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遊歩のリュックと登山靴

日常の近場の山歩きから縦走登山、「らくらく山歩会」の毎月の例会登山の
山行記。豊かな自然を愛し、大切に守っていきたい。

らくらく山歩会 ’25 // 6月例会 : 香取登山口から大休峠

2025-06-22 21:56:11 | 日記

2025.6.22

 梅雨入りはしたけれど、連日の猛暑に「一雨欲しい」と言い続けていたら、なんと今日は午後から雨が降るらしい☔☔☔

待望の雨を待つとは言うものの、やはり「らくらく山歩会」は雨は降らない。

集合場所の香取公園駐車場からは見えるはずの大山は雲の中。眼下には日本海・島根半島はすっきりと見えているから天気予報は大正解で、当分は雨の心配は無さそうだし、さあ大休峠を目指して歩きましょう。

 

   今月の参加者

 

・・・・登山の様子・・・・

香取牧場の牧草地から林道を登っていくと、登山口方面への分岐がある。そこで車を降り「香取登山口」までの山道を歩いて行った。

嘗てはこの道も車で行けたけど「車両通行止め」のゲートがあり、道幅いっぱいにヤマアジサイやイタドリが精いっぱい広がっていて、山道らしい雰囲気へと変わっていた。

8:45ゲート通過

  

 

ブナや楢の木に交じり、ヤマボウシの白い花が咲き、思わず足を止めて眺めてしまうほどの、自然が作るの芸術作品だった。

途中、甲川への分岐があり「甲川から甲ケ山」へいく登山道の案内板があった。

  

山道歩くこと10分余り「大休峠」への登山口へ着き、いよいよ登山道歩きが始まった。9:00

傾斜は緩やかで、樹間を渡る風もさわやか。川床からの中国自然歩道との合流地点でちょっと一休み「赤碕特産のミニトマト」の差し入れは甘くておいしかった。9:20

  

  

 

登山道脇にはトリアシショマ(鳥足升麻)  オオナルコユリ(大鳴子百合)サワフタギ(沢蓋木)など初夏に咲く花が咲き出していた。

     

  

この辺りの登山道は、アップダウンも無くおおむね平坦で、とても歩き易い道だった。今度は「大栄スイカ 」の差し入れ。水分補給かな?

  

ギンリョウソウ(銀竜草)  アマドコロ(甘野老) ヤブデマリ(藪手毬)

   

中国自然歩道の標識も有り、泥濘そうな箇所には木道も設置してあって歩き易い。登山道は濃い緑の葉が覆い、低山歩きの雰囲気満載だった。

  

歩き進んで行くと現れた「石畳」。慶長年間(1600年頃)、近くの村人により作られたと記されていたけど、人力により石を運び設置されたこの石畳、当時から多くの人々が大山詣でや、牛馬市へと関金や東伯から歩いて通ったであろうと往時を忍び、感嘆と長い歴史に思いを馳せた登山道だった。(今では苔むしていて滑りやすく、かなり危険を感じた人もあったようです)10:20頃

   

    

大休峠避難小屋到着で~す。10:40~11:15

           

ハスノハイチゴ(蓮の葉苺) ヤブデマリ(藪手毬) オオナルコユリ(大鳴子百合)

  

  

香取登山口へ戻ってきました。 0:33  山道をもう少しだけ歩きましょう。

予報的中、雨になりました。カラフルな傘や雨具が緑の中で一層華やかに見えました

  

 

林道分岐点到着 0:43

先月の一向平から大休峠までは、標高差や歩行距離も今回の倍以上あり、かなりハードだったけど、今回はウォーキング気分でとても歩き易いコースでした。空模様が心配だったけど行程終盤になって雨が降り出し雨具を装着したり、傘を差したり「天気予報があたったようで・・・」暑さと雨不足で萎れかけていた生き物には「恵みの雨」。

菜園で野菜を育てている方たちは「もう少し降ってほしいわ」と、明るくなってきた空に願っているのも滑稽だった。

雨もまた楽しいもの、どんな天候でも中止になったことが無い「らくらく山歩会」の月例会。これからもっともっと暑くなる盛夏です「栄養・休養・運動」が大切な3つです。暑さの負けないで夏を乗り切りましょう。

