ワタシ馬鹿よね

人生にタラレバはない…と誰かが言った。
分かっておるが、ジブンの浅はかさ、バカさ、無神経さには、腹が立つ。
誰にでもなく、ジブンに腹が立つ。

そんなはずはない、ワタシだけは特別だと思い込もうとしていたが、結末はあまりにシンプル。

ワタシに魅力がなかっただけのことなんだ…

17年間…長かった。追いかけても仕方ないオトコに使った時間。

オサラバだぜ

なのに、風が吹くだけで、ナミダが沸く。
まあ、しばらくは、この痛みを受け止めよう…この怒りを持ち続けよう…でないと、立ち上がれないからな…

アタマで分かっていても、ココロがついてこないことがあるのさ

後悔しない

死にますとメールして、死ねずに朝を迎える初体験。
そうだ、ワタシは生きるしかない。

これまでのことは、ふりかえらずに封印。出直すしかない。

泣きつくした顔は腫れ、ひどい頭痛がのこる。

これは、ワタシが優しくない代償だ。優しくされたことがない…また、優しくされても分からない性質から来る結果、身についた生き方。

優しくするとは、どういうことなんだろうか？

これをテーマに後何年かを生きてみよう。

後悔せずに、生きてみたい…たった一度の命だものね

消えて無くなりたい

ず〜っと書けなかった。書くことがなかったわけではないが、ジブンのココロを文字にすると崩れてつぶれそうだったから書けなかった。
長く続いたオトコとの縁切り…上司との軋轢…同僚との腹の探り合い…お客さんたちへの気遣い…ストレスフル過ぎる毎日。消えて無くなりたいを連発しているのに、今朝も存在する。
消えたくなかった人たちが、これまでたーくさんいて、こんなこと言っちゃいけないんだろうが…因果な人生だ。