Thomas Maier
Basic Books
Masters of Sex Season 4 #7 In to Me You See
マスターズはヘレンの死に責任を感じるスカリーを慰める。バージニアはアートと話し合い、人間関係のもつれを解消するためにアートはナンシーと、バージニアはマスターズとチームを組むことを提案する。マスターズがその提案を受け入れるか疑問に思いながらも、アートはクレイバモア夫妻を担当させてくれるなら、と条件つきで話に乗る。
※以下、ネタバレあらすじです
しかしバージニアがマスターズに話をすると、マスターズは新たな解決法を示した。彼は自分とアート、バージニアとナンシーがチームを組めばいいと言うのだった。アートはボブのキンゼイ指数から完全に異性愛者とは言えないと主張。そこでマスターズはアートに面談させる。ヘレンを失ったベティは落ち着きを取り戻し始めたが、ショックを引きずったままだった。一方、マスターズは30年前にプロポーズして返事を聞いてないドディに手紙を書く。
ナンシーと組んだバージニアは患者が夫婦でないと感じ正体を暴こうとする。電気ショックを与えると嘘をつくと、性のセラピストとして開業したいと白状する。同じ時、マスターズが通う集会のルイーズが訪ねてくる。車の事故で夫が脊椎骨折し時々性不全になると相談。損傷は部分的で神経連絡の機能はあるが働きは偶発的、勃起は可能だが自分で制御できないと説明する。理論として脊椎神経が支配する皮膚の領域を刺激することで勃起に導き、性器以外で性的興奮を得られる場所を探すよう話す。
バージニアは偽医者が一度の治療で性不全を治すと謳っていると知り、自分たちの治療法が危険な解釈をされて詐欺に使われてもいいのかとマスターズに訴える。アートはボブのキンゼイ指数を調べ、半年前に男性との性交があったと分かる。同性愛者のギーはボブが異性愛者に転換させられるとスカリーに相談。一方、ヘレンの娘は法的に両親が保護者になるが、ベティは父親であるランガムに親権を求めて欲しいと頼む。ランガムが親権を取ったらベティと結婚し彼女が娘と養子縁組する計画だ。その頃、ルイーズと夫ジェームズは治療を開始するが何も感じないと拒絶されてしまう。
単身者向けセミナーに参加したバージニアはアートがナンシーの奔放的な性生活に苦しんでると話す。バージニアはそこで父親に遭遇、間違った治療法を示され試していたと知る。ボブの治療を見学したスカリーは転換療法だと反論しアートと衝突。マスターズは同性愛者の性反応を研究すると決め、アートに研究の基礎を任せる。一方、ドディから連絡を受けたマスターズは会いたいと言われるが、夫が現れる。バージニアは無益な情報に人々が騙されている、攻撃すべきだとマスターズに提案。
ナンシーとバージニアが組んでも人間関係のもつれ解消にはなってなそうwでもアートは同性愛の性反応研究を任されたからチャンス！スカリーやギーを含む同性愛者にとっても意味のある研究。
マスターズとバージニアの研究を利用して儲けようって輩は当然出てくる。それが間違っているから問題。バージニアは父親が間違えた情報を鵜呑みにしてると知って立ち上がったけど、撲滅できるんだろうか？マスターズはドディから答えを聞きたいがために承諾したけど。
久しぶりにランガム登場したけど口髭似合わないよーー！チンピラみたいだったwベティの計画はうまく行くんだろうか？
ルイーズの夫ジェームズは「クローザー」のガブリエルでした。クローザーぶりの彼はだいぶ年取ってましたね。
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視聴環境：LaLaTV
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