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いつか どこかで~

日々のできごとを徒然なるままに…

+81 Restaurant 《神楽坂》

2010年01月19日 | イベント
しばらく更新を怠っていましたが、
本日、仕事場のサーバーがダウンした為、時間が出来ました

で、せっかく撮った写真のアップだけでも済ませてしまおうということで…

尚、このブログは大変個人的な、老後の楽しみ的なものですので、
本日から、コメントを受け付けない設定と致しました

                   

12月19日(土)
元サッカー部のお母様方20名程と
+81 Restaurant :神楽坂






ワイン中心に飲みまくり、さぞや騒がしいオバサン御一行と思われたことでしょう。
しかしながら、当日の売り上げには、間違いなく貢献したものと思われます

横濱 11/2009

2009年11月22日 | イベント

(↑これはミニカーではありませんよ!ロールスロイスがたくさん来ていたんです

今年も横浜でミニカーコレクター&モデラーの祭典「ホビーフォーラム2009」が開催されました
(11月14日(土)・15日(日))

オットはミニカー大好きなんです…はい、子供です。

raは去年の「見学」で充分だったので、
オットとは途中で分かれてワールドポーターズのインテリア見物に行っちゃいました
家具とかインテリア用品って、本当に見ていて飽きないのだけど、
ミニカーは3分で飽きる…オットとの頭の構造の違いに、これでもいいのかと疑問のraです。

オットも、raが一緒に見ている事をあまり喜んではいないようなので、
まあ、いいんでしょう…
やっぱり、怪しい趣味ものは一人で見るのに限りますものね




ランチはフェスティバルが開催されていた、赤レンガ倉庫にある「sumire」で。
横浜港が間近に見られるテラス席が人気ですが、
ガラス越しとはいえ、あまり暑すぎる日と、寒すぎる日はお薦めできません。
それよりも愛が勝つ方だけ、どう~ぞお好きに…



その後は、寒さよりも、船好きが勝ったraは
クルーズを楽しみながらお茶を飲む、「カフェシップ」に乗り込みました。



時間の都合上、象の鼻→赤レンガ行きだったのですが、
あの、海猿で有名になった、海上保安庁の船などを見ることが出来ました。
乗り込んでいる、船員さんもたくさんいたのですが、
残念ながら逞しい身体と、素敵なお顔が拝見できるほどの距離ではありませんでしたの



大好きなクルーズで満足し、クイーンズスクエア横浜では、点灯が始まったばかりのクリスマスツリー見学。
今年も、綺麗なイルミネーションを、あちこちで見ることが出来る季節を迎えることが出来、
何とも幸せなraでありました

蓼科 10/2009

2009年11月05日 | イベント

     八ヶ岳中央農業実践大学より八ヶ岳を望む

忙しくも充実した40代も、もはや頭の先だけを残して、
どっぷり50代にさしかかろうとしている今、身体の不調も日常的に
シミ・皺・白髪もますます増えて、これから先の人生を考えるにつれ寂しくなるばかり

そんな人生の秋のひと時、20年通い続けた蓼科に行って参りました。
時は秋、そういえば秋の蓼科を訪れるのは久しぶりの事。

子供が小さい時は、学校の休みに合わせて、春・夏・冬と毎度のごとく通いましたが、
秋休みはなく、学校行事も目白押し、遊びのために休みを取る事を良しとしない家風ゆえ、
秋に訪れる事はめったに無かったのです

 
     1Q84にも出てきたクラウンロイヤルサルーンでgo!

訪れてみれば、この季節の何て美しいことよ!
木々は色付き、針葉樹の香りに森中が満たされ、木の実やきのこ山の恵み豊穣の時、今まさに迎えん。



 

途中、富士見高原で立ち寄った「おっこと亭」では、新そばを味わい





リゾート内のレストランでお薦めの漬け込んだばかりのいくらを添えたカルパッチョ。
鴨料理を楽しみました。

あまりにもお腹いっぱいになってしまったので、デザートのアップルパイはお持ち帰りにしてもらいました
もう一回温泉に浸かった後に、これを肴に飲むんだ~。
あ~、幸せにゃ




ぐっすりお休みした翌日も、見事な晴天。
湿度の低い、カラッとした高原の秋を思う存分堪能しました。

それにしても、見事な紅葉!山全体がはるか彼方までまっ黄色。
カサカサと落ち葉を踏みしめながら、誰もいない高原をお散歩していると、日頃の憂さも晴れるというもの。


 

お昼は、良く寄る北欧料理の「ガムラスタン」へ。
ここの前菜に良く出てくるニシンのマリネは、酸っぱさがツンと来る事無く、何時頂いてもとても美味しいです。

パンは、ライ麦とキャラウェーシードが練りこんであり、風味が良く、これだけを食べに来てもいいぐらい。

裏にある、大きなモミの木にはクリスマスになると飾り付けがされるのでしょうか?
サンタさんも、たくさんの日本の子供達にプレゼントを配った後は、
お国のお料理でのんびりされればいいのにな。ついでに、日本の温泉も是非とも体験していって!

           

そろそろ老いを感じ始め、若い人達の輝くような様子に羨ましさを感じたり、
ふとした時にこれからの人生を思い、一抹の不安や寂しさを感じていた今日この頃でしたが、

こんなに華やかで気持ちの良い秋を体験し、
まあ人生の秋もそんなに悪いものではないなと思うことが出来たりして…


            でも、レストランのシェフは「やっぱり若葉の頃が一番ですね。」って言ったのよ


東北旅行

2009年09月16日 | イベント
オットがやっと休みを取ることができました。
あれ?日光旅行はどうしたの?と疑問をお持ちのお方、オットにとって土日を挟んだ小旅行等、
休みの内に入らない!という事だそうです。ハイ。

で、またもや直前の計画作成
しかも肝心のオットは忙しくて、なかなか考えている暇もないという状態…
元々オットは旅行の計画をたてる事がとても好きで、
旅行よりも計画たてる方が好きなんじゃないかと思われます。
raはいつも任せっぱなし…

でもいつまでたっても、何処へ行くかも決まらずじまい。
raは山陰に行って、宍道湖の夕焼けとか出雲大社を見学してみたい!と訴えてみたのですが、
なにやら台風が来たら困るとかであっさり却下。

じゃあ、台風が来そうな間は北海道だろうな~。と思っていたのですが、
何故だか参考にしているのは東北地方のHP。東北も台風来るんですが…

あまりにも気まらなすぎ!その内飛行機や列車の空席はどんどん埋まりだすし、
お宿もこれは!と思う所は空室がどんどん無くなっていく


それでは…という事でraが考え出したのが「旗持ち旅行」!!

これなら日にちと行き先を入力すれば、どんどこツアー情報が出てくるって仕掛け。素晴らしい!

問題は、ra達が旗持ち旅行を毛嫌いしていると言う事だけ…
ご幼少の砌からマイカーでご旅行をなさっていたオットは、
旗持ち旅行なんて信じられない!という感覚の持ち主だし、
raは父の会社の保養所しか、行った事が無かったからなぁ。
(父!もう少し子供に視野を広める教育をして欲しかったわ!)

