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遊歩のリュックと登山靴

日常の近場の山歩きから縦走登山、「らくらく山歩会」の毎月の例会登山の
山行記。豊かな自然を愛し、大切に守っていきたい。

らくらく山歩会 ’24 //6月例会 :三ケ上山(岡山県鏡野町)と恩原高原(ニッコウキスゲ)散策

2024-06-10 10:38:32 | 日記

2024.6.9

 昨晩(土曜日)から降り出した雨。夜明けとともに風も強まり、「らくらく山歩会」の6月例会は、ジンクス(雨が降らない)を破って、雨具が必要となるようだ。

集合場所の上斎原チェーン脱着場へ着くと、なんとも不思議???なことに雨も止み風も吹かず、三ケ上山の上空から雨雲も去っている。

予定通りに、林道終点の登山口から歩き始めた。

 

 今月の参加者

 

登山の様子

緑の葉が覆い被さるように広がる登山道は、整備されていて雨の後でも滑る心配もなく、いつものように笑い声のなか登って行った。

  

  

突然現れた倒木に行く手を阻まれ、お道化てみたり、登山道わきに咲く花に見とれたり、緩い勾配の登山道は余裕綽々く、付かず離れずまさに「らくらく山歩」のようだった。

   

ガクウツギが山の斜面いっぱいに咲き、見上げればクマノミズキサワフタギなど、こに頃は白い花の咲く時期であることを実感した。

  

   

  

  

山頂までの距離半ばの頃、芝生広場のような、休憩にはもってこいの場所でしばし給水タイム。ウリハダカエデの実は秋にはヘリコプターのように飛んでいく面白い姿。葉の形も楓らしくない大きな手の平のような形、木肌が瓜のような縞模様になっているのでついた名前。

  

登山道は広く、赤松の太い幹や楓、リョウブなど日差しを遮る心地よい登山道。ギンリョウソウがあちこちで見られた。

  

この先、一気に下り坂~続くブナの根の張る急登の始まり。

  

あと500mの小さな標識を過ぎ、あと400mの白い案内板の先には「巨石越え」「ロープ坂」。難なくこなして杉の巨樹の下で一休み。

  

  

森林限界を超えて、360度の大展望の道を山頂へと進む。雲の広がる曇天ながら、遠くに見える山々の名を確認しあって山頂にある「役行者」の碑に到着した。

     

役行者の石碑がピークだけど、三角点はいったん下り15分ほど歩いていく。然し余りにも風が強く、先へ行くのを断念。

  

安全第一、ここで下山開始。

   

登山開始 8:50

山頂到着 10:10

登山口着 11:20

当にコースタイム通り。山頂での強風は台風並みだったけど、風の飛ばされること見なく、足を滑らせ転倒することもなく、予定通り6月例会「三ケ上山登山」を終えました。

 

昼食は「恩原高原スキー場」でニッコウキスゲの花を見ながら食べよう。と全員そのままで乙原高原まで移動🚗。

ところが、乙原高原到着と同時に小雨が降り出して「?????どこでお弁当を食べるの????🍙🍙」。

捨てる神あれば拾う神ありの諺通りに女神様が現れて「どうぞ、中でお弁当をお食べください」と、「LILIES  CAFE」の方がレストランを提供してくださった。

お陰様で、暖かい場所で雨にも風にも合うことなくランチタイム。素晴らしい感謝の気持ちで座らせていただいた。

  

  

どんな悪条件でも、これまで中止したことが無く、歩き続けた「らくらく山歩会」の例会登山。今回も予定通りに登山と散策とを終えることが出来ました。

決して無理をしない、だけど決まったことは実行したい。これからも安心して歩くことが出来るよう、企画から実行まで、みんなで相談しながら例会登山を続け行きたいと思いつつ、「6月例会」を無事に終えることが出来ました。

 

次回の山旅につづく

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初夏の山さんぽ :若杉山登山 (鳥取県三朝町)

