スケッチしとこ

世界の巨匠の作品や動画をじ~っくり眺めてインスパイアさせていただき
自分のモノになったら、これって最高~

新しい水筆を買いまして

2018-06-18 20:00:00 | アイテム

いつもの画材屋さんでは (仕事帰りにちょいと行ける”あおい舎”)

お店の方とすっかり顔見知りになっておりまして。

 

 

そうそう。

いつだったか

『水筆』をこちらの画材店で話したところ、

早速メーカーさんに言って、取り寄せしたと

前回の来店から半年ぐらい経っておりましたが、教えていただき

ありがたく平筆を1本買いました。



でも

キャップを外すと、筆の尻の部分にハマらない(絵ブログで以前書いたネタ


それを、次に言った時に何気に話をしたところ

店頭の水筆で検証して「ホントにハマらない」

と、お店の方もΣ( ̄□ ̄|||)。

 

で、

 

本日は、あれからずいぶん経ってからの来店だったのですが、

「メーカーさんに(上記の)話をしたら・・・」と。 ←気が長い。ワロタ

 

メーカーさんも今まで気づいてなかったらしく

お持ちの他の水筆で検証しΣ( ̄□ ̄|||)。

 

型があるので、出回っている『すべての水筆(平筆)キャップ』が

”尻にハマらん”ことが判明。


早速、上申する と、いうことだったらしい。改善されるかな。

 

 

そんなステッドラーの水筆(右の水色)は、

キャップを失くさないように、細心の注意を払っている。

 

気を緩めない緊張感の中の外スケッチアイテムである。

すっごい気をつけるよ。

絵をペタる時に

「キャップを外してビニール袋に入れました!」と、声に出してる

か、

呪文のように小さい声で呟いてる。

 

指差し確認したら万全。

 

外でスケッチしていて、

バサバサと、非常に焦った様子で何かを探していたら

「あの人、キャップ 見つからないのかな」と、いう目で見てあげて。ごめんね。

 

 

で、

懲りずに新しいステッドラーの水筆(左のグレイ)を買ってみました。

 

これは、尻にキャップがハマります。オッケー。

(あれ?ハマるんだ。なーんだ。って ちょっとなった)

 

 

いつもありがとうございます。 



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