大丈夫なのか「旗持ち旅行」…
ツアーの途中で「は~い、〇〇ツアーの皆さんはこちらですよ~。」
のお姉さんの声に、こっ恥ずかしくなって逃げ帰ってくる羽目にはならないだろうか?


更に考えたra。オットが行きたがっているのは白神山地。
ならば、白神山地の専門ガイドに案内してもらう、というツアーが確か何本も出ているはず…
これなら色々説明されても、旅行会社の旗より恥ずかしくないし、
何よりraの大好きなウンチクがたくさん聞けるだろう

          

専門ガイドと歩く「奥入瀬渓流・白神山地・八幡平3日間」どうだ~~。

一日目 奥入瀬



個人で歩いているとつい見逃してしまいそうな①溶岩が冷えて出来た柱状節理だの
②カワガラスだの ③何やらの滝だの ④銚子大滝の名前のいわれだの
⑤お綺麗な青色なのに猛毒のトリカブトだの を教えていただくことが出来ました。

お泊りは「奥入瀬渓流ホテル」
ラウンジでは岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」別ラウンジで「河神」を鑑賞する事ができます。
しっかし、岡本先生…河神…そうですか…こんなイメージですのね…

          


上の真ん中コロンとしたのがアピオス。インディアンの戦闘食と言われたほど栄養価が高いのだそう。
これ以上、栄養つけてどうするのよ~、現代人!絶対太るの覚悟です

二日目 白神山地



この日はあいにくのお天気…もしや雨具の必要があるのでは?と思われました。
バスで移動の間も降ったりやんだり…
ところが!!ここの専門ガイドさん、「これぐらいの薄い雲なら森の中では大丈夫ですよ。」
の何とも心強いお言葉。言われたとおり、雨具の出番はありませんでした

まあ、この日は歩いた歩いた!前日に戦闘食を食べていて本当に良かったわ~。

最初はの様なブナ林の中をのような上り坂をひたすら歩きます。
やがて、渓流沿いのなだらかな山道を、水の透明さに心を癒されながら進み、
ほっとしたのもつかの間の様な建築工事の足場のような所を、一列渋滞になって歩く歩く。

最後はこの日の目的地、暗門第3の滝に到着全工程約5.4km程のトレッキングを満喫いたしました。

今日のお泊りは「湯瀬温泉 湯瀬ホテル(瑞祥殿)」

ここが、本当に良かったのよ!!とにかくお部屋からお風呂から、凄く清潔感が漂っていて、
温泉の脱衣場なんか、水滴・髪の毛一つ落ちてないし(多分床の材質が適当なんだと思う)
従業員の皆さんも東北ベン丸出しのアットホームな感じだし。
情報ではボーリング場はじめ、室内プールも完備とあったので、どんな慌しいホテルかと思いましたが、
瑞祥殿については落ち着いた良いホテルでした。宿はどんなランクでも、とにかく清潔感が一番重要なra。

満足しました~~。また機会があったらゆっくり滞在したいものです


お食事も、落ち着いた食事所で各グループごとに仕切ってあったので、まるで個人旅行のようです。
秋田の名物きりたんぽ鍋、いぶりがっこ(燻したお漬物)等たらふく頂きました。

お土産を見ていたら昔からあった「ユゼ黒糖洗粉」を発見。これが湯瀬温泉発祥の品だったことを知ったraでした。

3日目 八幡平

へ行く途中で勝手に(個人個人で)八幡平大沼自然探勝路散策を散策し、オプショナルの秘湯・ふけの湯温泉へ!



これがあなた、野趣溢れるって言うか、どこもそこも丸見えよ!(一応女性専用は頑張らないと見られない



ああ、こうして見ると八幡平頂上はもはや秋の模様ね。雪に全てが覆われる季節もすぐそこまで。
ガイドさんに、冬の八幡平の写真を見せていただいたけど、そりゃあもう豪雪だわ。
第一、ここに来るまでのアスピーテラインだって閉鎖になるって言うんだから、
よっぽどの根性を持ち合わせていたとしても、冬の八幡平の風景を拝む事は、素人には無理ってものですね。


秋の花々にもたくさん出会うことが出来ました。





旗持ち旅行は、集合も新幹線の中でしたし、すぐにバスに乗って移動。
そして専門ガイドとトレッキング、バスでお宿に運んでもらう。
という、何とも楽々な旅でした。オットも次に何処行くか、何するかを考えなくてよろしい!とご満悦。

メンバーもどうせ中年夫婦の集まりよ…思っていましたが、案外若いカップルや女性グループも参加していて、
「今回は、平均年齢低いですねぇ~。」とガイドの方も、そっとおっしゃっていたほど。
いやいや別にra達が若いという意味ではありません。調度平均ぐらいでしたか…


                              さあ、次は何処に行こうかなって、行き過ぎです!

日光・けっこう凄いじゃない!

2009年09月09日 | イベント
それもまた、一ヶ月も前のこと、日光にオットと旅行に行ってまいりました。
一人海外旅行で遊んできてしまったので、気持ち的には「ど~でも」良かったのだけど、
一人不満を抱えているオットを無視するわけにもいかず、一緒に行ってあげる優しいra

で、オットが選んだのは安・近・短と三拍子揃った「日光」
関東近隣の小学生なら移動教室もしくは林間学校と呼ばれるもので日光に一度は行くはずなのに、
何故か伝統的に日光を外す調布市(未だにそうらしいの)
raはそれから30うん年、東照宮とはご縁がございませんでしたのよ。

なので、密かに楽しみにしておりました

拝観券の仕組みは色々あって、どの組み合わせにしようかと悩みましたが、
初心者向けに一番お得な二社一寺共通拝観権1,000円と、何故か有名なのに東照宮と一緒になっていない眠り猫が見られる東回廊・奥社券520円を購入する事に。



東照宮への入り口石鳥居「東照大権現」と書いてあります。灯篭は大名からの寄進によるもの。



狩野探幽作の象なのだけど、実際の象を知らなかったので「想像の象」と呼ばれている。
右は日本で初めて作られた青銅製の鳥居。
                

超有名なこれが「陽明門」これが見たかったのです~~!!
彫刻は508あるとの事ですが、どういう数え方なのかな?
とにかく一個一個ゆっくり見たい。日がな一日見ても飽きないというので「日暮門」とも呼ばれているそう。





陽明門に隠されているウンチクがけっこう楽しいのだけど、その中でもraが気に入ったのは
「形ある物は、完成した瞬間から崩壊が始まる」と言われている事から、一箇所完成しない部分を作ったと言う「魔よけの逆柱」模様が他とは逆さま!



以外と小さかった「眠り猫」。raはウンチク大好きなのだけど、眠り猫の裏には雀の彫刻があって、
それは猫の側でも安心して雀が遊べるような、平和な世の中が来るようにと言う願いがこめられているとか。

右は、その後頑張って10分ほど登ったところにある「徳川家康のお墓」=「宝塔」

東照宮はその他にもウンチクがいっぱい!raはガイドブック片手にだったけど、ガイドさんに教えてもらったら楽でもっと楽しめると思うの。



輪王寺大猷院の唐門。小ぶりだけどセンス良くまとめられていて気に入りました。
やっぱり彫刻が凄いわ!右は夜叉門の牡丹唐草。

お昼は「日光翠園」の中華。お薦めです!

