感謝の言葉

日本一の時と同じことを言うようですが、本当に色々あった一年でしたが、最後にこんな最高なものを見せてくれて、本当にありがとうございました！



苦しみながらもアジア一を勝ち取ったチームに乾杯！
→(ニッカン式スコア)

→スポナビスコア


中　日┃０１０│０２２｜００１┃６┃
S 　K ┃２００│００１│０２０┃５┃


〇 鈴木
Ｓ 岩瀬
● ロマノ


本塁打：D 選手会長兼広報兼今大会本塁打王 李炳圭
　　　：W 金宰弦 李晋映


投手D 山井-岡本-鈴木-岩瀬
　　W レイボーン-金広鉉-曹雄天-宋恩範-賈得焔-ロマノ
（漢字は一部宛て字）


掲載しようと色々と撮った写真があったのだが…。
メモリーが消えてた……OTL

無事、復活しましたので、写真を替えてみました。


気を取り直して、今日の試合とこの大会について。

今日も含めて四試合やって、この大会が本気なんだ、と言う事がわかりましたかね？

別に歓喜に水を差すつもりも、喧嘩を売るつもりはございませんが、何が一番腹が立つって、この大会を「余興」とか「日本一になった罰ゲーム」みたいに考えてた輩に対して、大会前から、個人的には凄く腹が立ってた訳でございまして。

過去の大会や去年のWBCを見てもわかる通り、一応相手は本気で勝ちに来てるんですし、それに対して、余裕を見せる態度で勝てる訳は無いですし、本気で立ち向かって行くのは当然だろうと。そういう意味じゃ渦が帰ってしまったのは疑問だったなあ…。

何よりも、日本プロ野球を代表しての、そして過去二大会で日本のチームが連覇してたと言う事情があった以上、勝たなければならない、と言う重圧も大かれ少なかれあったわけでしょうしね。

その重圧を、レギュラーシーズン二位、今大会も二位通過ながら、最後の最後に結果を残してくれた選手は素晴らしかったです。

八回に岡本が打たれたりして少し危なかったりもしましたけど。
その場面ですが、個人的にはベンチにも、ポストシーズンと同じように、走者を出したら岩瀬、で行って欲しかったかな…とは思えましたけどね。


あとはこれもポストシーズンを通して思ったことでしたが、げに恐ろしきは四死球かな…と。
ホームランやヒットを連続で打たれるのも怖いのですが、やはり防げるところは防いで行かないと、それが失点につながる、と言うことなのでしょう。
現に今日の試合でも得点（失点）はほとんどが四死球絡みでしたしね。


MVPは井端。
クリーンアップが不振な中、何とかつないで行こう、とした意識が見事に結果になった、と言うことでしょうね。
後は藤井や荒木の好走塁も、このシリーズでは光りました。
井上選手会長の意外性の一打が三本も出たところも今大会では大きかった。


他に今日感じたこと、あったこと

・一時間半前から並んで何とか外野に座れた…。前の方にいた人は何時くらいから並んでたんだろ…？
　ちなみに長嶋さんの永久欠番プレートの左側にいました。柱が本気で邪魔(w

・ちょっと嫌な話ですが、九回のチャンステーマメドレーの大混乱の最中、筆者の後ろの人のカバンが無くなっていたと言う…。もし盗まれていたとしたら本当に最悪。そんなやつはもう二度と球場に来なくていい。むしろ来んな。

・本日の東京ドームにドラファン以外にもよくよく見たら他球団のファンがチラホラ…。
　　阪神ファン（ユニはドラゴンズだが、持ってるメガホンでバレバレw）
　　巨人ファン（同上）←なぜか韓国側に陣取ってた人も何人か…
　　日公ファン（メガホンと、チャンステーマが良くわからないらしくてジャンプして応援）
　　鴎ファン（携帯のストラップg(ry）
そんだけ今日の決勝は注目されてた、って事なんだろうなあ…と解釈しておくw

・雷は驚いた…。一瞬なんか新しい応援道具か？と思ってしまったし、真相を知った後も帰りの足を心配してしまったよw

・試合後のドアラが意外に帰るのが早かったのは、昨日長居し過ぎて普通に球場職員に怒られてたからなんだろうか？(w

・試合後と言えば、小田が優勝記念の5,000万円の賞金ボードを自分のもののように後生大事にするように抱えてたのと、ドアラがMVPのボードを持って、自分に指をさしたりしてたのはwww写真が無いのが残念です…。


さて最後に。

三月末の開幕戦から158試合戦った、ドラゴンズの長かったシーズンも今日で終わり。
色々と課題も残りましたが、それは必ずや来季、取り戻してくれるだろうと信じております。信じて良いんだよね…？(w

本当に長かった今年一年間、動き続けた選手やスタッフの皆様、それに球場で大声を出して応援していた皆様、こんなブログにTBやらコメントを送っていただいた皆様、お疲れさまでした、そして、本当にありがとうございました。

それでは、また来季、このブログ上では勿論のこと、今のところの見通しでは、今季以上に回数は減るでしょうが、都合がよくて気が向いたら、またふらふらと球場に出向きますので、機会があればそこでお会いしましょう。

ちなみにこのブログはシーズンが終わってもだらだらと続いたりしますので、図々しいようですが、そちらの方もよろしくお願いいたします…w


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