きょうもスッキリしない天候でした
念願の「蜂須賀桜」をやっと見に行く事ができました
徳島市内の住宅街にひっそりと、でも、風格と優しさを感じさせる姿で私達を迎えてくれました。
いただいたパンフレットより、
この屋敷は、「原田家住宅」(国・登録有形文化財)といって、明治初期に原田一平が
阿波藩最後の藩主・蜂須賀茂韶(はちすか もちあき)から譲り受けたもの。
10年の歳月を費やして1882年(明治15)に移築されました。
あいにくの曇り空だったので、色の濃い「蜂須賀桜」が空に映えなかったのが少し残念でした。
「蜂須賀桜」とは、江戸時代、徳島城御殿に植えられていて、蜂須賀茂韶公が原田一平に、
移植し守り育てるよう託したと伝えられているそうです。
寒緋桜と日本固有の山桜系統の雑種と考えられ、「蜂須賀桜」と命名されたとのこと。
花びらは、上品なピンク、開花時期が早く、花の見頃が長く、毛虫が付きにくいのが特徴。
ちょうど梅とスイセンも咲いていて、かぐわしい匂いが漂っていました。
運良く17・18日は、一般公開されていてお屋敷の中から桜を見ることができました。
当時の人々は、ここからお花見をしたのでしょうか・・と、しばし雰囲気にひたっていました
あ~ 、一足遅かった お雛様をかたづけ始めていました。
お話しによると昭和10年頃に買ったものだそうです。
花より団子? 格別美味しくいただきました
いいえ、やはり最後は、桜の花で終わりましょう
念願の「蜂須賀桜」をやっと見に行く事ができました
徳島市内の住宅街にひっそりと、でも、風格と優しさを感じさせる姿で私達を迎えてくれました。
いただいたパンフレットより、
この屋敷は、「原田家住宅」(国・登録有形文化財)といって、明治初期に原田一平が
阿波藩最後の藩主・蜂須賀茂韶(はちすか もちあき)から譲り受けたもの。
10年の歳月を費やして1882年(明治15)に移築されました。
あいにくの曇り空だったので、色の濃い「蜂須賀桜」が空に映えなかったのが少し残念でした。
「蜂須賀桜」とは、江戸時代、徳島城御殿に植えられていて、蜂須賀茂韶公が原田一平に、
移植し守り育てるよう託したと伝えられているそうです。
寒緋桜と日本固有の山桜系統の雑種と考えられ、「蜂須賀桜」と命名されたとのこと。
花びらは、上品なピンク、開花時期が早く、花の見頃が長く、毛虫が付きにくいのが特徴。
ちょうど梅とスイセンも咲いていて、かぐわしい匂いが漂っていました。
運良く17・18日は、一般公開されていてお屋敷の中から桜を見ることができました。
当時の人々は、ここからお花見をしたのでしょうか・・と、しばし雰囲気にひたっていました
あ~ 、一足遅かった お雛様をかたづけ始めていました。
お話しによると昭和10年頃に買ったものだそうです。
花より団子? 格別美味しくいただきました
いいえ、やはり最後は、桜の花で終わりましょう