くねくねと、いろは坂を登って中禅寺湖畔へ

ホテルに入る前に立ち寄った竜頭の滝

今日のお泊りは「四季彩」ギリギリにとったので連泊できませんでした。
お料理もお部屋もお風呂(温泉)も良く、お薦めです。

              
 




夜は偶然開催されていた中禅寺湖の花火を見ることが出来ました!
ホテルの人は一瞬芸的なことを言っていましたが、近くで見られる花火には特別の物があります。
何しろ音と光がほぼ一緒。花火はこれでなくっちゃね。

日頃の疲れも癒され、翌日は戦場ヶ原を歩くことにしました。


戦場ヶ原がこんなに起伏と素敵な渓流を持った場所だとは知らなんだ!
だって、戦場ヶ原を突っ切る道路の両側には、ただの原っぱが続くばかり…
こんなつまらないところ、サンダルで充分だわ。と思ったra。
まあ、踵が比較的低かったのと、しっかりホールドされていたのが幸いして大事には至りませんでしたが、
スニーカー程度で歩くのをお薦めいたします

時間が余ったので、車では入れない赤沼から千手が浜までのんびり低公害バスに乗ったりもしました。

で、今日のお宿は「花庵」こちらは奥日光・湯元温泉の硫黄泉と、日光和の代温泉のアルカリ単純泉、二種類の天然温泉を持つことが売りのお宿です。

まあ、空いていたお部屋はビジネスホテルのような作りではありましたが、
温泉はどんな部屋でも同じよ!部屋数も少ないので、一人でのんびりいで湯に浸かる事ができて満足・満足。




中禅寺湖畔に近いので、お部屋から花火を見ることが出来て、これもまた良かったですね。

次の日はずっと霧の中に隠れてみる事ができなかった「華厳の滝」に早朝リベンジ。
見る事が出来ないと、ますます見たい感が高まるってものです。
まあ、それがギリギリセーフでしたのよ。10分もたたない間に山の方から黙々と霧が下りてきて、見事な滝は姿を消したのでありました。



しかし、東照宮、思ったよりずっと良かったわ!小学生もわんさか見に来ていたけど、寺院は年とってからじゃないと、なかなか感動は出来ない物だとraは思いました。

帰りに寄った佐野プレミアムアウトレットで購入した餃子でお夕飯。
                                再び飯炊き婆の生活始まる…







バリ5日目 以降

2009年08月09日 | イベント
これが最後の朝かと思うと、散々遊びつくしたにもかかわらず、何とも名残惜しい。
今日はお昼前のピックアップのはずだから、ゆっくり寝ていられるはずなのだけど、
もったいなくて普通に起きてみる。Mちゃんもすでに起きている。
このホテル、裏に何やらの寺院があり、4時だか5時だかにコーランの大合唱が聞こえてくるのだ。
(いやいや、ヒーリング音楽程度のものですからご心配なく)


それを聞いた後ひと寝入りし、起きだして相変わらずの朝食へ。
最初は少しでも人の手が加わらない方が安全だろうと、小学校の頃食べた食パンに最も近いトーストをかじっていたが、
この頃になると、たいした具も入っていないミーゴレンが一番美味しいと言う事になる。

それに、まだ一ヶ月は熟れるのにかかるだろうと思われるフルーツ。コーヒー。
フルーツも最初は恐る恐る食べていたが、この頃には一皿完食。
若い果物なので、もしかすると蛋白分解酵素をたくさん持っていて、痩せさせてくれるかもしれない
淡い期待はもちろん裏切られる事となる。


ホテルから自分の足で出たことが無かったので、ちょっとお散歩に出てみることにした。
急に思いついたので、地図も持たずに…デジカメ持って


ホテル前の小路。夕方は恐ろしい程のバイクで埋まる
ホテル向かって左。評判の食堂

いつもは車で出る大通りなら、まあ安全であろうと左に出てみるが、
小路自体がもうすでに怪しい。道路の舗装はめちゃくちゃ。
犬だか鹿だか一体なんだろう?の下顎の白骨まで転がっている始末。
もしかして犬を食べるか?

まあ、それはないにしても、自由にお歩きになっているお犬様のまあ多い事よ。
それが、そろいも揃ってお世辞にも綺麗とは言いがたい。
狂犬病もあるようだけど、犬自体が暑いせいか余りやる気になっていない事だけがありがたい。




効きそうな足裏マッサージの看板。行くべきだったか


そんなこんなでゴミあさりをしているホームレスを見たり、何の匂いだか昨日の残飯やらスパイスやらの混じった匂い。
今まで見てこなかったものも見ながら大通りへ出たが、期待していたのとは裏腹の何にも無さ…



朝早いせいか、ちょっとした食堂ぐらいはやっているのだが、観光客が冷かす様なお店は一つもない。
信号機も停止線にへばりつくようにしてあるので歩行者には見えないし、どう渡っていいのか…
困っていると警察官が渡してくれたり、地元民が信号無視で一緒に渡らせてくれたりと、
それはそれでなかなかに面白かった。

途中途中で「バイクに乗りなよ~。」と誘われはしたが、行く当てもないことだし、
あったとしても、乗ることはまあないでしょう。
だが、よく考えてみるとタクシー代わりに使う観光客があるから誘っているのだよな。
一体それは何人なんだろう?

逃げる様にして帰ってきたら、YさんとKさんが調度朝食中。
プールでは欧米系(オーストラリア?)の若いカップルがふざけている。
何のことはない南国の幸せなリゾートの光景だ。



↑こうやってみると、朝食付き一泊2,000円ほどの宿も馬鹿にしたものではないな…



荷物整理をしていると、このままではMちゃんは乞食の引越しのごとくなってしまうことが判明。
とにかく大きなバックが必要だ。あ~だら、こ~だらやっていると、その内お昼を食べにMさんが誘いに来てくれる。


見た目は?ですが、美味しいんですよ!右の真ん中ミーアヤム、スープ付きで220円程。
左下のナシ・チャプチャイは中華あんかけ丼と言ったところ。220円程。
どこでも辛いペーストが付いてきます。
お店の名前に付いているMIEミーは麺の意味ですね。麺が美味しいはずです


それからは初の大型ショッピングモールの「ディスカバリー・ショッピングモール」へ
とにかくMちゃんの大きなバッグを買わないことには何とも落ち着かない。

ところが皆、サンダルがここのは上品でお安いとか、
ブランド物のお店がたくさん入っているとかで前へ進まないことおびただしい。
流石に世界の観光客がこぞってやってくる所だけあって、洗練されたお店がたくさん入っている。
スミニャックで買い忘れた皆さんも、ここには同じお店が入っているので安心よ

大きなバッグを何とか見つけ出し、そこからは時間を決めて個人行動。
raは、自分の身に付けるものにはあんまり興味がないので、
というか、帰国すれば夏のバーゲンセールが始まっているはず

なので、足マッサージを受けることとする。
広い廊下のようなところで衆人環視の状態ではあるけれど、上手だと言う事で試してみることとする。

raの足とマッサージのお姉さん

ここでもつたない英語で何処へ行ったかとか、Mさんはインドネシアに住んでいるのかとか会話も弾む。
何しろ相手もつたない英語。下手に流暢にしゃべられるよりは単語を並べてくれる方がよっぽど解りやすい。

しかし、raの気持ちは実はここではあらぬ方向に向いていたのだ。
それは目の前にあるインテリアを扱っているお店の壁に張り付いていたトッケイ(ヤモリ)
なんて大きくて立派なトッケイちゃん!きっとお高い物に違いない。
あ~、欲しいなぁ~

足マッサージですっかりくつろいだra。トッケイちゃん目指してまっしぐら。
しかし、そのトッケイちゃん値札が無く、売り物なんだか飾り物なんだか、はたまた一体何時からそこにいるのかもわからない始末。
うろうろとトッケイの周りを歩き回っているうちに、店員さんに気がつかれてしまった。
店員さん、壁からトッケイちゃんを引き剥がすと裏返ししたそこには61,000のシールが…

6,100円か~。やっぱりそれ位はするよな。んん!? 61,000!?は…610円でしょ!!
こんな時はすぐに出てくるこの言葉。

「I'll take it!!!!」下さい、下さい、これ下さい!!!!

