デオデオからDMが届いて来店記念品をくれるというので買い物がてら行って来ました。
そこでもらった記念品がこちら。
なんだか解ります?
これって「ナンプレ」の電子ゲームなんです。脳のトレーニングやパズルブームでこんなものまで記念品でプレゼントされるようになったんですねぇ。
個人的には「ナンプレ」という呼称よりも、「数独」という呼び名の方に馴染みとこだわりがあります。
ここらで僕とペンシルパズルの出会い話を少し。おそらく中学生(高校生かな?)の頃じゃないでしょうか。その頃ペンシルパズルというと新聞や雑誌でクロスワードを目にするくらいでした。(ペンシルパズルという言葉も知りませんでした・・・)そんなときに当時買っていたPOPCOMというパソコン雑誌にニコリが作成したペンシルパズルが載っていたんです。当時どんなパズルが載っていたか全然覚えていないですが、数独のような数字を使ったパズルだったのは間違いないと思います。で、「こりゃ、おもしろい」ってことになってしまったんですね。そこからお付き合いが 始まったわけです。
さて数独ですが、欧米での大ブームはうれしいものの、個人的には「好きでも嫌いでもないパズル」という位置付けになっています。ニコリを知った当初からあったパズルの一つですが、好んで他のパズルをしてましたね。なぜかは、自分でも良くわかりませんが、他のパズルに比べてパズルを解くためのロジックのパターンが少なく思えてしまったのかな、という感じはあります。(実際にはそんなこと無いんですけどね)
さて、冒頭で紹介した数独(というかナンプレ)のゲームをやってみた感想ですが・・・パズルの内容はいいんですが、操作し辛い・・・。やっぱり、ペンシルパズルは紙とペンのものですね。