ウェアハウス13 シーズン2 ＃4「ランウェイに潜む罠」

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Warehouse13 Season 2 #4 Age Before Beauty

　アーサー王の剣を回収したピートとマイカはイタリアでの任務を任される。老衰で死亡した女性の体内で未使用の豊胸用シリコンが見つかる。シリアルナンバーから割り出すと19歳のロシアショーモデル、アーニャであると判明。各地でショーモデルが次々と被害に遭っていた。
※以下、ネタバレです。

　ピートとマイカはエージェントのサットンに会い、アーニャがショーの前に風邪っぽかったと知る。ちょうどそんな時、モデルのイザベラがピートの目の前でみるみると老けてゆく。そこで犯人をあぶり出すためにマイカをモデルとして潜入させることに。トップモデルのロマーナは傲慢でマイカが気に入らず、注目を集めるマイカをひがむ。一方、クローディアは金物店のトッドとデートするが逃げ出してしまう。

　ロマーナとアーニャの不仲を知って、マイカが彼女の気を引いている間にピートが彼女の控え室を調べる。助手のジェニーが銅像を置いたのを目撃する。しかし銅像の中身は違法な痩せ薬だった。一方、何者かがマイカを標的として老女にマイカの写真を渡す。マイカはショーを前に不安になってしまう。ピートは驚くほど美しいし、心も美しいと励ます。マイカがステージに上がった時、そのドレスが殺人鬼のリジー・ボーデンの物だとピートは怪しむが、デザイナーがロマーナへの嫌がらせで彼女ではなくマイカに着させただけだった。しかしルビーのイヤリングをした老女が変な目付きでマイカを見ていた。

　老女はある男に1000ドルを送金。マイカと老女の写真を現像液に浸すと老女は若さを取り戻す。一方のマイカは老いてしまう。マイカは病院に運ばれるが、もう猶予はない。血液から酢酸銀が検出されたことでフィルムの現像に使われるものだと突き止める。マン・レイは1930年代のカメラマンで不思議な力を持っていたらしい。ショーの監視映像に古いカメラを持った男がいたと分かる。

　その男を捕まえると、二つの被写体を重ねて露光させれば若さを一瞬で入れ替えられると分かる。現像液で時間をずらしていたと気づくと、ペリーが現像液に火を放って逃げてしまう。ペリーがロマーナに花を贈っていたと分かり、ピートたちは彼女の元へと急ぐ。ロマーノに迫っていた所にピートが抑えにかかる。装置を手にする寸前でアーティがペリーを写真に収める。

　ペリーはマン・レイのモデルで最初に自分が若返ったのだった。マイカの写真と重ねたことでペリーはみるみると老けこみ元の姿に。マイカも元の若さに戻る。一方、アーティはクローディアの恋愛下手を助けようとトッドを呼んでふたりきりにさせる。

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モデルになったマイカ綺麗だったな～
余計なことを言うとモデルにしては年が行き過ぎだけどねww
ペリー役は「NIP/TUCK」にジュリアの恋の相手として登場したジュードでしたね。
クローディアの恋を応援するアーティはお父さんみたいだね。
次回は「ユーリカ」のファーゴがゲスト出演するエピなので楽しみ♪♪
しかも同名で登場だそうなので、ビックリ！

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視聴環境：ユニバーサルチャンネル

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