアとマスターズは、自分たちの治療法をまねている診療所を手分けして調べようと計画する。しかしどこも診療対象が夫婦限定だったため、2人でカンザス州トピカにある診療所へ向かう。リビーはケラーの離婚がまだ成立してないことをたまたま知る。
以下、ネタバレあらすじです
 
マスターズとバージニアはクレイバモア夫妻の事情を借りて夫婦を演じるが、セラピストであるマーシャとハービーの質問は2人の実際の関係にまで鋭く及び、マスターズは答えにくい思いをする。出会った当時に妻がいたなら、罪悪感から射精不能になったのかもと指摘される。その一方、診療所の留守を任されたナンシーは、自分の診療所を持つことを夢想し始めていた。クレイバモア氏が事業に興味を示す。親権を得るためにベティと結婚したランガムが、ペニスポンプを売り込みに診療所にやってくる。
 
マーシャとハービーの問診票は75%が盗用で治療手順も同じだった。マスターズはドディと再会し、彼女は手紙を受け取っておらず行き違いがあったと分かる。妻を尾行してきて待っていた男がドディの夫だと知ったバージニアは、ドアをけ破って連れ帰るべきと助言。その頃、アートは患者と食事をして診療所の経営について私見をベラベラと語ったナンシーに腹をたてる。ナンシーはクレイバモア夫妻を言いくるめて独立に協力させる気で、マスターズとジョンソンの威光など借りたくないと言う。
 
バージニアはドディと何かあったのかマスターズを追求し、自分もマスターズにそんな思いをさせたと気づく。一方、サンドイッチにクルミの殻が混入していてケラーの歯が欠けたことでリビーは訴訟を起こそうとする。リビーはケラーの妻に妥協点を探り良い条件を引き出す。そして法廷に立つ自分を思い浮かべると胸が踊るようになっていた。一方、ランガムが診療所で被験者だった頃に出会った金髪娘が良かったと言い、それに怒ったレスターに殴られる。
 
ナンシーはアートが望まなくても独立する気だと告げ、実は相手交換は嫌だと嘘をついて言いくるめる。だがその後、ランディに会いに行っていた。レスターは被験者になろうとしたギーに、ランガムが実験のせいで身を滅ぼし家族を失った。ジェーンにとってセックスは主演舞台で自分はそれを一生見続ける観客なのだと話す。実験は現実と虚構の区別ができなくなると忠告。その頃、マスターズとバージニアはマジッミラーの部屋で性交を迫られる。二人は久しぶりに関係を持つ。
 

上司がいない間に独立の準備に取り掛かるナンシーの野心すごいなぁ。しかもアートの感情を知ってそれを利用して言いくるめた!どうせ奔放的な性生活は変える気ないくせに!
またランガム登場したけど、被験者になって身を滅ぼした代表になってたwレスターからしたら妻をそんな風に言われたら怒るの無理ない。
リビーが交渉上手でびっくり!やる気はあるみたいだし弁護士目指すのはとても良さそう。
マスターズはドディに手紙が渡っていなかったとか。きっと人生違っていただろうけど、それもまた運命。
トピカの診療方法はほぼパクり!それでもちゃんとした診療してたんだから良いのでは?と思ってしまうけど。久しぶりに体を重ねたことでマスターズとバージニアはヨリを戻す?
 
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視聴環境:LaLaTV
 
 
 
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