 

次回の山旅につづく

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らくらく山歩会 ’25 // 5月例会 : 一向平から大休峠往復

2025-05-18 21:45:18 | 日記

2025.5.18

週間天気予報では例会当日は   「参加申込みしたけど雨なので……」とキャンセル者もあったけど、奇跡の逆転劇。なんと朝から晴天で、「こんなのが青天の霹靂」ではないか当に予期せぬ出来事です。

集合場所の一向平は、初夏の花のタニウツギやクルマミズキが一斉に咲き、見上げれば青空に伸びてる栃の木にも花が咲いていた。何年振りかな~?ここ一向平から大休峠まで登っていくのは。以前は大休峠から矢筈山に登って、さらに甲ケ山・船上山までの縦走もやっていたけど、もう無理。

ゆっくり歩いて大休峠までの往復がお似合いの超ベテラン登山家たち。余裕たっぷり景色を楽しみましょう    

 

  今月の参加者

 

登山の様子

新緑と花に彩られた一向平。 8:30スタート

目映いばかりの新緑の下、大休峠まで歩き始めた。加勢蛇川に架かる吊り橋を渡り、大山滝・大休口まで。やや平坦で足慣らしには丁度良いコース序盤。

  

  

  

大山滝は若葉に覆われて見下ろすことが出来なかった。滝を過ぎると第1関門の渓流超えが待っている。今日は水量が少ないから大丈夫、でも気を付けてね。

  

渡渉が終われば、檜林の中を大休口までの緩やかな登り。ここに立つ巨木(ブナ)、無残に上部が折れていた。

  

大休口の分岐到着 9:50

左へ行けば地獄谷で加勢蛇川の沢登りコースでコマドリ小屋へ。

  

これから先、九十九折れの急登が始まりますよ~  

登山道はきついけど、足元に咲くイワカガミの大群落に励まされ、高度を稼ぎ登って行った。

     

 

九十九折の急登が終わり、平坦な山道。この辺りからダイセンミツバツツジが私たちを迎えてくれる、癒しの登山道が始まる。

  

旧大山道の名残のお地蔵さま。ブナの巨木と共に何百年も昔からここに居て、大山詣でや馬喰座の牛馬市へ行く人や牛たちを見守っていたことでしょう。

  

 

ようやく左前方に「烏ケ山」が見えてきた。半分くらい歩いてきたかな~?それにしてもダイセンミツバツツジの色鮮やかなこと   

三本杉別れまで来ました。10:58

  

三本杉別れから大休峠まで1.3km。 ここまで来れば急登は無くなりやや平坦な登山道。難所があり、残雪もあるので気持ちを引き締めて、慎重に歩きましょう。

  

サンカヨウの花がやっと咲き始め、残雪の中で春を待っていたようです。

  

   

あと800m。これから先ブナ林が美しい、歩き易い登山道になります。「あと少し、もうちょっと頑張りましょう」

    

 

大休峠避難小屋到着 11:58 

  

 

落伍者も無く、みんなが同じように峠避難小屋まで登り、お弁当を食べ休憩をして、楽しいランチタイムを過ごしました。

  

  

 

ダイセンネコヤナギが踊るように枝を広げてお別れの挨拶をしていました。0:35下山開始 

   

帰路も同じ道で下山。わたくしはこの季節に何回も通った登山道なのにダイセンミツバツツジがこんなに多く、色鮮やかに咲いているのを見たのは初めて。ブナの巨木が倒れ陽当たりが良くなった所以か?新緑に映える鮮やかな濃い桃色の印象は瞼の奥深く、いつまでも消えないように思います。

  

 

  

  

  

九十九折の激下り付近まで下山した頃、辺りは濃い霧に包まれ、とても幻想的な雰囲気へと変わっていました。

  

  

辺りを包んでいた霧も消えていった。そして大山滝上部では、登山道を塞ぐ倒木越えの難所を克服。

  

  

  

一向平へと全員戻ってきました。3:30

明るい笑顔と晴れた空。それだけでも十分なのに色とりどりの花と新緑の緑。私たちの町「琴浦町」がこんなにも素晴らしい自然の宝庫であること、改めて認識した今月の例会「大休峠往復」でした。

