スケッチしとこ

世界の巨匠の作品や動画をじ~っくり眺めてインスパイアさせていただき
自分のモノになったら、これって最高~

ゆきのしたを天ぷらで

2021-04-16 17:15:08 | 季節の物・自然の物

「こっちこっち・・」と、ニコニコしながら誘われて

日陰の土手にわんさか生えているのを

根っこからむしり取り ←笑

 

沢山、渡されました”ゆきのした”。

 

「天ぷらで食べると美味しい」と、教えてもらい

 

早速、帰宅後に綺麗に洗って衣をつけて揚げました。

 

 

春の山菜って、苦みが若干あるのかな? 

などと、考えながら恐る恐る食べてみると

 

\(◎o◎)/! ナニこれ!めっちゃ美味しい!

 

あっさりとして、殆ど味はないけど

無限に食べれる。

 

 

一緒に頂いた”西洋セリ”は、おかかたっぷりのおひたしにして。

 

その前は、ハサミを渡されて

大量の”フキ”をゲットしまして 笑

フキの煮物を炊きました。小分けにして冷凍庫にも。

 

春って最高~ (*´ω`)

 

おまけ

おやつは”ドーナツ”!

きな粉と粉砂糖。

 

いつもありがとうございます。


カーネーション椿

2021-03-03 17:34:30 | 季節の物・自然の物

ご無沙汰しております。のんびりしていたらひな祭り。

すみません。2月は1枚も投稿しておりませんでした。

 

早速、

【カーネーション椿】のスケッチ!

 

日本一の石段上りも、登山の読図塾も

せっせと通っておりまして

週1の石段は毎度のことながら、月1の読図塾の2月の仰烏帽子山(のけえぼしやま)

の福寿草に感動したり、

あーしてこーしてあーなってこぎゃんしよったらどぎゃんもあぎゃんもとにかく忙しくしておりまして略

 

 

おやおや~、久しぶりに投稿して言い訳してるな~

と、思われましたでしょうか。その通りですごめんなさい。

お山アプリのヤマップの投稿・記事に追われて

そちらでいいね!されたらされ返し、

コメント頂いたら返事する と、いうことをしていたら

 

 

すっかり、そこで満足してしまいました。

 

 

 

でも大丈夫。

なんせ、

ヤマップのお山アプリが3月から無料会員はDL件数が2件になり

無料を貫きたいがために

週1の石段投稿を休む旨を(数少ない)フォロワーさんに伝え

* 読図塾のお山のDL (1件目)

* 他にどなたか親切な人が「一緒にお山に行こうよ!」と誘われた時用のお山のDL (2件目)

と、いう寂しい いや時間にゆとりが持てるようになりました。

 

これからは、さぼりまくった絵もがんばります。

石段の駐車場オーナーさんからもらった【カーネーション椿】。

この美しい大きな花が

木にふっさぁ~ と、茂っており

まじまじと見ていたら

手折ってくださいました。きれか~(*´▽`*)

 

オーナーさん、ありがとうございました。

 

 

今日はひな祭り

気分が乗って、ベーコンとキノコのピザ

 

今年になってもう5回?6回?は、焼いている

バスク風チーズケーキ

 

 

しかし、

お山アプリはビックリですわ。

石段で、(フォロワーさんに)顔バレしちゃったという・・・ (◎_◎;)

 

いつもありがとうございます。


日本一の石段 ~登り口の橋から~

2021-01-13 22:14:28 | 石段と山

久々にミニスケッチブック投入~。

 

本日2021年1月13日の石段。

 

 

本日は、気温も上がっていい感じ。

石段も登りやすかろう・・・

 

 

 

 

700段目付近。

 

週1で通ってはおりますが、日によって辛さが全然違う。

 

本日は、ツラい。正月の体重増加が影響か?

