いつもの画材屋さんでは (仕事帰りにちょいと行ける”あおい舎”)
お店の方とすっかり顔見知りになっておりまして。
そうそう。
いつだったか
『水筆』をこちらの画材店で話したところ、
早速メーカーさんに言って、取り寄せしたと
前回の来店から半年ぐらい経っておりましたが、教えていただき
ありがたく平筆を1本買いました。
でも
キャップを外すと、筆の尻の部分にハマらない(絵ブログで以前書いたネタ)
それを、次に言った時に何気に話をしたところ
店頭の水筆で検証して「ホントにハマらない」
と、お店の方もΣ( ̄□ ̄|||)。
で、
本日は、あれからずいぶん経ってからの来店だったのですが、
「メーカーさんに(上記の)話をしたら・・・」と。 ←気が長い。ワロタ
メーカーさんも今まで気づいてなかったらしく
お持ちの他の水筆で検証しΣ( ̄□ ̄|||)。
型があるので、出回っている『すべての水筆(平筆)キャップ』が
”尻にハマらん”ことが判明。
早速、上申する と、いうことだったらしい。改善されるかな。
そんなステッドラーの水筆(右の水色)は、
キャップを失くさないように、細心の注意を払っている。
気を緩めない緊張感の中の外スケッチアイテムである。
すっごい気をつけるよ。
絵をペタる時に
「キャップを外してビニール袋に入れました!」と、声に出してる
か、
呪文のように小さい声で呟いてる。
指差し確認したら万全。
外でスケッチしていて、
バサバサと、非常に焦った様子で何かを探していたら
「あの人、キャップ 見つからないのかな」と、いう目で見てあげて。ごめんね。
で、
懲りずに新しいステッドラーの水筆(左のグレイ)を買ってみました。
これは、尻にキャップがハマります。オッケー。
(あれ?ハマるんだ。なーんだ。って ちょっとなった)
いつもありがとうございます。
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