う、嬉しい。

しかし、このトッケイちゃん、機内持ち込み手荷物として大丈夫なんだろうか?
70~80cmはありそうだ。一抹の不安を抱えつつ、大事に抱え込む。

そして、無事に家の壁にへばりつく事となったトッケイ氏であります。
クリムトの「the kiss」の複製ともバッチリのコーディネートでありました



この回、文章長すぎるよなぁ~。でも、これで何とか終わらせたいのよ
いつも尻切れトンボ状態なのに、今回は更に酷くなりそうだわ…あと、夕食とお土産なんだけど…
 
お写真で終わりにしちゃえ!!ってことで



バリ風中華が大変美味しかった「金満 楼 GOLDEN PALACE」
これとビンタンビール7本ほど頂いて、全部で6,000円ほどでしたからやめられないわ。


会社で配った、ボディークリーム等スキンケア関係がすっぽり抜けております。



+ングラ・ライ国際空港では最後の最後まで搭乗ゲートに行ってはなりませぬ。
何故なら、そこには自動販売機一つないからさ!



                 あっ!そうそう、Yさんがスパのセキュリティーボックスにネックレスを忘れてくださったので、私達「取りに行くツアー」に行かなくてはなりませんのよ
          





バリ4日目 バリスパ

2009年08月07日 | イベント
ランチ インダス

それは7月4日の事だった。ああ、もう一ヶ月以上前の事になってしまったのか…
と、遠い目をしている場合ではない。
とっとと書いていかないと、その後の義弟壮行会も日光旅行も書けないではないか!

人によっては旅行を徐々にアップさせていって、その間に日々の出来事を入れていらっしゃる方々もいるが、
何事も順番通りに物事を進ませたいサガである。
もっとも一度とち狂ってしまえば、後はままよと結果に向かって進むだけの事も多いのではあるが…


ブサキ寺院で神妙な気持ちになり、心が入れ替わったようなすがすがしさを感じたのもつかの間。
心はすでに初体験のバリスパへと… その前にまたもやお腹が空いてきた
いくら修業しても、きっと我が食欲は衰えない事であろう…

Mさんがこの「ウブド」と言う何だかオシャレ感が漂う地で、
どんなに素敵で美味しいレストランに連れて行ってくれるかだけが、もはや楽しみになっている。
着いたのは…「インダス」

ガイドブックには重厚な建物にセンスの良いインテリアがお洒落なレストラン。
インドネシア料理がメイン。
とあるが、ここで圧巻なのはそのレストランの向こうに広がるチャンプアン渓谷の緑の広がり。
確かに洗練されたエントランスには、その後に待っている物への期待を想像させるものがあるが、
この自然の素晴らしさはどうだろう!
心地よい緑色の風がテーブルを渡っていく…



さらに左手には各部屋に専用のプールと広い芝生を持ったホテルが見える。
次はここに泊まりたいです
今夜は遅くなりそうだけど、多分相変わらずの水シャワーであろう…
自身の宿泊地を思い、しばし絶句。



さて、ここでの我々の目下の話題は…と言うと、テラスに座っている若いカップルは「男女」であるか、「男男」であるか。
何という事はない。都心のしけたレストランでの話題と、何等変わりはしないのでした

スパ・アット・マヤ

のんびりしていたらあっと言う間にスパのお時間。
まずい…この満腹状態の腹のまま、スパを受けるのか…
中年女の腹はどうであれ、食べたばっかりで大丈夫なのか、初スパ

ところがこのスパがまたえらく広い。カートでも運んでいただけるようであるが、
この素晴らしいお庭を満喫しない手は無かろうと、さんざんセキュリティーチェックを受けた駐車場から歩く。
バリでは高級店はセキュリティーに厳しい。
そう言えば、帰国後ジャカルタの高級ホテルがテロの標的にされたんだっけ。
おそらく水シャワーの我が「バクンサリホテル」は大丈夫かと思われます。ハイ。



歩く。




着いた先にはこじゃれた待合室。ちょっとしたアロマグッズも取り扱っているオープンエアーのお部屋で身体の調子を問うアンケートを受ける。
なるほど…その日の身体の調子、好きな香り、全てを合わせたメンテナンスを受けられるわけなんだ!

そして更に歩く…
着いたのは、渓谷に流れる沢の音も、癒し効果を高めるがごとくのスパ・パビリオン。





流石ですわねこの地ではあり得ない、大枚175$をつぎ込んだだけの価値があるというもの。
別室ではちゃんとセキュリティーボックスも完備され(これが後にある事件を引き起こすのだが)
紙パンツも白と黒を選べる方式。白と赤でなくて良かった。
Mちゃんは白パンを選び、raは怪しい黒パンをはいていざ施術!!

オイルを塗られたり、揉まれたり摩られたり。上だの下だのやっている間に何だか寒くなってきた。
つたない英語で訴えると、何だかホッカホッカと暖かくなってくる。
何とマットにはヒーターが付いていたのですね。素晴らしいご配慮ありがとうございます
スクラブ剤を塗られ、待っている間にはもう夢心地。

日頃溜まった、身体の垢も心の垢も優しく落としてもらい、
これまたレインシャワーと言ってもいいほど自然な(しかも暖かい)シャワーを浴びた後はいざフラワーバスへ~~




しばし、お見苦しいお写真にお付き合いを…



この後はフェイシャルを受け、お互いよく解らない英語で歓談し、3時間に及ぶバリスパ体験は終了したのでした。
これはもはや、ヒーリングスポットだね

おおっと!!ここは「スパ・アット・マヤ」でござんした!