 

2000段付近になると、雪が残っておりました。

 

しゃこしゃこ・・と、踏みしめる音がいい。

周囲に誰も居ないと、感覚が鋭くなる気がする。

 

ゴールはこの通り。

雪だるまを作っていたカップルをこそッと撮影。

 

 

今日は、以前から気になっていたリピーターさんと

喋る機会があり

あれやこれや、疑問に思っていたこと

なぞを詳しく教えてもらいました。

 

夏の夜中のこのゴールは

満天の星空が見えるそうです。(いいな。こんな話)

夜明けに上った時は、

太陽が昇る光が、森を照らして

それはそれは素晴らしいですよ。

 

夜中に上ると

鹿・イノシシ・ムササビと出くわすこともあるそうで

明らかに聞いたことのない足音が近づいてきたら

鹿が石段を下ってた。とか、

 

ほわほわさせていただきました。ありがとうございました。


日本一の石段 ~年末年始~

2021-01-13 21:59:02 | 石段と山

時空調整。

2020年12月31日の石段時の(駐車場の)楽描きノート

 

大晦日というのに、登り納めしに行く。

 

絵もめでたい感じで。

 

 

年が明けまして

2021年登り初めの石段時の(駐車場の)楽描きノート

 

 

年賀状で頂いた赤富士をもろ影響。

 

 

いいよね、赤富士山。

 

本当は、手前の葉っぱでも描こうかと

石段登った時に、拾って

握って下りてきたのですが

駐車場オーナーさんから、「薪ストーブが小屋にあるよ」と

おススメされて

椅子とノートも移動してもらったので

ぬくぬく、あったか~ と、とろけた。

 

 

石段のマイナス2℃の冷えたカラダが

ほわわわ~。と、なる。

 

絵も正月バージョンに変更!

 

 

「食べて食べて」と、アルミの中は

石焼き芋。最高。

 

今年も駐車場はお世話になります。

三千段の民宿 幸登里(ことり)民宿さんの駐車場です。

オーナーさんと、コーヒー飲みながらおしゃべりするのが

これまた楽しいんですわ。


あけましておめでとうございます

2021-01-01 00:02:35 | 季節の物・自然の物

 


日本一の石段 ~天使とライオン~

2020-12-27 11:18:57 | 石段と山

2020年12月25日。

 

Xmasに石段へGO!

 

いつも、3,333段を上り下りして

駐車場に戻ってから

ガタガタ震えながら、ペタペタするので

 

今日は、順番を変えました。

 

先に絵を描いてから、石段へ。

 

100円駐車場の「幸登里(ことり)」さんの休憩処の落書きノート。

家から持参した筆ペン慶弔2本を持って近づく。

 

 

 

ホントは、今流行りの鬼滅の刃のキャラクター絵を描こうかと

思ってましたが、気が変わりまして ←よくある

 

クリスマスだし。寒いし。 

過去に描いたことのある天使とライオンを。

 

 

楽描きなので、ちゃちゃ~ッと描きます。雑。

 

 

さて石段。

 

ゴールの気温は

 

1度。寒いはず。

 

今年はあと1回、これるかなぁ。

 

いつもありがとうございます。


日本一の石段 ~落ち葉と甘酒~

2020-12-05 10:53:53 | 石段と山

2020年12月3日。

 

珍しく仕事が早く終わったので

急いで家に帰り、朝飯兼昼飯兼夕食を食べて

石段へGO!

 

 

あぁ・・・やっぱり美しいな。と、思う。

 

上り始めが3時21分。

5時ぐらいになると、どんどん陽が暮れる。

石段は、街灯がないし、お山なので

とっぷり暗くなります。

 

 

今日は、この葉っぱにでもするかー。

 

 

暗闇が近づいてくる感じって、なんですかね。

足元からナニかが、ぞわりと這ってくるような。

好きですねー。この感覚。 ←おい

 

 

ま、ホラー系好きだし この石段は勝手知ったるナントカ・・・

 

とはいえ、ケガしちゃあ 仕方がないので

 

アイテム持ってきてます!

ヘッドライト!

