このカテゴリーの投稿めっちゃ久々です。
だって最近何も買ってないからねー。まあ長生きした白金魚はご臨終してしまいましたが。原因は不明。特にコレと言って病気の症状はなかったので、まあ水質悪化とかで体調壊したのかな。
で、最近バタバタしててあまり金魚をじっくり見てられなかったのですが、昨日久々に金魚を観察。
リュウキンなはずなのにピンポンパールのように丸く膨れた体。
まるで猫が毛を逆立てるかのようにちょっと逆立った鱗。
そして飛び出た目。
にぎゃあああああああああ!
松かさ病じゃねえかあああああ!!!
なったことはないけど知ってます。
病原菌・・・は忘れたけど、要は細菌性の病気で水質悪化が原因です。たしかph低下か何かだったかな?
うう・・・そういや少し暑くなってきたからこまめに水換えしなきゃいかん状況だったか・・・。
慌てて塩水に移してネットで調べたら。
「治りにくい病気。治療には根気がいります」
ブホッ。
しかも家には松かさ病に効く薬ないし。
仕方ないので買いに行こうと思ってたらちょっと面白い記事みつけました。もしかしたら金魚スキーさんには常識かもしれないですが、ココア浴というものです。
塩水浴のようにココア水で治療するというもの。
そのサイトの記事には何故ココアがいいのかという簡単な解説と分量が載っていました。「詳しくは○○さんのサイトで」みたいな感じでリンク貼ってあったので、見るしかねえと思いジャンプ。
「ページが見つかりません。」
ぬぉああああああ!!!!!!
泣く泣く諦めました。まあ分量さえわかればいいので試す事に。
概要はこうです。
水30ℓに対し無添加ココア小さじ1杯。松かさ病用の薬と併用するといいらしいですが、ココアだけでも十分らしいのでとりあえずココアだけにしてみる事にしました。
ちなみにこの治療法、末期症状でなければ治る見込みが高いそうで。ただしあくまで個人が開発した方法なので、100%信用はしないでくれとの事でした。それでもちゃんとした理論のもと、検証結果もちゃんとある方法なので試す価値はありです。
とりあえずココアを買いに。無添加ココア、との事なのですが・・・案外無添加ってないもんですねえ。砂糖が入ってなくてもほとんどが「調整ココア」なのです。調整って事は無添加じゃないって事ですよねえ・・・。
まああるにはありましたが。それでもスーパーにたった1種類でしたが。感謝するぜ森永。
家に帰り、早速計算。うちの水槽は最大10ℓなので(わかってます。小さいですよ。でもしょうがないじゃんデカイ水槽なんて置けないんだから)単純計算では
5g÷30ℓ=0.1666・・・ つまり1ℓにおよそ0.17gのココアが必要。10ℓにはその10倍で1.7g必要なわけです。
しかし1.7って量りにくいし、なにより水換えする時は5ℓずつかえるので0.8gなんて量れません。
なので以前やった方法。粉は水に溶かし、その溶液を使うというものです。
まず5gを100mlで溶かします(お湯で)200でもいいんですけど、200使いきるとは思えないのでとりあえず100。
希釈倍率は100÷5=20 つまり5gのココアを100mlで溶かすと20倍で溶けているという事です。
1ℓに必要なココアは0.17g。これに希釈率20をかけると
0.17×20=3.4 1ℓに必要なココア液は3.4gとなります。10ℓなら34g、5ℓなら17gですね。
g=mlと考えると計量は計量スプーンでいいでしょう。できれば1gまで量れる小さじがあると良しです。
というわけでさっそくココア浴開始。
・・・。
・・・・・・・。
めちゃ体に悪そうな水に見えるが仕方ないですよね・・・・・・・・・
松かさ病は水換えが毎日した方がいいというくらい水質には気を使うそうです。ココア液を一度作った方が毎日水換えするには便利ですよね。とりあえず頑張ります。
だって最近何も買ってないからねー。まあ長生きした白金魚はご臨終してしまいましたが。原因は不明。特にコレと言って病気の症状はなかったので、まあ水質悪化とかで体調壊したのかな。
で、最近バタバタしててあまり金魚をじっくり見てられなかったのですが、昨日久々に金魚を観察。
リュウキンなはずなのにピンポンパールのように丸く膨れた体。
まるで猫が毛を逆立てるかのようにちょっと逆立った鱗。
そして飛び出た目。
にぎゃあああああああああ!
松かさ病じゃねえかあああああ!!!
なったことはないけど知ってます。
病原菌・・・は忘れたけど、要は細菌性の病気で水質悪化が原因です。たしかph低下か何かだったかな?
うう・・・そういや少し暑くなってきたからこまめに水換えしなきゃいかん状況だったか・・・。
慌てて塩水に移してネットで調べたら。
「治りにくい病気。治療には根気がいります」
ブホッ。
しかも家には松かさ病に効く薬ないし。
仕方ないので買いに行こうと思ってたらちょっと面白い記事みつけました。もしかしたら金魚スキーさんには常識かもしれないですが、ココア浴というものです。
塩水浴のようにココア水で治療するというもの。
そのサイトの記事には何故ココアがいいのかという簡単な解説と分量が載っていました。「詳しくは○○さんのサイトで」みたいな感じでリンク貼ってあったので、見るしかねえと思いジャンプ。
「ページが見つかりません。」
ぬぉああああああ!!!!!!
泣く泣く諦めました。まあ分量さえわかればいいので試す事に。
概要はこうです。
水30ℓに対し無添加ココア小さじ1杯。松かさ病用の薬と併用するといいらしいですが、ココアだけでも十分らしいのでとりあえずココアだけにしてみる事にしました。
ちなみにこの治療法、末期症状でなければ治る見込みが高いそうで。ただしあくまで個人が開発した方法なので、100%信用はしないでくれとの事でした。それでもちゃんとした理論のもと、検証結果もちゃんとある方法なので試す価値はありです。
とりあえずココアを買いに。無添加ココア、との事なのですが・・・案外無添加ってないもんですねえ。砂糖が入ってなくてもほとんどが「調整ココア」なのです。調整って事は無添加じゃないって事ですよねえ・・・。
まああるにはありましたが。それでもスーパーにたった1種類でしたが。感謝するぜ森永。
家に帰り、早速計算。うちの水槽は最大10ℓなので(わかってます。小さいですよ。でもしょうがないじゃんデカイ水槽なんて置けないんだから)単純計算では
5g÷30ℓ=0.1666・・・ つまり1ℓにおよそ0.17gのココアが必要。10ℓにはその10倍で1.7g必要なわけです。
しかし1.7って量りにくいし、なにより水換えする時は5ℓずつかえるので0.8gなんて量れません。
なので以前やった方法。粉は水に溶かし、その溶液を使うというものです。
まず5gを100mlで溶かします(お湯で)200でもいいんですけど、200使いきるとは思えないのでとりあえず100。
希釈倍率は100÷5=20 つまり5gのココアを100mlで溶かすと20倍で溶けているという事です。
1ℓに必要なココアは0.17g。これに希釈率20をかけると
0.17×20=3.4 1ℓに必要なココア液は3.4gとなります。10ℓなら34g、5ℓなら17gですね。
g=mlと考えると計量は計量スプーンでいいでしょう。できれば1gまで量れる小さじがあると良しです。
というわけでさっそくココア浴開始。
・・・。
・・・・・・・。
めちゃ体に悪そうな水に見えるが仕方ないですよね・・・・・・・・・
松かさ病は水換えが毎日した方がいいというくらい水質には気を使うそうです。ココア液を一度作った方が毎日水換えするには便利ですよね。とりあえず頑張ります。