今回は、時間をかけてゆっくりと歩いたせいか、足元の小さな花から、枝の先まで花をつけた木々の、白やピンクの花をたくさん見ることが出来ました。わが町再発見、大山の麓「琴浦町」がとても素晴らしい自然豊かな場所。住んでよかった暮らしてよかった琴浦町をもっと多くの方に知ってほしいと望んだ例会でした。

 

次回の山旅につづく

 

 

 

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伯州山・霧ヶ原・ブナの谷頭・丸山 // イワウチワの咲く尾根道から山頂へ

2025-04-23 16:51:53 | 日記

2025.4.21

 夜半の雨も止み、今日は朝から雲一つない青空   

登山口の赤和瀬駐車場は、すでに満車状態で端っこの隙間へ無事停めることが出来た 遠く四国や京阪神からの車も多く、さすが花の山「伯州山」であることを再認識。登山準備を終え林道を進んで行くと、あらあら・・・・・こんなところから残雪が!  

雪を踏んでしばらく歩き、毎年見るイワナシの花を探しても、蕾はまだ固く例年よりも開花が遅くれいるよう、やっと一輪見つけニンマリ 

花の山「伯州山」へ来たからには、イワナシやイワウチワ、途中に咲くバイカオウレンの花は咲いているだろうか?花都の出会いを期待しながら林道から登山道へと向かった。

 

赤和瀬駐車場  9:30スタート

  

  

イワナシの花、ピンクが鮮やかでとても印象的。  バイカオウレン、よくぞこの場所で雪の重さに耐えて咲いてくれたと、花へ声掛け無言で最敬礼 

   

 

分岐より尾根道へ。登山道の両側ではイワウチワのお出迎えを受け、つらい木段登りもついつい微笑んでしまう。

  

  

 

ブナ林の中、裸樹の間から「タムシバ」の白い花が、春風に揺れ「下ばかり見てないで、ここにも綺麗なのが居りますよ」と誘いかけていた。

   

尾根道は、登山道を埋め尽くすほどのイワウチワの群落で、花に囲まれた心地よい気分で急登を登っていくと、あれれ残雪で登山道が消えている!!!

  

林の中や、背丈以上の笹薮を越えると、そこは「伯州山荘」のある広場。 11:00到着

  

山頂手前の「天国への階段」を登って、伯州山山頂へ到着 11:05   

  

山頂広場はひっそりとして、360度の展望を独占。春とは思えないような澄み切った空気の中、遠く見える残雪の大山からの山の連なりは、私の住む琴浦町迄の琴浦アルプスの稜線で、改めてゆっくりと眺め、暫し「至福のひととき」を過ごした。  

  

三角点の角石も確認。先へと進むと林の中は、標高1000mを越えていて残雪があり「くされ雪」に足が抜け落ちそうな場所を避け何とか通過して「霧ケ原」を通過。11:28

  

ブナの谷頭までの稜線にはかなりの残雪があり、いつもの年よりも積雪量が多かったことに納得。展望所の三角屋根が見えてきた。11:50

  

 展望所の広場で「ランチタイム」。南に泉山・三ケ上がくっきりと見える。「うたたねの里」辺りの民家の屋根が光って見え、春山登山の楽しさ満喫。

  

 

展望所から丸山までは、大きく谷を下り続いて登り返し「ここの谷越えが無ければ…」と思わず呟いてしまった。しかしこの間には、目線の高さにイワウチワが咲き、まさに癒しの坂道だと思ってしまった。丸山分岐到着 12:43

  

  

丸山山頂までに咲くイワウチワの群落は、なんだか色が濃く見えた。 丸山山頂 13:00 

  

 

丸山コースの下山は、山頂からの激下りで一気に降りてしまった。下りでの登山道最後のイワウチワとお別れの挨拶を交わした。この辺りからはイワナシが多く咲いていた。

  

雪に覆われた林道に無地下山することが出来ました。 13:40  駐車場までの途中で寄り道して「セリバオウレン」の花とご対面。 駐車場到着14:00

  

 