マデス ワルン

涎も垂れそうな経験をした後は、また涎を垂らす事となる。
まったく、なにをもって人は3食食べなくてはならないことになったんだろう?
まあ、この地にあっては3食と言わず、5食位あっても良いかと思う体たらく。


先日立ち寄ったスミニャックにあるレストラン「マデス・ワルン」へ。
ここはバリ出身の当時はお姉さんだったと思われるMade's マデさんのwarung 食堂。
これがオランダ人のご主人と結婚され、あれよあれよと言う間に大きくなったとか。

マデさん、小さな食堂を開いていた頃は、こんな生活になるとは夢にも思わなかったのでは。
とにかくバスやら何やらで観光客も押し寄せる。なじみの地元客も押し寄せる。
秘密は…マデさんのフレンドリーなお人柄かもしれないし、ご主人の商才によるものかもしれない。

とにかく今は忙しくて楽しそうな生活。
何といっても今凝っているのはダンス。チャチャチャだかジルバだかサンバだか。
お教室まで開いてしまい、イケ面の先生と踊る踊る。
観光客も地元民も踊る踊る。しまいにはKさんまで踊る踊る。

商魂逞しいとは申しませんが、この時ウェイター、ウェイトレスの着ていたのはマイケル・ジャクソン氏の追悼T-シャツ。
そういえば、お店の中もマイケル氏のお写真や、黒と白でコーディネイトされたインテリアがいっぱい。
もちろんかかっている音楽も

T-シャツが約1,000円で購入できると聞き、旅の思い出に、否ネタの一つにと即買いした何かと乗せられやすい日本人一行でありました。



一日目には、もう充分の思いをし、ここで帰国する羽目になっても何も思い残す事はないと思ったのに、
後一日と思うと残念でならなくなってきた…

Mちゃんはロッカーにしこたま溜め込んだお土産類をどうやって持って帰るつもりであろう?
明日は荷物整理に時間をとられそうだな…

って言うか、明日は確か買い物に時間をとっているはずだ。
これ以上皆何を買うと言うのだろう?
物欲はあまり持ち合わせていないraは大丈夫なはず…


                  入れ子方式で乗り切ると宣言したMちゃんでした


バリ島4日目ブサキ寺院

2009年07月23日 | イベント


うん、全員40代も後半~50代だけどまだまだ人生楽しまなくっちゃ!
って言うか、子供が小さい時は出来なかった楽しみが今は出来る!

若い頃は不安だった経済的な面も、今はもう先が見えてきた分、計算しやすくなっているしね

オットもguもおいて、遊べるうちにたくさん遊んじゃおうっと。
(あ"~~、危険を感じ取ったオットは次から次へと休暇を入れ始めました…ヤバイ…)

          
今日は少し早めのピックアップでクタから車では3時間ほどかかる東部エリアのブサキ寺院へお出かけです。
運転手さん、頑張って~。

ブサキに行く途中には、午後にスパに行くウブドもあります。
ウブドのあたりは有名なライステラス(棚田ですね…)もありますので、絶景が楽しみなraなのです

ところが…最初はおしゃべりにも花が咲いていたのですが、段々と眠くなり…
気が付いた時は山道を爆走中。
あの~、カーブで前の車を追い越すのは止めて欲しいのですが…怖いよ~

ブサキ寺院はバリがひたすら平坦な場所だろうという思い込みを覆す山の向こうにありましたとさ。
さすが南国の山道。ジャックフルーツと呼ばれるででででっかい果物が普通に生っていたりして
ところどころにライステラスも見えるのですが、運転手さん山道を猛スピードで走っていくので、撮れたのはこれだけ…

ライステラスは見に行く物じゃなくて、普通にありました

ブサキ寺院に着いた一行、まずは
それまでも色々なおトイレに入りましたが(Mさんが厳選してくれてます)
観光地ではこんな感じが普通でしたね。

 

トイレットペーパーも、水を流すためのハンドルもボタンもありませんの。
バリでは写真にあるようなお隣の水槽の中から手桶で水を汲み、左手で洗うのよ。
慣れていない人にはとっても難しいので、トイレットペーパーを持参しましょう!

raは登山者用のお高い携帯用ティッシュを買ってしまいましたが、旅なれた皆さんはトイレットペーパーの芯を抜いたものを持ってきていました。

それから、トイレは詰まりやすいので使用したペーパーは流さずに、置いてあるゴミ箱に入れるのがルールです。
ゴミ箱、どんなにか恐ろしい状態かと思っていましたが、普通の鼻紙が捨ててあるような感じでした。

ホテルのトイレでは水槽はなく、シャワーのようなものがトイレに付いており、ハンドルを握ると水が出てきて洗い流せる方式。
ただし、力の入れ方が尋常で無く難しく、背中までビショビショになりがちです

ドアにmandiと書かれているところでは中で沐浴が出来るそうですよ。(と言っても普通のトイレだけど)
ヒンドゥーやイスラムの圏内だということが感じられます。



さて、ブサキ寺院の駐車場から寺院の入り口まではかなり長い上り坂が続いています。
これを歩いたら大変なので、バイクに乗せてもらってGO!

 

ガイドさんが、たどたどしいけど熱心に説明してくれます


ブサキ寺院はバリ・ヒンドゥーの総本山です。
バリヒンズーでは全ての物に神様が宿っていて、宇宙根本唯一の最高神がサンヤンウィディ。
その神の現われとしてブラマー(火の神様)(創造神)、ウイスノウ(水の神様(維持神)、シワ(魂あるいは風の神様)(破壊神)がいます。
これを三つ合わせて三身一体と言うそうです。



ここで私達は亡くなった方々の供養を行いました。ヒンドゥー式だけど気は心よ!

お供養セット銀器に聖水が入っているの

お祭りのために、たまたま居合わせた高僧にお経?を読んでいただきます。
途中、床に正座した私達に「ホーリーウォーター」と言って頭に聖水をかけていただき、
右手に刷毛状の物で聖水をいただき、それを飲むよう言われるのですが…

頭の中は、「これって、どんな状態のお水なの~大丈夫かしら~。」

3回頂くのですが、もしこれが霊験あらたかな「ホーリーウォーター」であったら、大変もったいないので…
ちょびっとだけ口に含んでみました
4回目はおしいただいてから、自分で頭にかけます。

更に、お皿に入った色とりどりのお花の一つを取り、日本のものよりはずいぶん太目のお線香の上を3回廻して頭に着けます。
これを、お花の色を変えて3回。

最後に高僧に御米を額に付けてもらいます。

raは無宗教なのに魂が浄化されたような、とても清らかな気持ちになれた感じがしました。

山は神様がいらっしゃるの
アグン山はバリで一番高い山なので、霊峰ですね。






バリアートのお土産屋さんもなかなか素敵でしたが、お値段が大きいのも小さいのも3,000円!でした


                  さて、またバイクに乗って坂を下り、いよいよウブドのバリスパへ!



バリ島3日目ランチ・買い物・お夕飯

2009年07月15日 | イベント
ちょっと、ちょっと見るざんす!

