屍姫赫 10話 地に星

前回の記事にて
「オムネサマは次回屍だろ」
とか言ったバカがいたね。全然屍になってないし、オウリに普通に話かけてるね。


・・・・。




超ゴメン。

じゃあ感想行きます。



ミナイの話は・・・特にありませんでしたね。どうでもいいことなのでカットです。
ケイセイはオウリとミナイの件で本山に行き、調べようとしてました。なんで先回りしてミナイを殺すことができたのか、気になっていたようで。
誰も教えてくれない中、なんと光言宗のトップが現れます。
こいつこそ絶対屍！（自重しろ
もう何もかもが屍に見えてきました。

で、その人から「お前の弟が監査官のもとに導いた」と教えてもらい、ようやくオウリのバイト先の人が光言宗であることに気づきました。
このトップの人、何か目的があってあえて言ったのか（監査官は他者に存在を知られてはいけないらしいのに）考えなしにぶちまけたアッパッパーなのかどっちだろう。


オウリは学校でお胸様に、屍としか思えない宗教があると教えてもらう。まあお胸様は「ここに入れば星村さんと同じようになれるかしら？」という事らしいが、金を搾り取られて終了だろ。
人は明日死ぬかもしれない身。今すぐにでも会いたいという彼女。

・・・あれ、思ったよりもイヤな奴じゃないな・・・。むしろ可愛い。


なんとかマキナの事を諦めさせようとしたオウリの説得。
「大丈夫だよ。春日さん可愛いから死ぬわけないよ」
よくもまあそんな台詞吐けたもんだ。
この天然タラシめ！さすがにこれはお胸様も顔赤くしてました。そのままオウリに惚れちまえ。ヘタレだけどな。
ちなみにあまりにも彼女を「お胸様」と呼びすぎて本名忘れてたけど春日望だっけ。あずまんがの大阪の本名みたいだ。


オウリはその宗教に行けば、屍を救う方法があるかもと一応見学に行ってみる・・・も、人が死んで生き返ってる映像が流れるだけで想像していたものと違うため途中で撤退。
今回の教祖は屍で、他の屍を使って宣伝していただけなのですが、謎の４人組にブチ殺されてしまいます。どうやら彼らも屍らしいが・・・

ちなみに。

その中の一人の少女（名前は北斗で合ってるかな？）は、オウリを見て何か気づいた？ようで・・・。何だこの伏線。



この敵は「七星」と言い、赤紗と手を組むことに。まあ目的は若干違うけど、光言宗を壊滅させたいというのは同じだから。互いの力を利用する、という感じですね。
そしてこの七星さんたちはマキナの仇らしい。こいつらに殺されたからマキナは屍になったんですね。それにしても殺されるシーンが結構エグかったなあ。




とりあえずオウリと七星の関係が気になる中。


新キャラの子可愛いなあｗｗｗｗ
屍姫においてようやくキュンと来るキャラキター！こりゃあ楽しみだ！