 

スマホと違って、ちゃんと足元までピカーッと照らしてくれます。

 

 

 

 

 

下りの1,700段付近。

 

 

結局、この日は

5時10分で戻ってきまして

 

いつもお世話になっている駐車場「幸登里(ことり)」さんの

落書きノートにペタペタやってたら

駐車場オーナーさんが、すぐにやってきて

 

温かい甘酒をごちそうしてくれました

 

 

いやぁ、心もカラダもほっこりしました。

本当にありがとうございます。

 

で、絵を描き終えた時はとっぷり真っ暗。

 

後日、絵の回収をする。

 

 

いつもありがとうございます。


日本一の石段 ~絵なし~

2020-11-26 10:32:30 | 石段と山

2020年11月24日

職場の上司M君と石段へ行く。

 

M君は、県外出身者で

熊本県にこんなスゴイ石段があったのを知らなかったらしい。

 

で、

ホイホイついて来ちゃったんですな。

 

 

見上げるM君。

 

まだ半分も行ってないよー ( ̄▽ ̄)

 

 

ゴール直前の風景。

苦行ともいえる石段の洗礼を受け

あの世?と、思うこの光である。

 

ペースが違うので、途中置いて行こうかと ←鬼

思いましたが、休憩を小刻みに入れつつ

石段3,333段を制覇! 偉い。

 

翌日以降の数日間。

ヨロヨロと亀の速度のM君を職場の同僚が見て

おののく。

 

30代の彼があんなコトになるとは・・・

 

 

「誘われても絶対に行かない!」宣言3人。

「普段、運動してなかったらあんな感じになるかもね」の冷静な意見2名。

(私と)目を合わせない同僚多々。   

1人 あまり話をしたコトがない新人さんがグイグイくる。

 ↑ 筋トレジムに通ってる方でした。わはははと、盛り上がる。

 

 

いつもありがとうございます。


読図塾に参加する ~祖母山~ 3

2020-11-20 15:45:37 | 石段と山

読図塾(祖母山)2の続き。

 

お弁当をもぐもぐしたら、【国観峠】コースで下山します。

製置してコンパスを国観峠に合わせて出発。

こちらも同じように各ポイントまで交代で進みます。

 

(製置 - コンパスを地図の現在地に合わせる)

このコンパスで合わせていると、途中でスマホを見なくても

コンパスで目的地の方角が分かるんですよ。面白いよね。

 

【千間平】は、ヘリポート用に整地されていました。

 

こんなに人気のお山だけど、他のお山を含めて遭難事故はなくならない。

こんなヘリポートを見て、自分が(迷子に)ならないようにしなければ

と、改めて思う。

 

 

大人迷子のMさんを観察して

思う所もあり。なかなか勉強になる。

お山の高い低いは関係ないのね。

 

 

ベテラン登山家のMさんなので

地図なし、コンパスなし、スマホなし ← えーーーーーーー!!!

 

む・・・・・

 

無謀である。 (◎_◎;)

 

最初の渡渉(としょう- 川などを歩いてわたること)の時に

本物の川と一時的に流れている川の違いに戸惑っておられた。

 

「ここがポイント4番と思う!」と、言い張るMさん。

 

コゾノさんと我々が違いますよ と、言うけど聞かないベテラン。( 一一)

 

 

大人チャイルドを発揮しながら、それに根気よく付き合うコゾノさん。

さすが教育者である。

 

登山熟練者Mさんなので、踏み跡など気づくことも多い。

三角点。↑

 

風穴に落ちちゃったのも、年齢的にバランスを崩したんだろう。

過信するのが1番怖いな。と、思う。

 

 

みんなで見つける三角点。 

これは四方が石で囲ってなくて、新しい。

 

 

自分はダイジョウブ なんて、絶対思っちゃいけないね。

そんなことを考える。

 

 

陽はどんどん傾き、遠くに見える祖母山を振り返りながら

思いをはせる1日となりました。

 

 

遭難する事例も教えてもらいました

パーティーが別れるのが1番悪いらしい。「先に行きます」「すぐに追いつきます」は✕である。

こういうのを知るのも貴重な時間である。

 

 

KさんとMさんは、足がつったり痙攣したりしていたので

これは時間差でクルのだろうな・・・と、ひそかな期待をしながら帰宅。

 

 