2009.07.12(日) 314 PV 142 IP 9740 位 / 1259492ブログ

初めて順位って言う物にお目にかかったわ。更新が早いとこんな事になるのね(ビックリ)

          

campur~campurと思われる…



ランチに入ったのはここなんですが、raは今まで海外旅行先でご飯を食べる時は

ガイドブック見る→お店に行く→雰囲気が良ければ入る

と何とも面倒臭い過程を踏まないといけなかったのですが


今回の旅行では

車で連れて行ってもらう→降りる→躊躇せずさっさと入る

な、もんですから、一体何処の何と言うお店に入ったのかさっぱり分からず…
写真やレシートのない場合は何を食べたのか?という状態に陥ります。

 
ここにもcampur~campurとあるので、チャンプル~チャンプルというお店と思われますね。


ここは面白いの!今まではMさんに適当に美味しそうな物、珍しい物を頼んでもらっていたのだけど、
さあ~ここのシステムとは



最初に、ライスかレッドライスかブラックライスか選び、後はショーウィンドゥの中の食べたいものを次々指差していくの。
まあ、自分で実物を見ながらでもそれがどんな物なのか、どんなお味なのかは分からず~

でね、出来上がったのが…

 raが頼みました(215円程)

 
お値段の書かれたカードを出来たお皿と一緒に渡してくれるので、お会計も明瞭ですね。
おかずの置き方にセンスと繊細さがないのは、まあ許して差し上げましょう


右下の炒め物は60円ほどなのですが、メモ書きによると「ウジャK(ケイ?)」というローカルに人気のお料理で
パインや青パパイア、美白効果のあるお芋=ベンコアン、きゅうりな等を、砕いたピーナッツと共に炒めた、
なかなか辛い一品です。
食べた物が何なのか、分からない所がまた楽しい~

独特の「何か」の風味はトゥラシ(terasi)という海老を塩漬けにして発酵させた調味料のようです。
そういえば、この香りは色々な所でしているような気がします。

seminyak shopping


さあ、オシャレなお店がひしめいているスミニャックの通りを散策よ!!

おしゃれって言ったって農道の周りにお店がひしめいている感じ

お店は外国人経営のものが多くて、センスのいい品物が揃っています。
どれも手先の器用なバリの方々が作っているようですよ。

  
一番お薦めのマリオシルバー、日本人好みの素敵なシルバーアクセサリーがたくさん置いてあります。
それもそのはず!どうみても欧米系の店主さんは、日本語ぺらぺらです
日本に滞在していた事があるとみた!


これ見て~~、爺ジ!!いつからバリでバイトしているの(分かる人しか分かりません

 
ここも可愛いもの満載だったわ!このバックは買った品物を入れるものなんですが、
どうみても新聞紙。いけてる!!



バリのお店では少し悲しい話なんですが、ちょっとズルをする人がいます。
例えば、800円の50%offを500円と言ったりとかね。ほんの少しの事なんだけど、やっぱり残念です。
しかも、前に買っていた友達が指摘していたのに、次の人にまた同じことをするのよ気をつけてね。

La Sal

やっと、ガイドブックに載っているようなお店登場!
おしゃれで美味しいスパニッシュです。やっぱりちょっとホッとしたりして



                   食べ過ぎ、飲みすぎの今日の夜も更けていく~

バリ島3日目 バリ舞踊レッスン

2009年07月12日 | イベント

何だかイマイチのセクシーポーズ

7月3日(金)

バクンサリホテル、映像にするとなかなかのものなんですが、
バスタオルは置いてなかったし(備品には含まれていました)
夜中に暗い部屋の中で見た「グレー」だと思っていたバスタオルは朝見たら…
煮しめたような状態で、しかもシミだらけ

良く洗ってありそうなので気にせず使ってしまいましたが、私には無理~~、という方はどうぞご持参を!!



朝御飯はコーヒーか紅茶、卵料理色々、オレンジジュースか果物、
パンケーキかトーストかナシゴレン(炒飯)かミーゴレン(焼きそば)を選ぶことが出来ます。
ご飯物は個人的にはミーゴレンをお薦めします。
日本人もとっても多いので、日本語でメニューを聞いてくれます。
果物をフルーツとか言うと、解らなくなっちゃうみたいでした

 
オムレツとシェアしたナシゴレン、ちょぴっと上にミーゴレンの残骸。フルーツはサクサク!サラダだと思っていただきましょう!


バリ舞踏体験レッスンとコスプレショー


午前中はバリ舞踏のレッスンに出かけます。お教室のドライバーがお迎えに来てくれます

(お教室はどこだか何だか分からなかったのですが、帰国して調べてみました。)

このドライバーさんがカッコいい若者で、言ってみればバリのお金持ちのご子息風。って、どんなイメージ?
このお教室のオーナーは日本の方で、もちろん日本語は堪能







レッスンをしている間に貴重品を預けておけるロッカーもあるし、冷たいお絞りやお水を出してもらえます。
さあ、レッスン着に着替えて練習です!

と、その前にバリで結婚式を挙げるご家族(日本の方)がバリ風の衣装に着替えるためにやってこられました。
新郎新婦は式場で着替えられるのか、ここにはいらっしゃいませんでした。見たかったなぁ~、バリの花嫁!

でもご家族の方々は衣装がとっても似合っていて、特に年配の男性は
普段は絶対にしないであろうコスプレ+スカート風に大満足のご様子でした
(帽子を被るので禿げも隠せるし…)


 
                       先生は決まっているのよねぇ~。ちょっぴり日本語で教えてくれますよ。

この踊り、始終中腰で動くし優雅に見えても汗だくになります。
クーラーを効かせているお教室もあるそうですが、足がつったりしがちなので、ここでは自然の風が扇風機代わり。

教えていただいたのは多分、ウェルカムの踊りです。
お花を撒くところだけは上手くできるけど、後は中腰の盆踊り

目を大きく見開いて左右に動かす動作や、首をグロンサンのCMの高田純次のごとく左右に動かす所作も含まれていました。

もう、通しで2回も踊ればへとへと。Mちゃん、3回目に挑戦して更に汗だくに。


まあ、レッスンはそこそこにして、いよいよ素敵なバリ民族衣装に着替えて撮影会です!!
メイクもごく普通タイプから、バリバリバリ風にもしてもらえます。


 
Kさんは2度目なのでフォーマルタイプにお着替え。ra達は踊り子風です。

 
や~~ん、素敵過ぎ~~  って、自分で言ってるし…


          
お写真はマイカメラで撮りたい放題


東京でしていたら、「このオバサン何者!」と驚かれるであろう濃いメークをちょっと落としてもらったら、すぐに出かけられます。
いい感じに落としてもらえました


                       動いたらまたお腹が空いてきたわ!ランチに行かなくっちゃ

バリ旅行2日目・買い物・海編

2009年07月09日 | イベント
ASHITABA


ランチで一息ついた後は、お買い物!

今回、お買い物の順番は全く不明だったのですが、いきなりの本命、アッタで作った、
バッグや籠などを取り扱っている「ASHITABA」の工場兼ショップへ立ち寄りました。

raは渡バリ前にここの製品が驚くようなお値段で売られていたのをチェックしてるのよ!
(アッタ製品は沢山出回っているけど、品質の面から言ってここのがよろしいかと思います

かさばるので数を買えないのが本当に残念です。
小さめのバッグを選びに選んで3個お買い上げ~~
お土産は、最後にまとめてアップしますね。



大変!お買い物に夢中になりすぎて店内の様子が一つもないわ~


お買い物は満足したわ~~と、この時は思ったra。次は海に出て船に乗ることにします。

船はra達が泊まっているクタとは逆の東海岸サヌールから乗ります。
船の時間を待っている間、スーパーで時間をつぶしたんだけど、これがまた楽しいのよ!