2024-05-26 22:50:40 | 日記

2024.5.19

 山頂からの展望を楽しみに、いつもはほかの運動などで一緒になるメンバー、「山を歩いて脚力を鍛えよう」と若杉山登山にチャレンジ。

初夏の雰囲気、グリーンシャワーを浴びて森林限界まで軽やかな歩き。これは日頃からのトレーニングのお陰かな❓視界が開けて360度の展望が広がり、蒜山から大山。甲ケ山から船上山への稜線の流れに歓声を上げ、レンゲツツジの咲く登山道を山頂へと登った。山頂碑や三角点を確認後山頂から延びる登山道を進み岩場迄行き、巨岩に乗りバランスをとる人や歓声を上げる人など。大展望を楽しんだ「若杉山登山」でした。

 

 今回のメンバー

 大山をバックに

山頂にて

 

 登山の様子

嘗ては民家のあった登山口、広く舗装されて、山の概要マップや標識も新しくなっていた。準備を終えていざ山頂へ。新緑の覆いかぶさる登山道は、陽射しも遮られ心地よく歩くことが出来た。

  

  

ヤブデマリやタニウツギの花が、緑の葉の中で鮮やかな色彩を放っていた。

  

  

  

泥が流れて泥濘だ所は、鉄製のグレーティングが架けられ、靴を汚すことなく進めた。登山道のほぼ半分は芝生の生えた、歩き易く幅広い安全な道だった。森林限界を過ぎたところに「りんどうの丘」の案内板が立っていた。

  

これから始まる、傾斜のきつい登山道。少し休憩をして、水分を捕って、ゆっくり登りましょう。

  

標高が上がり、展望が開けた場所からは、西方向に大山、甲ケ山、船上山の綺麗な稜線を見ることが出来た。

  

  

山頂到着です!

  

  

山頂付近は西からの風が強く、長い休憩をせず下山開始。 

  

  

ヒメハギやチゴユリの小さな花。「連れて帰りた~い」なんて、思わず叫びたくなるほど可愛らしい花だった。

  

 山乗大権現様へ行こうと、最初はどんどん歩けたが途中から倒木や根曲がりだけの藪漕ぎ道となり断念、下山道へと戻る。ストーンサークルのような台形の丘へと登った。囲いの中、オキナグサの保護がされていたのだけど、跡形もなく見つけることが出来なかった。「りんどうの丘」は有刺鉄線で囲いが有り、林道の苗が植えられていた。

  

 

  

日頃の鍛錬のたまもの。元気で笑顔いっぱいの登山を終えました。

次回の山旅につづく

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らくらく山歩会 ’24 //5月例会 :神鍋高原で春を満喫【巨樹の谷・神鍋山・清滝溶岩流・植村直己記念館】

2024-05-15 21:48:35 | 日記

 2024.5.12

5月例会は兵庫県日高町の蘇武岳の麓・巨樹の森と清滝溶岩流のトレッキング。天気予報は雨が降ると、どこの気象予報士も傘マークをつけていた。雨もまた良し、降れば降ったで予定変更も楽しみの一つ。

 

  今月の参加者

予定通りに神鍋高原道の駅へと到着。

まずは、蘇武岳登山道の一部『巨樹の谷』へ

万場登山口はスキー場を見ながら舗装道路を登っていく。タニウツギが鮮やかなピンク色、ヤブデマリは白い大きな花が山の斜面に覆いかぶさるように咲いていた。

  

落葉樹の低木が花を付け、彩り華やかな道を緩やかに登っていくと、「蘇武岳登山口」の案内板が立つ一合目へ到着。ここからが登山道。

   

杉の植樹された登山道。あたりは苔で覆われ神秘的な雰囲気だった。コケイランもあちこちで咲いている。

  

渓流を幾度か渡り、緩やかに登っていく。栃の大木が緑の葉を広げて覆いかぶさるように広がっていた。渓流沿いに咲くクルマバソウ

  