 今回は、駐車場から伯州山山頂へと、尾根道のイワウチワの花を見ながら登って行ったけど、丸山方向から登る逆コースの方もたくさん居られ、途中ですれ違ったり山頂や展望所で言葉を交わしたりして、お互いの登山道や花の開花状況など、やはり一年に一度は、イワウチワの花を見に伯州山登山をされている方が多いことを実感しました。

帰路、うたたねの里の湿地に咲く「ミズバショウ」を見に行きました。尾瀬では初夏に咲く花、ここでは早春に咲いていました。

  

鏡野町、素晴らしい所。花咲く山「伯州山」ありがとうございました。

次回の山旅につづく

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らくらく山歩会 ’25 // 4月例会 : 三角山から景石城跡へ ミツバツツジの花に癒され

2025-04-15 14:55:46 | 日記

2025.4.13

 天気予報が的中!! 朝からあいにくの雨  

今月の例会は参加人数も少なくて、参加者みんなで話し合いの結果は「雨が降っても、三角山山頂まで登り、新築された三角山神社に参拝したい」と全員一致で即決。

傘を片手に鳥取市役所用瀬支所から山頂への急登を、ミツバツツジの花に励まされ神社へと登っていきました。

 

 

  今回の参加者 

  

 

 登山の様子

用瀬支所からスタート 9:30

  

 

三角山山頂は一番奥に見える三角のとがった山。 市道から登山道への分岐に建つ「用瀬アルプス」の立派な案内板。

 

最初の鳥居。次に立つのは弁天社。

  

 

女人堂へ到着。9:56  昔この山は女人禁制で結界の門迄でストップ。ここから先は男性のみ入山を許されたらしい。

 

ここからいよいよ登山道。急登が始まり辺りには樹間からミツバツツジの花が見られるようになってきた。

  

芽吹き始めた林の中、濃いピンク色のミツバツツジの花に励まされ「ちょっと一休み」

  

 

           

 三角山山頂へと景石城跡への分岐に到着。 10:20

  

 

この辺りが山頂までの1/3。山頂へ登るか?景石城跡へと向かうか???どちらにしようかな???  どうやら山頂へ決まったようです  

登山者の人数確認のカウンターが設置されていた。

  

だんだんと岩登りの雰囲気です。滑らないように足元に注意して、慎重に登っていきましょう。

  

   

  

ここは「仙の行者」。昔、修験者が雨露を凌ぎ、寝泊まりをした場所。10:42

   

上二丁を過ぎて、用瀬アルプスと三角山神社との分岐到着。真っ直ぐ山頂へ。10:55

  

 

クサリ場もあり、修行の山らしい雰囲気。

石段を登り、鳥居を抜けると「三角山神社」の本殿前に到着です。11:05

   

 

  

 

    山頂に建つ「三角山神社」は、何年か前に火災に遭い全焼してしまった。古くから山岳信仰の山として地元住民に親しまれてきた三角山神社を再建したいと、焼失後に地元有志の方々が再建に取り組まれ、2024年12月にご神体も社殿に移され「還座祭」が執り行われた。

写真の方、社殿に使われた建築資材を担ぎ、山頂まで何日も何往復も通い再建に尽力されたとお聞きしました。ご本人の了解を得て写真を撮らせていただきました。

 

巨石群を横目に下山開始です。 11:12   景石城跡への分岐に到着。11:40

尾根道を歩き城跡へ。

見事なミツバツツジの花に絶句!!  言葉も出ないほどでした。

   

 

  

   

 

尾根道はミツバツツジのに囲まれた「ピンクのトンネル」で、登山道も広く歩き易かった。しかし、城跡への急登は、灌木の枝の間をくぐって登る登山道で、難行苦行の山でした。

  

 

景石城跡は、東屋も建ち休憩場所に最適だった。石垣の上の本丸広場は展望もよくて、「古戦場の見張り」場としても最適な場所だったと思いました。

   

  

景石城跡から下山開始 12:20

   

   

景石城跡からの下山道は、ミツバツツジの花のトンネルをくぐり、右も左もどこを向いても、この瞬間の合わせて開花したように見事な「花回廊」で、花に癒されながら下っていきました。登山道の終点は城跡への登山口の石碑も建っていて分かりやすいと思った。12:42

