スケッチしとこ

世界の巨匠の作品や動画をじ~っくり眺めてインスパイアさせていただき
自分のモノになったら、これって最高~

免の石トレッキング 後半

2019-04-16 20:33:35 | ウォーキング絵日記

4月5日(金)に行ってきた免の石(めんのいし)トレッキングの続きです。

 

このトレッキングは、

往復コースと周回コースがありまして

周回コース(4時間)を申し込んでおりました。

 

 

曇り空だったのが、一転。

んまぁ、それは見事な青空が広がり

盛り上がる一同。

 

 

 

巨大な免の石を見て、キャーキャーやった後は

近くの絶壁でしばし景色を堪能。

 

 

阿蘇五岳 ↓ が見えるんです。

 

ここでコーヒー飲みながら、ぼーっと過ごしたいわ。

 

 

この場所は

位置的には、大観峰の反対側です。(九州の人しかわからないって)

 

九州の地図を想像していただくと

真ん中に阿蘇があって

カルデラなので、この免の石のある南阿蘇は

阿蘇山の真下な感じ。南ですね。

 

先を急ぎつつ

途中で簡単にお昼を食べました。

 

朝、買ってきた『小さなのり弁』。

ぎゅっと具が詰まってて、美味しかったです。

こういう場所で食べると、また格別に美味しいw

 

待合せ集合場所の南阿蘇村観光協会の横の

『道の駅 あそ望の郷くぎの』で、お弁当を買ってもよかったな。

 

 ロープクライミングさせられたり

周回コースは、なにかとカラダを使うことが多く

少年の心が蘇りました。少年じゃないけど。

 

 

この5mぐらいの岩場を下ります。

 

小さなおっさんが入ってるしとこが、最初に下りました。

ロープでカラダを支えているとはいえ

片手でたゆませながら、もう片手で体重をキープする。

なかなか難しい。

 

よく映画とかで、シュッシュッと側面に足をぴょんぴょんさせて

あっちゅーまに降りているのがありますが

あれは映画だったね。←しみじみ

 

まぁ今後、ビル火災に巻き込まれた時に

とりあえずはこのスタイルで下りれる確信はできたかな。

 

で、

Mロンが、バランスを崩し落下。

心臓がキュッとなった。油断大敵ですね。

 

Mロンは、大丈夫と言ってたのでホッとしました。

 

 

中学生とか高校生の男の子は喜びそうな場所まんさいでした。

よじ登り系が多かった。

普段の石段とは、使う筋肉が違うのを痛感しました。

 


絶壁を行かされたり

命綱付けて、下されたりとにかく面白かった。


TVのディレクター兼カメラマンさんは、何度もカメラごとやばかったです。

彼は足もつってた。塩分チャージを上げるとウソみたいに引いたと

塩分チャージをたいそう気に入ってましたねー。




このTVの人とMロンは、スニーカーだったので

相当苦労していたと思われる。

トレッキングシューズは違うなぁと、改めて実感。


石段チームは、(3,333段を)登頂するメンバーなので

上り下りは、問題ありませんでしたが

体幹や腕の筋力の差が出た本日のトレッキングでありました。



いつもありがとうございます。



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