「中の滝」を正面に見ながら登っていくと、『大杉山』と『巨樹の谷』と山頂への道が二つに別れている。巨樹の谷へと左へ直進。

  

登山道右側の斜面は一面「モミジ」の林で、空を仰ぐと新緑の緑に吸い込まれてしまいそうだった。紫色の花はキランソウ(別名・地獄の蓋)。薄水色はミズタビラコ

  

夫婦カツラの巨樹に感動。

  

まるで植物園のようなな「エビネ」の大群落に遭遇!!

  

  

子宝岩を過ぎ、巨樹の谷の途中で下山開始。どの木もどの木も驚くほど高く伸び、斜面一帯は下草の無い不思議な空間だった。

   

  

  

    

  

  

 巨樹の谷からの下山中、またまたエビネの群落との出会い。こんなに自然のままで山深くに咲いているとは・・・・・蘇武岳はすごい❕❕❕

ほのかに匂うハルジオン。フタリシズカなど、綺麗な景色と珍しい花。

神鍋高原では、菜園に使う野菜の支柱がなんと、スキーのストックだった!全員「ところ変われば????」

続いて神鍋山へも登りました。

神鍋高原道の駅から歩き初め、ちょっとそこまでの気分で「神鍋山」登山が出来ます。スキー場の斜面を登っていくと、リフト乗り場や、クロスカントリー用のコースが見えてきた。

   

   

火口の縁が登山道。縁を歩く人、火口の底まで降りる人、自由に楽しんだ神鍋山でした。チゴユリ・キンラン

  

山頂近くに祀られた「神鍋神社」。ナルコユリ・ヤブレガサ

  

  

ヤブレガサ  ヒトリシズカ  レンゲツツジ

  

火口の底まで下りると、不思議な光景を見ることが出来た。上から見下ろした際には、なだらかな平地を想像していたので、岩がゴロゴロと転がり起伏した草原にはちょっとびっくり!!ワラビやコゴミ、茅が生い茂り、噴火口は二ヵ所見ることが出来た。

  

  

  

 

   

 

 

清滝溶岩流「八反滝から溶岩瘤」まで

八反滝は道路から散策路を滝つぼ迄下りて、見上げるとその迫力ある瀑布が見られる。

   

  

     

  

 

神鍋高原を流れる「稲葉川イナンバガワ」。神鍋火山から噴出した溶岩は稲葉川沿って約15km流れ、下流の丸山川に達している。この溶岩の流れと、川の浸食により素晴らしい景観(風景)が作り出されたそうです。

Aの八反滝からFの溶岩瘤まで2kmを40分かけて歩き、自然のなせる業に感服した「清滝溶岩流」ウォーキングでした。

 

植村直己記念館へ

ここはなんといっても、植村直己の偉業をたたえる施設で、3年前にリニューアルされた施設を見学。2018年3月例会で見たものも有れば、まったく初めての物も有り、冒険家・植村直己の偉大さを改めて認識した1時間でした。

  

 

この記念館の周囲の街路樹は「ユリノキ」。見上げるほど高く、黄緑色の花びらとオレンジ色の底は見上げるほど高く咲くので、見落としそうだけど、一度見たら忘れられない可愛らしい花。

  

 午後から降り出した雨、お天気の神様に守られたいるかのように、山歩きを終えた途端ポツポツと降り出した。植村直己記念館での見学を終え、外に出ると大雨になっていたので「素晴らしい運の良さ」をだれもが実感したことだと思います。

 雨が降っても、山を歩けばきっと何か良いことがある筈です。歩きましょう、来月の例会も・・・・・・。参加、再会をお待ちしています。

次回の山旅につづく

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春の山さんぽ :船通山登山(鳥取県日南町荻山コース)まるで花回廊

