健康、薬、予防の医学!調剤薬局や薬剤師を上手に活用して健康増進、病気予防!

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調剤薬局の医療事務さん

2011年06月20日 | 薬剤師
受付、レセプト、保険計算、等々、調剤薬局の医療事務さんは薬剤師の届かない分野の仕事をサポートしてくれる。
薬のピッキング、レジ打ち、その他、いろんな面でとても大切な存在。
薬剤師と事務は医師と看護師の関係に近い。
薬のできるまでの患者さんの応対も上手で、私の場合はいろんな面でついつい頼りにしてしまう。
だから、たまに、薬剤師と事務が険悪だという話を聞くと心が痛む。
でも、なんとなく、どっちもどっち。
どっちかというと、医療事務さんの方が一般論的に正しいんだけど、できれば、もう少し、医療者的感性も持って欲しい。
そう思って、私は医療者全員が医療倫理を学べるように「薬剤師の患者学」を編纂した。
もともと、高校を出て、右も左も分からずに薬学部に入って医療者を目指すことになった薬学部1年生、教養学科ように編纂したテキストをさらに分かりやすくまとめたものだから、ぜひ、読んで欲しい。
下手すれば、薬剤師よりも高い医療倫理観が身に着くかもしれない。
私の調剤薬局小説「調剤薬局アラカルト」でも、医療事務さんが大いに活躍するので、できればそちらもお願いします。



私の関連:

・日本薬学会の会報誌「ファルマシア」の2011に『調剤薬局「ひなた」』2010に「薬剤師の患者学」と調剤薬局アラカルト」の書評掲載されました

・「薬局新聞」2月2日号「ケースエクスプローラー」12面に取り上げられました

・WEBマガジン「ファーマシストマガジン」1,2月号特集書いてます

・千葉「成田エリア新聞」1月28日号「ピープル」に載りました

・薬学生、薬剤師の情報誌MIL

・文芸社(メディアに紹介された本)
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/pickup/index.jsp?refresh=1&Title=978-4-286-09728-2



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