 
 これでもか!と言わんばかりにやってくる雑貨達。

あ~、より取り見取りとはこのことだわ


海へ

ちょっと忘れちゃったのだけど、「船(インドネシア語でした)マイダーリン」に乗り、リーフ近くまで。
それがこの船、小さいし救命用具も積んでないようだったのだけど、まあいいかra泳げるから…

と思う間も無く船は沖へ。大丈夫か?「マイダーリン」

 
サヌールの海岸には船がいっぱい


 
あっという間に岸が遠のき、波が段々荒くなってきます


最初は、いちいちかかる波を「きゃ~~!!」とか言って避けていたんだけど、
あんまりにもかかるから段々どうでも良くなってきたわ

Mちゃんは「私、泳げないのよ~。」を連発していましたが

でもちゃんと戻って来れたわよ。

クリームバス

クリームバスって知ってる?インドネシア伝統のヘアケア&ヘッドマッサージなの。
今回はサヌールの地元美容院でクリームバスを受けます。

 
なかなかにオシャレでしょ?

 シャンプーはどこもお水でした。お湯は使わないの!?

まずシャンプーをしてもらって、上にゴムが入った筒型の布を上からかぶり、
胸から上は全部出した状態にします。

それからクリーム状のマッサージ液で頭から胸の上辺りまでマッサージしてもらうんだけど、
これが最高に気持ちがよいの

それが終わったら今度は足よ!砂でジャリジャリだったのを綺麗に拭いてもらい、
足もみとマッサージをしてもらいます。

あ~~、これを極楽と呼ばずして何と呼ぼう

これで全部で1,500円位だったかしら?気分は、「あ~、もう一回


 
サヌールのオシャレなお店を冷やかしながら歩きます。って、みんな買ってるし



Pawon Ulam


気持ちが良くなったらお腹も空いてきちゃった
夕ご飯はpawon ulamへ。冷房も効いているし小奇麗だし嬉しい限り!
しかもMさんのなじみでお酒の持ち込み可なの!アラックという焼酎を持ち込んで酒盛りの始まり~~

 


 
 はい、いわゆるナマズであります

 ←メチャ辛い

  
 
 インドネシア料理、昼よりはオシャレに~。


                                こうして狂乱の夜は更けて行く~



バリ旅行2日目・市場・アートセンター編

2009年07月08日 | イベント
7月2日(木)興奮の冷めぬまま眠れぬ夜は明け、ベランダから見たホテルの景色は…
これが、なかなか良いのです~~

 

 

↑レストランと呼ぶより食堂 オープンで蚊もいますわ           ホテルの裏にある寺院?

 

↑手動式ゲート ガードマンがゲートの上げ下げとセキュリティーチェックかねてます

               


実は…    今回のバリ旅行には強力な秘密兵器がありまして…
それは、バリ在住のMさん

今回はMさんに運転手付きの車であれやこれやを楽しませてもらったのです。
なので、おそらく普通の観光客には体験する事のできないバリの姿を見せてもらうことが出来ちゃった


パサール・バドゥン(市場)

初日は朝9時ごろにピックアップしてもらって、最初に立ち寄ったのはデンパサールにある市場「パサール・バドゥン」。
ここはバリ最大の市場で野菜、果物、お花、スパイス、お肉なんでもござれなの。

入り口付近には観光客を目当てで物乞いをする子供達がたくさん要るけど、「NO!」と断ります。
かなりしつこく来るし、親にも言われてくるようなので可愛そうかと思いますが、
強く「I said NO!!」と言わないと、いつまでもまとわり付かれて大変なのよ

 
 

 ↑活気溢れる市場の様子です

  これは凄いの!!鶏の丸焼き、尾頭付きよ!!

 

お供えに使う花たち お供えした後は踏ん付かれようと蹴飛ばされようと関係ないのだそう

 
 市場の中は本当はもっと薄暗いの。ちょっと怖いぐらい。
雑多な匂いがしていて、昔の東京の市場もこんな匂いがしていたかも…って思った。

座り込んだ人達に好奇の目で見られている感じがしたんだけど気のせいかな?
ポリスかガードマンが付かず離れず側にいるような気もする。

中では客引きはあまりしつこくなく、籠を頭に乗せたオバサン達が忙しそうに働いています。
一人だけ熱心に果物を買うことを薦めてくれた人はお店の人でなく、買ったものを運ぶ商売の人でした。
たった一kgのマンゴスチン、Mさんが丁寧にお断りしてくれましたが…

いろんな方法で何とか生きていこうとしている。
たぶんお金はほとんど無いだろうし、ずるさも確かにあるけれど、
そんな事にはかまっちゃいられない逞しさがあるんだなぁ。

薄暗い市場を無事通り抜け (ってraはちょっと思ったよ~
一年に一度のお祭りをちょうどやっているアートセンターに向かいます

アートセンター 

バリ文化の殿堂アートセンターは市場より少し東にあって、中は公園のような感じ。
ちょうどこの時期に 「バリ・アート・フェスティバル」が行われていました。何てラッキーなのでしょう

バリ島内外の舞踏団が集まって、踊りや音楽を競い合うように披露してくれます。
一つ一つの舞踏団の踊りがなかなかに長いので、2つしか見る事が出来なかったのだけど、
踊りや音楽のレベルが高くてとっても見ごたえがありましたよ!!

  アートセンターっていう感じでしょ!

 
会場はたくさんのお客様で埋まっています
  
 
                          こっちの人達の踊りが速すぎて上手く撮れなかったの!残念↑

 サロンと言って腰に巻く美しい布も沢山売ってました


ワルン・ワンダニ(昼食)

お腹も空いてきたので、ランチに出かけます。同じくデンパサールにある「ワルン・ワルダニ」へ
ここは中華っぽい味付けをしていない本格的なインドネシア料理の味が楽しめます
ナシ・チャンプルという白米と数種類のおかずが一皿に乗ったもの、
ソト・ババッドという内臓肉と大根の美味しいスープ、それに…


食べちゃったのよ!日本人禁断の「カキ氷」!!あらゆるガイドブックに水注意!
氷も注意!ジュースには氷を入れないように頼む。とまで書いてある物もあるのに~
頂いたのはエス・チャンプルと言うもの。エスは氷の意味ね。

あっ、美味しかったですよお腹も大丈夫だったしね。
基本、氷はミネラルウォーターで作っていると言う情報を得て、ひとまず安心!



ちょっとビビッて撮影したのでぶれてます~。

このエス・チャンプルは薔薇の香りがして甘くて美味しいし、
地元でタッペ=シンコンの意 と呼ばれているお芋や黒いゼリー、お豆等何だか解らない物が沢山入っているの

ここのお店は凄くローカルだけど、その中では高級な方らしいです。
でもね、ナシ・チャンプルは250円ぐらい。エス・チャンプルは75円ぐらい。
ぜ~~んぶ(5人)で3,100円。一番高いのはビンタンビールでした

生活に必要じゃないものほど高いのがローカルルール。でも美味しいから止められないわ。

                  こんな調子でこの旅は続く…






 







バリ旅行一日目

2009年07月07日 | イベント
これが欲しいのよ~(バリローカルコスメ等)

  

7月1日、ようやく待ちに待ったバリ行きの日がやって来ました
と言っても、前の日までお仕事だったし、普通の水曜日なので朝御飯つくり、お掃除し


今回特別に用意した物は、いつも大変役に立っている荷物運搬人がついて来ないので、
とっても軽い「リモワ」のスーツケースをダーリングさんにレンタルしました。

一週間用の4kgのスーツケースはダイアルキー方式で便利。
しかも出発日の3日前には届いて、1週間お借りし往復送料込みで6,500円というお値段。
これなら、そのときの旅行に合わせてスーツケースを選ぶことも出来るし、
大きなスーツケースを普段、洋服入れとして活用させることもなくなるわ


あとは、友達とはいえ迷惑をかけるといけないので海外旅行保険を、損害保険ジャパンに。
死亡時2,000万円はraにとってはどうでもいいことだけど、治療費1,500万円や
家族の渡航費用150万円、果ては荷物の遅延損害等も付くところは嬉しい限り。
これをインターネットで契約し、3,030円也。

外貨はインドネシアの通貨であるルピアが現地両替が一番レートが良いという事を聞いたのでそのまま。
でも、スパや一部のお店では$しか使えないらしいので、300$を用意しました。
そうそう、バリのビザは空港で10$払うんでしたっけ。
あとは野となれ山となれ作戦!