2024-05-02 22:26:15 | 日記

2014.4.29

桜の淡いピンク、今年の桜は開花宣言から、本当に長い間様々な表情で私を和ませてくれました。

桜のピンクから、今日は船通山登山で山頂一面に咲く、カタクリの少し紫がかったピンク(朱鷺色)との出会いが待っている。

  

今日のメンバーは「琴浦町総体クラブ」の登山好きのメンバー11名。

島根県と鳥取県日南町との県境の「船通山」へ、日南町からの荻山コースをキャンプ場の分岐から『健脚コース』で登り、『一般コース』で下山する計画。

花の山「船通山」、どんな花が咲いているか?カタクリの花も見たいけど、ほかにもたくさんの花が見られる健脚コースをゆっくり歩いてみよう。

  

駐車場には先行の登山者の車が3台。私たちのグループの車3台が停めるゆとりは十分だラッキー 

歩き初めは、林道入り口の鎖を乗り越え、コンクリート舗装の坂道から入山。歩き始めた途端に「山芍薬」がお出迎え。

9:15スタート

登山道脇のせせらぎに沿って咲くたくさんの花。イチリンソウの群落や次々に咲いている山芍薬の花に歩調もだんだん緩くなり、挙句にはしゃがみこんでお花の観察会も始まり、なかなか前に進まない。

ミミナグサ  サンインシロガネソウ  イチリンソウ ネコノメソウ 

    

漸くキャンプ場に到着。9:40

この先で登山道は二手に分かれる。左の「健脚コース」か、右の「一般コース」か?全員一致で健脚コースに決定。

ヒトリシズカは花期を過ぎ、僅かに白い花が残るのみ。エンレイソウ(延齢草)は咲き始めも有れば、散り始めも有り、様々楽しめた。

  

キランソウの花。紫色も様々で、濃い紫いろは薬草でもあるらしいですね。ツクバネソウも群落に成る程で、「オイバネ」に似た姿が可愛い

  

木段をゆるゆる登ったり、平坦な箇所も僅かだけれど有り、元気に登って行った。「ユキザサ」の花。場所によって開花時期も異なるようだ

  

ユキザサの群落。開花にはもう少し待ってくださいね。「ネコノメソウ」「クルマバソウ」は沢沿いの咲く花。

  

ここの斜面、山芍薬が9輪も咲き、急坂を息せきながら登った者への、優しいご褒美のようだった。

   

渓流だった川も、上ってくるにつれ、だんだんと狭くなり、ついには源流のように滴り落ちる雫のようになってきた。

   

登山道の傾斜も益々斜度がきつくなってくると、両側の斜面には巨大な岩が今にも落ちてきそうな状態で止まっていた。10:10

  

   

 

頂上まであと20分。もう一息、頑張ってね~   

天然記念物「大イチイ」まで登ってきました。もう頂上は直ぐそこ!最後の木段を頑張って登ろう❕❕❕

  

山頂到着しました。10:45

カタクリの花、私たちが来るのを待っていてくれたかのように、可憐な表情で微笑んでいました。本来ならばもう少し早く見たいと思ってみても、11名の都合が合わなければどうにもならない。こんなの美しい姿で咲いている、この春の悪天候のなか、冷たい雨や、夏を思わせる暑い日差しを受けても、こんなに綺麗に咲き続けてカタクリ様。

  有難うございました

    

    

  

ゆっくりカタクリの花に囲まれて「お弁当タイム」。

  

  

お花も見た・お弁当も食べた・そろそろ下山しましょうか~。11:40

  

笹の中、6輪の山芍薬。葉の形が牡丹の葉に似ているので「ルイヨウボタン」春に咲くから「ハルリンドウ」。山を歩けば、何か新しい発見が有る。今回の船通山登山では、これまで見たこと無いほどの数多くの山野草に出会いました。

本当に「船通山ばんざ~い」の気分です。

  

今日のメンバー11名。来年も来ようね🌸

 

 

