スケッチしとこ

世界の巨匠の作品や動画をじ~っくり眺めてインスパイアさせていただき
自分のモノになったら、これって最高~

免の石トレッキングに行ってきました!

2019-04-15 13:09:27 | ウォーキング絵日記

ご無沙汰です!!みなさま!

お変わりはございませんか?元気ですか?風邪ひいてませんか?桜見に行かれましたか?花冷えがひどいですよね。え?気温の差についていけないって?一緒一緒。歳ですかねぇ。いやはや、若作りしててもこういうのはねぇ。あ、そうそう。白髪染め止めてからもう9ヶ月経ちましたよ。若いんだか年取ってるんだかわからない容姿になって世間を惑わせています絶好調です。あははは(略)

 

2019年4月5日 南阿蘇の免の石トレッキング

行ってきました!!!

 

☆免の石とは

みなみあそ村観光協会 HP

https://www.minamiasokanko.jp/trekking.html

 

岩と岩の間に、ゴロンと石が挟まって空中に浮いているような絶景が大変な魅力。

そんな宙に浮いていた石が

「落ちない。落ちない」と、受験生にも大人気であったのに

2016年熊本地震の時に、あっさり落ちてしまった石のことである。

(えらい言われようである)

 

その後、

『猫の姿に見える』で再び大ブレイク。

金を払ってガイドさんを雇いホイミを唱えながら登らないと、簡単には入れない

秘境の山のことである。

(勝手に秘境呼ばわり)

 

 

石が挟まっている時に、行きそびれておりまして

(まさか落ちると思わないじゃあ ないですか)

昨年、2度ほど申し込みしたものの

雨が降りキャンセルさせられたのでした。

 

で、

3回目のチャレンジ!!ふん! ←鼻息

 

 

3月下旬のある日。

望見所までは、車で行けるので

 

そこで、ぼーっと眺めていたらば

 

(眺めている景色 ↓)

 

パネルと奥に見える山をじーッと

 

 

・・・ じーッと

 

 

(拡大 ↓)

 

おや。

 

これは、

日本一の石段で鍛えた (3,333段の石段に相変わらず毎週通っている)

この健脚を唸らせる好機ではないか。

 

ということで、メンバー選抜。

 

時々、一緒に石段に行ってくれる同僚Sさんと

最近、一緒に石段行きだしたMロンの

石段美魔女チームです。

 

この写真でもわかるように、山登系なので

そこそこ足腰丈夫じゃないと難しいのかな・・・。です。

 

周回コースを予約して

メンバーには、準備物(軍手必須・肌が露出しない服装・飲み物・おにぎりセット

・TV取材が入るので念入りなナチュラルメイク)をお願いしました。

 

そう。

TV取材が入ったのですよ。

 

ガイド松宮さんが先頭で、Sさん・モトロンが続き

TVの人の後ろをしとこが登ります。

TVの人の足元を見ると、スニーカーだったのと

なんとなく山に入りそうにない感じだったので

登山経験者のしとこがトリを務めました。

 

で、

TVの人がこけた。

 

さすがTVの人。

ハンディカメラを守るんですね。

ちょっと巻き込まれてしまった。

 

パキッと音がしたけどカメラは無事そう。

本人も打撲したろうに「大丈夫です」とプロ根性を見せる。

 

石段チームは、ほいほいとガイドさんについて登るので

楽勝だったのですが、

TVの人が、非常に苦しそうだ。

「やべー」を連発していた。山を舐めちゃーいかんね。

 

トレッキングは、ガイドの松宮さんが

この洞窟の発見物語を語り

苦労話を聞き

落ちた(と思われる)石 ↓ をナデナデし

 

荒削りな山道コースを作った経緯に感動しつつ

ロープを使ったコースを堪能し

洞窟が見える所に着きました。

 

 

工事現場で見かける足場が組んであり

結構、急。

よっこいしょ と、登りまして

いよいよ『洞窟!』ヒャッハー!! が、

 

振り返るな!! と、TVディレクターSTOP!

 

 

猫の姿を見た感動の瞬間を撮りたいので

声をかけるまで、振り返るな と。

 

SさんとMロンは、さっさと振り返っておったがな。

 

まぁ、取材OKで受けたからには

協力は惜しみませんよ。

 

きゃ~! すごいすごい!! 

と、

いつもより半オクターブ高い声を上げ、女優になりきりました。

 

そんな黄色い声を上げた景色 ↓

 

ふぉぉぉぉ・・・・・・

 

こんな巨大な猫は、見たことがありません。

 

うぅ~。感動~。

来てよかったよ~。

 

この猫ちゃんにクビの部分に、石が引っかかっていたんですね。

 

 

 

ここでも再びTV取材開始。

ガイドさんが話をし

それぞれ感動をカメラに伝えるのだが

所詮 素人。

 

TVの人が欲しいセリフを我々が言わないんでしょうな。

 

何かを引き出したいような感じで、何度も質問を受けていると

ガイドさんの巻きが入った。ワロタ

 

TV取材は、この洞窟まで。

 

続く~



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (taka)
2019-04-19 02:37:11
ホイミが分かる人がどれくらいいるか・・・(゚_゚i)ハテ?
(そこかい!)
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Unknown (しとこ)
2019-04-19 20:36:22
takaさん、コメントありがとうございます!
ま、このブログの文章はオマケみたいなもんですから、皆さまそこまで読まないでしょう。きっと絵だけ見てさーッとスクロールしておりますよ。復活呪文ホイミに反応するなんてははは。
返信する
ホイミ? (小さな音風景)
2019-05-03 02:30:54
しとこさんお久しぶりです。
随分長い記事でしたがコメントも含めて読ませて頂きました。
コメントにホイミなる言葉が浮上し読んだつもりが見過ごしており再度上下スクロールして読み返しました。
最初熊本の方言かな?と一瞬思いましたが呪文なんですね!
以前は、しとこさんが良く歩くのは伊能忠敬の末裔かなとかも思っていましたが(^^)
五芒星のパワーを大地から吸収したり呪文を唱えながら行動するしとこさんを尊敬します。
私も疲れた時はホイミと呪文を唱えながら今後の人生生きていきたいと思います。

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小さな音風景さん (しとこ)
2019-05-03 17:48:50
お久しぶりです!!!(^^)!
コメント ありがとうございます。
>再度上下スクロールして読み返しました。
んまぁ。小さな音風景さんの貴重な時間を申し訳ないわ。
ホイミは、ゲームの呪文です。超有名です。みんな蘇ります。私が棺桶に入った暁には、孫たちにホイミを唱えながらグルグル回ってほしいものです。

最近は、筋トレ系にすっかりはまってしまって
って、以前からウロウロ歩いてましたね。(^-^;
絵の道具は「いつでも描けるように」スタンバイ状態ですがアウトドア人間になりつつあります。
まだまだ人生楽しまなくっちゃ!です。
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