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気候の変わり目は体に来る

2011年06月20日 | 薬剤師
食べ過ぎ?!そうじゃなくて気候の変化で体重いと思う。
低気圧の前線の通過や台風などの気圧の変化に体調も変化する。
満月の日に毛がのびやすかったりするのも体の変化。
月の満ち欠けに体が反応するらしい。
人間の体は、その70%が水であるため、そのことも影響するのだろう。
こんな地球規模、宇宙規模での体調の変化は実際の患者とのやりとりには使えないけど、人間は小さな水滴で、その水滴がみんな一生懸命生きてるんだな、って思う。
あっ、そうそう、在宅やってる薬局、薬剤師の皆さん、ご老人に実際に触れることはあまりないとは思うけど、一応、注意事項。
老人の皮膚は紙の様ですぐに破れると捉える事。
その骨は割り箸。もろくてすぐに折れる。
在宅などで痩せていて弱そうなご老人への対処は注意。
若いと感じないかもしれないけど、ご老人によってはそれほどもろいのでご注意を。

私の関連:

・日本薬学会の会報誌「ファルマシア」の2011に『調剤薬局「ひなた」』2010に「薬剤師の患者学」と調剤薬局アラカルト」の書評掲載されました

・「薬局新聞」2月2日号「ケースエクスプローラー」12面に取り上げられました

・WEBマガジン「ファーマシストマガジン」1,2月号特集書いてます

・千葉「成田エリア新聞」1月28日号「ピープル」に載りました

・薬学生、薬剤師の情報誌MIL

・文芸社(メディアに紹介された本)
http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/pickup/index.jsp?refresh=1&Title=978-4-286-09728-2



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