また機会があれば、絶対に参加したいと思います。

コゾノさん。今回も本当にありがとうございました。

12月から冬場はしばらく参加しませんと伝えておりましたが

お礼のメールの返信で、

「2月の某山の福寿草(雪割草)の群落は実に見事です・・・」と、ある。

 

( 一一) 行きたくなるではないかーーーーー。

 

 

 

追記。

で、

めちゃめちゃ期待していた筋肉痛が数日経っても起きない。( 一一)

数日後にいつもの石段へそそくさと行くのであった。

 

 

いつもありがとうございます。


読図塾に参加する ~祖母山~ 2

2020-11-20 15:43:10 | 石段と山

読図塾(祖母山)1の続き。

 

 

途中にパワースポット『風穴』があります。

ここまで、よじ登り系。はしご登りの腕の筋肉を使う道中。

 

しみじみ登山って、全身筋肉を使うのね。

 

 

覗き込むIさん。

 

私も下りて、覗くが 真っ暗闇が広がっていて何も見えず。

せっかくだからと、高齢Mさんも下りてきて

 

 

 

 

・・・・・・・ 

 

スゴい鈍い大きな音が響く。

Mさんが落ちた。

みんなの緊張が高まる。

 

「頭を打った」と、声は聞こえるが姿は見えず。全員が焦る焦る。

 

スマホのライトをIさんと私でかざすが、見えん!!

 

(◎_◎;) ハッと、リュックに”ヘッドライト”を入れてたのを思い出す。

足場が元々悪いので、リュックをおろせず。

真後ろに居た同僚Kさんに背中のリュックから出してもらい点けると

 

そこにMさんの頭が見えた。近い。良かった。

 

Iさんにヘッドライトを渡し、コゾノさんも細引きを2本握って下りてきた。

 

 

Mさんは、自力で上がってきたが軽い流血である。

 

ペットボトルの水で洗って、絆創膏を貼って

思ったよりしっかりしていたので、安堵する一同。

 

買ったものの1度も使うことがなく

リュックのお飾りアイテムとなっていたヘッドライトだが

さすが”PETZL”。

 

いやぁ、こういうの。大事だなぁ。

(ヘッドライト・細引き・ペットボトルの真水)

 

その後は、すっかり元気になったMさんと我々は読図に戻り

頂上まで上ります。

 

 

触れちゃいけん話かと思っていたが

昨年8月に4日間遭難していた話をするので

ここはと思い、色々と聞きましたよ。

 

高齢男性Mさんは、小さくて細いけど足腰丈夫な方で

(遭難した時は77歳) ← 元気!

本人曰く「遭難しても”1週間ぐらいは大丈夫”と思っていた」らしい。

ヘリも出ていたと聞いたが、自力で下山して

釣り男性に「3日間ほどさ迷っていた」と伝えたそうな。

 

その後、この読図塾に参加されて

コゾノさんと同じお山に行ったらしいが

当時のさ迷いコースは、2度と分からなかったらしい。

不思議だよね。山が隠したのかな。

 

 

そんな話をしながら、登頂。

 

雲が同じ高さー !

 

 

もうちょっとキチンと描き直して

来年の年賀状にしてもいいなぁ。 (*´ω`)

 

 

山頂では、お楽しみのお弁当。

 

こんな景色を見ながら食べるお弁当。

最高の贅沢である。

 

 

祖母山頂は1,756.4m。

こんな高いお山に登ったのは、初めて。テンション上がる。

 

つづく。


読図塾に参加する ~祖母山 1,756.4m~ 1

2020-11-20 15:40:09 | 石段と山

11月15日(日) 2回目の読図塾に参加する。

(前回の読図塾-俵山)1 2

 

読図とは、

地図や図面などを見て、その内容を読みとること。

スマホや野生の感でお山を登ると、バッテリー切れやうっかりコースアウトで迷子になることがあるため

アナログで”地図とコンパス”を見ながら、あーでもないこーでもないと

自力で遭難を回避することである。

 

朝6時に俵山の真っ暗闇の駐車場で一旦 集合。

挨拶しても相手が暗闇でわからん。

 