舗装された遊歩道を歩き、八頭町へと続く市道に合流。12:50

  

合流した三差路には、立派な山桜が今を盛りに枝を広げていた  

  

舗装された道を、スタート地点の用瀬支所へと下っていく途中、珍しい「白アケビ」の花を発見。普通よく見るのはえんじ色の「ミツバアケビ」の花だけど、ここでは白い花が咲いていて感動   

 

誰も通らない道を歩くと、様々な春の花が咲き、下山して来た私たちを出迎えてくれているようだった。花を見ながらゆっくり歩き用瀬支所に戻ってきました。13:02

  

 

登山口あたりでは、花に交じって若葉色の新緑も見られたけど、神社の建つ山頂(508m)ではまだ開花していない蕾のままの花が多く、標高による開花時期の違いに感心し、山頂の神社の立派さやの巨石群に「ここに登らなければ見られない」感動を味わった三角山登山でした。

下山ルートは、途中の分岐から「景石城跡」へと尾根道を歩き、満開のミツバツツジのトンネルをくぐり、花の見事さに歓声を上げ、城跡への岩場の急登に悲鳴を上げながら、東屋での休憩時の会話は「戦国時代の武士たちの装束や食料事情を考えれば、雨具に登山靴の私たちは幸せだわ~」と、雨中行軍のお花見登山も「今しかないラッキーな登山」と、ポジティブ女の感想でした。

 

次回の山旅につづく

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みんなで一緒に久松山に登ろう :琴浦町総体企画『昼さんぽ』番外編

2025-03-29 22:05:14 | 日記

2025.3.27

 琴浦町総合体育館のアリーナで、毎日のように指導を受けている健康志向の紳士淑女はほとんどが退職後の有閑者。われ等がリーダーはアスレティックトレーナーの谷川哲也トレーナーで毎回大きな声でのプロの指導の下、健康維持はもとより筋力・脚力の向上にと、大きな効果が上がってきている。

今日は、総体の係の方の計らいで毎週恒例の(昼さんぽ)を『初心者でも登れる久松山登山』として、みんなで一緒に久松山本丸山頂を目指し、県庁脇から歩き始めた。

 

  今回は34名の参加となりました。

  

 

今回の企画を担当して下さったお二人、ありがとうございました。

   

 

 

ここから登山の様子

お堀の脇から歩き始めた 10:30

桜は何輪か開花していた。果たして今日は気温が上がって暑くなるらしいけど・・・開花宣言になるのか?

 

  

 

 

二の丸を過ぎ、ちょっと寄り道して「天球丸」を見学。

 

   

 

これから登山道へ

 

1合目 11:00    2合目 11:03

  

 

3合目 11:05

 

 

4合目 11:10  事務所の藤原さん、本当にお世話様になりました。ありがとうございました。

 

 

5合目 11:12    6合目 11:24

 

黒松さ~ん 手には何をもってるの~?

 

7合目 11:26 

 

只々ひたすら上に向かって歩くのみ。雑念はすべて捨て去って!!

 

8合 11:31

9合目 11:36

  

 

天守への石垣が見えてくると、もうすぐ天守閣跡の展望台に到着です。

12:43  山頂展望台着きました。お疲れさまでした~💛 💕

 

黄砂の影響で景色は霞んでいたけれど、みんなが一緒に登って来れたこと、やはりスクワットや片足立ち、腹筋運動で鍛えている脚力はこんな形で現れていると思った。登山は初めての方も、体重オーバーの方も、二日酔いの方も全員同じ景色を眺め、同じ喜びと感動を味わえた連帯感は、やはり同じようにトレーナーの指導を受け、同じ頑張りをしているからだと思った。

下山開始 12:00

 

  

長田神社への分岐 12:17

 

スタート地点へと戻りました。12:46

 

数日前の天気予報では雨マークだったのが、予報が好転し「まさに晴れ男&晴れ女」の集いのような好天気となり、博物館前の桜の標本木もたった2時間前とは大違いの開花だった。帰路(13時過ぎ)標本木の周りに人だかりがあったのは「もしかして開花宣言?」

そうです。今日が鳥取県は桜の開花宣言が出た3月27日でした🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

次回の山旅につづく

 

 

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