その作戦でも成田に着かなきゃどうしようもないと言う事で、
とりあえず成田エクスプレスに乗るまでは超慎重作戦。

でもこれが良かったの!だって、信号機トラブルで特別快速が動いていなかったし、
何回行っても良く分からない新宿駅の成田エクスプレスのホームがやっぱり分かり難かったから。
ra達は一回新宿駅を出てお茶をしていたんだけど、成田行きは中央線ホームに一度出て、それから更に下にあるのよ。
新宿駅から乗り換えのさいは、ご注意を~~。


  

無事成田に着いて他の二人とも合流し、免税店をちょこっと覗いたら、後は機上の人に。
今回の免税店ではBBクリームが1,000円とお値打ち!つい最近韓国へ旅行したYさんが言うのだから間違いないです~。


   生意気にもJALなの。

女4人、7時間のフライトは映画も見つつあっという間!
raも「レッドクリフ Part2」を見る事が出来て大満足。

機内で出入国カードと税関の申告書を書くのはいつもと同じだけど、
今回はそれに健康調査書が付きました。
世界的に流行している新型インフルエンザのためです。

ほぼ定刻どおりングラ・ライ空港に到着しました
健康調査書は最初にほとんど簡単なチェックのみで回収され(チェックをしていない人だけ止められていたけど…)
その後は非常に並ぶので、大急ぎでビザカウンターで10$払ってビザを購入し、
入国審査に並ぶのですが、このカウンターがとっても混んでいて、しかも進み具合が全然違う!
遠くに目を凝らしてみると、なんと2人で処理しているカウンターもあり、ぐちゃぐちゃでした
夜中なのに40~50分かかったような…

  

心配していた悪質ポーターに合う事もなくスーツケースを受け取ったら税関へ。
ここまでは質問も無く、あっさりなのだけど税関が結構厳しい~
Kさんはでっかいバックを下からさらわれていましたわ。


旅行会社の人(現地人)にお迎えされ真夜中のバクンサリホテルへ!
このお安いツアー、さてどんなホテル?本日最高のお楽しみ!
お水事情が不安な中で昔の粉ジュースのようなオレンジジュースを頂き、
向かった先には…

  

  

お約束のシャワーとトイレ全く一体型生活が待っていたのでした
さらにこのシャワー、水しか出ない時があり、滞在中一番の不満要素となったのです。(続く…




おまけ お昼頃に帰宅して何とか作った帰国日夕飯メニュー。

  

日本脱出

2009年06月19日 | イベント
実は7月の初めから日本を脱出し、久々の海外旅行に行って来る事となりました
お友達のMちゃんとご主人のお友達の姉妹と女4人です


guの小学校時代のお友達Mちゃんとはguが小学校を卒業してからも、ずっと仲の良いお友達なんです。

Mちゃんは3人のお子さんをお持ちの、ママとしてはベテランだけどraより年下の、背が高くとってもスレンダーな美人さん。
しかも、この地区ではとっても高級な住宅街にお住みで、
最初にその場所を聞いた時には、この人とはお友達になれないわと思ったほど!


でも、Mちゃんは何でも話すことができて、お酒も大好きな気さくな女性で、
もう一人の仲良しのKちゃんと時々会ってはストレス発散しているんです。


小学校の時はMちゃんが教えてくれた中学校お受験情報で、その後のguの人生は決まった!と言って過言ではないし、
ra家にとってはキーパーソンとなった人でもあります

以前に大飲み会をMちゃんのご主人のお友達のお店でやった時、酔った勢いで
「みんなで旅行に行けたらいいね~。バリとか行きたい!」

と言っていたのが実現する事になりました。

               

「旅行」というメールをMちゃんからもらった時は、まさかこんなにさっさとその「旅行」が決まってしまうものだとは思ってもいず…

豚インフルやら何やらの心配をしている間も無く、旅行日程は届いたのでした


で、どんな素晴らしい旅行かと言うと



や、



にお泊りし

  こんな事や

 あんな事

更には

  

だと良いのですが…

Mちゃんの選んだツアーは「6日間、朝食付き・レイトチェックアウト」で




          44,800円!!!!


お~~いぃ!!熱海旅行じゃないんですけど…

ra、生きて帰ってくることが出来るんでしょうか
はい、新婚旅行でもホテルも取らずに往復飛行機のチケットだけでドイツ車窓の旅を楽しんだraです
どんな所に泊まろうとぜ~~んぜん心配はないのですが、さすがに一泊いくらよ…

どなたか!至急バリ安宿情報お願いいたします!!

                  インフルは日本の方が危ないようです




ダイエットの敵!!

2009年05月05日 | イベント



raは年がら年中ダイエット、というかもう気をつけないと太っていく一方…
基礎代謝が毎年落ちていくので、筋肉を維持したり食事に気を使ったり、それはそれは大変!
あ~~、それなのにそれなのに、世の中は美味しい物が満載

今回も、誘惑に負けて行ってしまいましただって、職場の仲良しはほとんどsweets仲間と呼んでも過言ではないかも…
そうなんです。職場では日々ダイエットを無視した狂乱の宴がこれじゃあ、痩せるわけがない!

行ったのは、毎年ゴールデンウィーク期間限定企画として大好評のスイーツビュッフェ。
その名も、PIERRE HERMÉ&中島眞介スイーツセレクション「THE SWEETS 2009」

甘くて美味しい、普段はとても食べられないような高級ケーキがてんこ盛り
よくよく順番を考えていただかないと、途中でもうたくさんです~~勘弁してください
ということになりかねないので(raは数年前クリーム系に最初に手を出したばっかりに玉砕)ご利用は計画的にね。

 

緑が綺麗なニューオータニ鳳凰の間です。高級ケーキ食べ放題!並ぶのは最初だけですね。


 
始めは長蛇の列に嫌気が差し、ちょこっとしか取って来られませんでした


 

途中に、サンドイッチ(サーモンとクリームチーズは絶品)や、フライドポテトなど、少し塩っ気のあるものを頂くのがたくさん食べるコツです!

 

この、「スーパーメロン」最高に美味しいの前回はこの、スーパー系にやられました。
スーパーショートも大変いけてます!でも、なんでもかんでもスーパー付ければいいって物じゃありませんよ…



食べ続けるのに精一杯で、お写真をたくさん撮れなかった事が残念です
今回の反省材料にして、次回はもっと頑張ります


                               そしてダイエットの旅は続く