今回は、実はめちゃめちゃ楽しみにしておりまして。

 

昨年8月に、4日間遭難していた方が参加されるという。

4日間 (◎_◎;) すごくないですか。

 

これは参加せねば。奇跡の生還をされた生の声を聞かんとー。

 

講師の先生と奇跡のMさんと同僚Kさんと私の4人のパーティー。

 

【祖母山 北谷登山口】で再び集合して

地図やらなんやらを頂き、装備を整えて行きます。

 

いや、この北谷登山口の駐車場までは超絶ガタガタ道。

一人だったら、怪しんで引き返してたかも(汗)

 

 

ここの唯一のトイレで気持ちを新たにしていたら

お一人様の女の子がいる。

話してみると、最近 メルカリで海外製のコンパスを手に入れたばかりという。

 

(◎_◎;) 一緒に行きましょう!

 

聞けば、コンパスを持ったものの使い方がまったくわからず

本日の祖母山に挑んだと言う。

 

(◎_◎;) ぜひ!無料ですし!

 

講師のコゾノさんも地図を渡して、使い方を教えます。

 

あ。先に絵を載せますね(この後 長いので)

 

祖母山山頂の絵。

 

途中で見かけた”ケルン”。

 

この若いIさんの参加で

グッと平均年齢が若くなる。

 

前回のように、地形や尾根・谷、そして目印に気を付けながら

各ポイントまでを交代で読図しながら登ります。

 

 

途中、それぞれでコースアウトしそうになる。

いやいや、一人で行ってたら間違いなく迷ってましたよ。

 

女性3人になったので、楽しくわいわいと。

天気もよし、気温もどんどん暖かくなってこの日はTシャツで良かったかもね。

 

はい、コレはなんですか?

 

ドイツ語の”ケルン”。

 

かわいいのでスケッチ。

 

 

目印なんですね。ピンクのテープが場所によっては付けられない所もあるので

ケルンがあると「この道で間違いない」と、

ありがたい道しるべである。

 

 

つづく。


日本一の石段 ~松ぼっくり~

2020-11-19 19:50:08 | 石段と山

石段に今年も秋がきた!

 

 

先に絵を。

 

いつもの『民宿 幸登里(ことり)』さんの駐車場に

いそいそと、愛車を停めてたら

オーナーの奥さんが、ニコニコしながらやってきた。

 

 

「また絵を描いてね・・・」 

と、軽めにプレッシャーかけられる。ワロタ

 

どうやら、楽しみにしていらっしゃる模様・・ですか。

 

ふふ。ありがたいなぁ。

 

幸登里さんのお庭にいた 猫ちゃん。

 

絵を描き終わった時に現れて、もふもふさせてくれた。

 

さて、

本日11/19 の石段は、

大型バスが停車してました。小学生が上ってました。

 

 

紅葉はギリ。

あと数日遅かったら、終わっていたかもね。

 

 

写真に入ってませんが、小学生のちびっ子たちがわらわら。

 

 

みんな賑やかだなぁ。

すれ違う時に「こんにちはー!」と、元気に挨拶してくれる。

 

どこ小学校?

えー。北(小学校)?熊本市内の?

おばさんは西(小学校)だよー

 

なんて、話しながら わらわらと上る。

 

しかし、

小学生の成分よ。

 

君たちは、追い越されると追い抜こうとするのだな。

 

ヘロヘロで上っている真横を、ダッシュしようとする

そんな君たちが、まぶしいよ!

 

 

 

1,600段過ぎにある、いつものハートに見える空↓を写真に撮り

そこらへんに居た子らに、おススメする。

 

みんな、一斉にこの絶景ポイントへ。

 

振り切ってやったわ。誰もついてこん。  ← 大人げない

 

いやいや、

iPadらしき物を各班で持っていたみたいだから

ハートの空の写真を記念に撮影していたんだよ。

 

家に帰ったら、お母さんに話すかもよー。

 

 

ここから、しばしの単独時間。

 

 

あぁ・・・ 癒される。

 

 

この小学生の引率で来ている先生に脱帽ですよ。

 

体育の先生じゃなかったら

1週間は、筋肉痛だな。

 

 

ぽちぽち下りてたら、さっき振り切った ご一緒していた

小学生たちが上っていたので、再び挨拶(´ー`)

 

これからお昼ご飯と言ってた。え!?

