わかってくれる人はいる。

今日は朝からなんだか体が重くて、思うように動けないなぁ、
仕事がはかどらないなぁ・・と思っていました。
このところ仕事の量が増えて、毎日5時間半休みなしで走り回っているような
状態だったので（担当はレジなんですが・・）かなり疲れてきているんだな、
と思ったのですが。
どうも原因は腰だったみたいです。
先週から、出来上がったお弁当を２階に持って上がるのを
店長の代わりに私がやっているのですが。
これがそんなに重くないかと思ったら、階段を上るとなるとかなりズシンとくる。
それを毎日続けていたので、ジワジワと腰に負担がきたみたいで。
今日はとうとうズキーンと痛みを感じて、しゃがみ込んでしまいました。
今もちょっと前に曲げると痛いです。湿布貼ってます。
こういうのって、やっぱり歳のせいなのかなぁ。

帰りに更衣室で着替えているときに、厨房担当の人に腰の痛みのことをちょっと話したら、
「最近すごく頑張っているから。
階段はキツイと思うから、少し遠回りしてもエレベーター使ったほうがいいよ。
時間かかってもこっちは大丈夫だから、ゆっくり行っておいで。」
・・と優しい言葉をかけてもらいました。
なんかすごくありがたかったです。

こうやって日記には、辛いとか苦しいとか書けるけど、
職場の人にはなかなか愚痴もこぼせない。
でも、わかってくれる人もいるんだって思った。
私が最近すごく頑張っているのも、見ていてくれたんだ・・って思った。
もしかしたらその人も、私の知らないところで辛い仕事をしているかもしれない。
自分が1番大変なんじゃないかというのは、自己中な考え方だったかも・・
・・とちょっと反省。
明日は休日出勤だけど、頑張ろう。