シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

[終]レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン1 #16「決着の時」

2016年10月19日 22時36分28秒 | Legends of Tomorrow
Ost: Dc's Legends of Tomorrow
La-La Land Records
La-La Land Records


Legends of Tomorrow Season 1 #16 Legendary
[シーズン1最終回]

 *「SUITS」のパトリック・J・アダムスがゲスト、「ARROW」のオリバーとローレルが出張ゲスト

 ヒーローとしての日々が始まって以来、チームは多くの犠牲を払ってきた。リップハンターは、そんな彼らをセントラルシティに連れ帰り、これからの運命を自分自身で決めろと言う。一方、サラは父親に会いに行くが、そこで衝撃的な事実を聞かされる。チームはすべてを犠牲にしてまで世界を救いたいのか、それぞれが決断を迫られる。
※以下、ネタバレあらすじです

 サラは姉ローレルがダークに殺されたと知らされる。スナートはレイとロリーが互いを守ると分かっていて、犠牲になったとレイが気付く。シュタイン教授とジャックス、レイ、ロリー、サラは、ウェーブライダーの量子の痕跡を辿り呼び戻す。しかしサラは出発の5カ月後に帰したのはローレルの死を知っていたからだとリップを責める。その頃、ケンドラは1944年のフランスにいた。クロノメーターの移動で、ケンドラが残したメモがヘルメットから見つかり居場所が判明。

 サベッジはケンドラとカーターの血を使い、サナガー星人の技術を解き放とうとしていた。サナガー星人が放った3つの隕石で彼らに特殊能力を与えたからだった。血液で時間は消去され紀元前1700年に戻れると企んでいた。一方、リップはサラがローレルを救おうとすればサラの命が危ないと説明する。そしてローレルは救えずともケンドラとカーターは救えると説得する。1944年に飛んだチームは再びサベッジと対決し、ケンドラとカーターを救出。

 しかしケンドラは翼を撃たれて敵に捕まってしまう。一時撤退を余儀なくされたチームはカーターからサベッジの計画を教えられる。ジャックスは物質を変換させた現象についてシュタイン教授と試す。三つの隕石を異なる時代に爆発させる気だと気づき、一つの隕石を手に入れた1958年の次にサナガー星と地球が一列に並ぶのは1975年と2021年だと突き止める。放射線はサベッジを不死身にしたが命取りにもなり、3つの時代で3つの隕石の放射線を解き放つことになり、それを浴びれば不死の力はなくなるのだ。

 チームは3組に分かれ、それぞれ3つの時代でサベッジを殺す計画を立てる。儀式を行うタイミングでサベッジを殺す。レイは隕石を縮小して破壊し、ファイヤーストームは隕石の物質を水に変換させる。しかし最後のひとつは放射が激しく止められない。リップはウェーブライダーで隕石を太陽まで運ぶ。ウェーブライダーは太陽に飲み込まれていく寸前で隕石を放出し帰還する。リップは時間軸守るため時間の旅を続けることに。

 サラは2016年に戻りローレルの墓参りをし、ジャックスは留まろうとしたシュタイン教授を説得する。ロリーは2013年でスナートに会い「俺にとっては英雄だ」と話す。チーム全員が集結するが、ケンドラとカーターは新たな人生を始めると決意する。そこへ一艘のウェーブライダーが到着。ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカのレックス・タイラー(パトリック・J・アダムス)が現れ、その船に乗れば死ぬと警告してくる。ロリーがそう言って派遣したという。

スナートを失ったけど、サベッジを倒せたのは良かった!仲間を思いやるようになったし、良いチームになってきた。
やっぱりローレルを助けることは出来ないんだね。こっちで無理ならフラッシュか?
カーターとケンドラは役目を終えてここで退場となったけど、S2からはJSAが絡むようになるのかな。JSAはヤングスーパーマンでも取り上げられスターガールやドクターフェイトなども登場しましたね。
パトリック・J・アダムスが演じるレックス・タイラーはアワーマンですね。他に登場するキャラクターも楽しみです!

↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへにほんブログ村

*エピソードリストはこちら
*アローバースガイドはこちら

レジェンド・オブ・トゥモロー 〈ファースト・シーズン〉 コンプリート・ボックス(2枚組) [Blu-ray]
ブランドン・ラウス,ウェントワース・ミラー,ドミニク・パーセル,ケイティ・ロッツ,ヴィクター・ガーバー
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

決着の時
マーク・グッゲンハイム,グレッグ・バーランティ,アンドリュー・クライスバーグ,フィル・クレマー,サラ・シェクター
メーカー情報なし


視聴環境:Amazonビデオ



©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。