 

(◎_◎;) もう2時だよ・・・・

 

 

今夜はよく眠れるといいねぇ。

 

 

 

いつもありがとうございます。


コスモス

2020-10-27 16:49:52 | 季節の物・自然の物

秋桜が好きな人は、多いなぁ。

 

昨年、知合いからリクエストを受けて

”コスモスの絵” を描いてみたものの

 

意外と難しいです。花の絵がもともと苦手ですしね。

 

 

(コスモス自体を)描き慣れてない・・・ と、いうのもありますが

 

特徴がね。

 

うっかりすると、ガーベラ? 菊? とか

違う花に見えなくもない。

 

 

描いていて、初めてその花の特徴をよーく見るもんです。

 

 

コスモスの特徴は、ピンピンと出た葉

 

茎にピンピンと描いてあればコスモスです! ←言い切った!

 

 

オレンジ色も良いけれど、一面ピンクの秋桜畑が

好きだなー。

 

 

いつもありがとうございます。

 


おすそわけの柿

2020-10-20 12:32:12 | 季節の物・自然の物

毎週通っている日本一の石段の駐車場オーナーさんから

柿やらなんやらを頂いたので

そのをスケッチ!

 

 

ついでに、

石段入り口から遠く離れたその駐車場までの道端に

咲いていた秋桜もスケッチ!

 

 

秋桜は難しいな。

去年から描いてみてるけど、どう筆を入れるのか

いまいち です。むー。

 

 

読図塾で、地図の読み方を教えてもらったので

昨夜は、早速【日本一の石段の地図】を

国土地理院で見てみる ( ̄▽ ̄)

 

ず~ッと、はしごみたいなのがあるが

なんと、これが石段でしたよ。

 

 

御坂遊歩道 と、あるコレです。

こうして見ると、石段は根をずっと行ってるな・・・ とか

ははぁ。あの場所の等高線はこんな感じか 

お。この「」と曲がった所は、2,700段のアレだな

はしご見ただけで、石段の風景が出てくるというあるある)

などと、

 

夜中に国土地理院の地図を見ながらニヤニヤする。

 

 

なにか違う扉を開けた気がする。

 

いつもありがとうございます。


読図塾に参加する ~俵山~ 2

2020-10-19 13:30:18 | 石段と山

続きです。

 

山アプリ『YAMAP』に登録されているコゾノ マサイさんに連絡して

読図塾に参加することになりました。

 

10月18日(日)

朝7時に俵山(熊本)の萌の里に現地集合。

 

話が長くなるので、先に絵を。

 

俵山山頂(標高1,095m)から見た景色 ↓

 

山のツアーに参加して、行ったコトのない山に連れていってもらうのもいいですが

急に思い立って行きたくなることもあります。

 

そんな時の便利アイテム”山アプリ” ですが

単独でお山を楽しむのもいいけど、そこは電子機器。

 

万が一、バッテリー切れや不測の事態になった時に

アナログに勝るものはなし! 

 

 

知ってるのと、知らないのじゃあ 目に見えてますって。

困るのは自分ですもんね。

 

連絡してすぐに、コンパスを買いました。

老眼に優しいルーペ付き。( ̄▽ ̄)

SILVAコンパス。初心者にも大きくて見やすい。

 

1日の保険にも入って(保険に単独で申し込むのもお初)

この時点ですでにテンションがあがる。単純である。

 

無料で、無料で教えてくれるありがたい塾講師は ← 2回言う

元高校の山岳部顧問の国語の先生でした。

 

事前に、簡単に予習するよう言われていたので、

ネットで拾い読みする。

(かなり前に図書館で山の本を読んだ時に眺めたが、あまり記憶に残らず。今は便利ですよね。ネットでいくつも読図の読み方は出てきますね)