駐車場には、私たちの車が3台待っていてくれました。先行の方とはどこですれ違ったのかな?多分私たちと同じように、時計周りコースだったんでしょうね。モミジの若葉と赤い車2台に挟まれた白い車。ス・テ・キ 🚗   🚗

雨にも合わず、予定のコースを予定通りに下山できました。流石に皆さんが体幹やストレッチで鍛えた筋肉とバランスの良さの結果だと実感できました。

 山それぞれに特徴や、登山適期があるので、良い時期に良い山を選んでまた登りたい。みんながそう言っていましたね~  

 

次回の山旅につづく

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春の山さんぽ :伯州山から空中散歩で丸山分岐迄・花に癒され丸山道の激坂下り。

2024-04-18 22:47:54 | 日記

2024.4.14(快晴)

桜も終わり、次に目指すはイワウチワの花。

桜と同じ淡いピンクの花は、楚々としていて華やか、白に近い淡い桃色から桃の花にも負けない濃い桃色の花も見かけること偶に見ることもある。だけど私はやっぱり淡い薄桃色が好き。

    

 

今回は、琴浦町の総体クラブのメンバーと伯州山経由で、高清水高原トレッキングコースを歩き、ブナの森頭から丸山分岐迄行き、丸山を経由で激下りで赤和瀬まで戻るコースで歩いた。

 

予想通り、赤和瀬駐車場は遠くからの登山者の車で、混みあっていたけど、奥の方の未舗装のだけど新たに作られた駐車場があり、楽に停めることができ、地元の方に大きな感謝のお辞儀をして停めさせてもらった。(もちろん無料でした)

  

林道わきにはイワナシ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、バイカオウレンの花がお出迎え    

  

混雑を避けて、今回は2番目の分岐で伯州山新道の登山道を登って行った。このコースは谷沿いの本コースよりイワウチワの花が多く咲き、私のお勧めコース。青空と鳥のさえずり、芽吹き始めたブナの緑と、早春真っ盛りの景色を堪能して・・・・・歩いた。

       

山頂前の山小屋(伯州山荘)まではブナ林が多く、とてもきれいな登山道。こんなところまでイワウチワが増えてきている  

  

  

伯州山荘まえで『全員集合』

  

伯州山山頂。遠くにはダイセンから延びる「琴浦アルプス」もよく見えて、疲れが吹っ飛ぶ瞬間

     

これから先は「高清水高原トレッキングコース」として整備されていて、道幅も広く、楽しみながら歩くことが出来るお勧めコース。今回初めての参加メンバー「こんなんだったら毎日でも歩けちゃう~ 

        

山では思わぬ出会いも有るけど、今回は鳥取の山友で遭遇!情報交換も大切な楽しみ。

 

ここで、少しコースを外れて鳥取県側の展望が開けている場所へ行き「定番のコーヒータイム」琴浦町から倉吉、湯梨浜町までが一望できる。この空間は昨年位に整備されたのか?木陰有り・展望有り・の場所。

  

 

ブナの谷頭(通称・展望広場)はごった返すほどの登山者であふれていた。修ちゃ~ん・晴ちゃ~んどこにいるの~!

     

万里の長城みたいな眺めの登山道。ここを登れば「丸山分岐」ここまでの登山道脇にもイワウチワやキクザキイチゲは多く咲き、疲れを忘れてしまう感動の連続。

  

丸山登山道下りの場面。笑いも有れば感動も有る。花も咲く量が、ほかでは見られない位だった。

  

 

  

  

     

  

     

漸く林道迄下山してきました。これでもう安心「もう転ぶ心配ないね~」とは本心から出た喜びの声だと思う。

下山後も、これで終わりではない出来事満載!!!

セリバオウレン、や水芭蕉がここでは今頃咲き、下山後のコーヒータイムはより一層楽しさを増やしてくれた。また一緒に歩こうね~

  

   

 

次回の山旅につづく

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