 

駐車場で、

”国土地理院の地図”コピーをいただき、

1cm=100m / 10000分の1

1cm=250m / 25000分の1

から、教えてもらう。 なんにせよ超ド級の初心者である。

 

元高校の先生ということで

最初に「先生という職業柄、上から物を言う言い方をしますがすみません」と、断られる。

 

宣言通りにドS指導でビシバシ ( ̄▽ ̄)

でも、めちゃめちゃ褒めてくれるし

今までのナゾがどんどん溶けていくこの快感よ。

 

途中に見かけた花の名前も全部教えてくれますし

(途中でペンをなくしてしまった。(´;ω;`)ウゥゥ)

木の名前もしかり。

低木があるのは、ブッシュ。

葛のツタや木の実も立ち止まって、ゆっくり教えてくれる。

 

 

もうすっかり忘れた『地図記号』

目印になった小石が山のように積まれた「ケルン」や

等高線の間隔は10m

谷や尾根

緩やかな傾斜や土塁

なんだったかな、横切って行くのをなんとかー と、言ってた。 ←ダメじゃん

 

 

途中途中で、標高を確認するよう言われて

自分が地図のどの辺りを歩いているか。

 

これは目印のケルン ↑(足で蹴るん のケルン)

 

面白い。面白い。

コンパスやスマホ・スマートウォッチで確認しながら地図を見る。

 

これはハマりますわ ( ̄▽ ̄)

 

基本、私の行く所を後ろから付いてきてくれる見守りスタイルの講師のコゾノさん。

 

間違えたり、判断に迷ったら

「踏み固められた足場を注意深く観察する」とか

「ピンクのテープ」を探してみる

間違えたら、この判断で引き返す。 

などなど 指導というよりアドバイスをくれるんですね。

 

いやぁ、これ 絶対大事でしょ。命がかかる必須事項ですよ。

 

↑ 教えていただいたコゾノさんがいる

 

最後は、『三角点』を一人で見つけるよう指示。

 

あっさり見つけて、

「コゾノさ~ん!ありました~!」 の三角点 ↓

 

草むらに隠れていた。

30分は見つけるのにかかると思われてたらしい。

地図見ながら、こんなちっこいのを探すのも、めちゃめちゃ面白い!

 

 

この教室は、ほぼ申し込む人がいないので 人気がないんだな。

そろそろ閉じようかと思っていたところでした。

そんな時にお一人でも参加希望を出していただいて

コンパスもキチンとした物を準備されて、スマホカバーも山専用だし

ホンキで読図を習おうとする姿勢が嬉しかったです。

ありがとうございました。  ・・・と、コゾノさん。

 

いやいや、無料ですよ。こんな無料で教えてくれる所なんて

ないですよ。ありませんって。

 

人気がないというよりも、知らない人が多いのではなかろうか。

 

また来月も参加させていただきます。こちらこそ本当にありがとうございました。

 

 

このブログに載せていいと了解を得たので

コゾノさんの【熊本、読図塾ベーシック参加者募集(無料)

 

・目 的:読図自由自在。

・対 象:道に迷いたくない人。

・開催日:毎月第1日曜日と第3日曜日に実施。希望があれば、場所・日時を相談の上実施。

7時00分開始 14時終了予定  会場・その他の都合により変更があります。また、雨天の場合は延期または中止。

・会 場:脊梁山域・久重山域・祖母傾山域・阿蘇山域・その他、山域をかえながら実施。 

・人 数:2~5人。

・参加条件:登山アプリ付スマホ・ベースプレートコンパス・雨具・昼食・行動食等登山装備食料を持参してください。地形図は当方で準備、持っている方はご持参ください。

・申 込:希望の方は、参加希望日・住所(市町村名のみ)・あだ名+氏名・年齢

・ 加入登山保険名・連絡先(携帯番号・メールアドレス)を記入し、 下記メールアドレスに送付してください。 yamakozono@gmail.com ※ 質問のある方はお問い合わせください。

 

 

地図も読める絵描きに近づいてしまった・・・

 

いつもありがとうざいます。