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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2024-04-21 21:44:16 | 雑記
ときどきのち
今日の日中は殆どの時間を「静岡旅行記」その三日目を書き記すことに費やしました。その間、お昼を食べたり他の作業をしたりもしたため時間がかかってしまいましたが、とりあえず書き終えることができて良かったです。

というわけで、本日の日記も少々。
朝は久しぶりに寝坊して、起床は9時頃に。『仮面ライダーガッチャード』には間に合いました。洗濯はその後で。夜には天気が崩れると聞いていたので早めに済ませました。
その後は、冒頭にも書いたようにずーっと旅行記を書いていました。三日間それぞれ「一週間後」の思い出しとしたのが自分なりのこだわりです(あまり意味はありませんが)。

昼前には、静岡旅行中に録画しておいた【新美の巨人たち】をやっと観ました。東武鉄道の新型特急「スペーシアX」乗ってみたいですね。

午後はテレ東【日曜ミステリー】で森村誠一原作の『刑事の証明』再放送を観ました。元は【水曜ミステリー】枠で放送された人気シリーズだったようで、本日放送された2作目の本放送は2012年だったそうです。主演は村上弘明さん。村上さんが刑事さんで、彼と因縁ある管理官が加藤剛さんですが、このお二人だと「北町奉行所の筆頭与力と南町のお奉行様じゃないですかー」と言いたくなってしまいます。また、あの役が加藤さんだと、組織の網の目や権力の横槍をくぐり抜けて意思を通す人と言うより、初めから清廉すぎて「よくこの人に圧力をかけようなんて気になるものだ」と思ってしまうのが逆に難点かも。
表向き「そう見えた」事件の陰のトリックと真の主犯の存在が最後の最後に明らかになるというという構成は面白かったです。しかしそれも、組織のメンツやゴリ押しや変な思惑が絡んでこなければ、家族を理不尽に奪われた被害者遺族でもある犯人たちが罪に手を染めることもなかったとも思えます。いろいろ書きましたが、見ごたえあるドラマでした。

夕方は【ドキュメント72時間】再放送と【ふるカフェ系ハルさんの休日】本放送を流し、晩ごはんは作りおきおかずなどで簡単に済ませました。

夜は大河ドラマ『光る君へ』。中宮定子のサロンを中心に我が世の春を謳歌する道隆と中関白家。清少納言と「香炉峰の雪」のエピソードも見られて感激です。
同じ頃、都には疫病が蔓延し、悲田院に担ぎこまれた民たちもバタバタと死んでゆく。まひろが文字を教えた少女とその家族も。そして看病するうち、まひろ自身もついに病に倒れる。
感染症対策をして民を救わなければと心痛める一条帝に対し「疫病は下々だけが罹るもの」と言い放ち、何の手も打たないばかりか、悲田院の現場からの陳情も道長の訴えをも却下し続ける道隆。見かねて悲田院に乗り込む道長、そしてこれまでとは意味が違う「汚れ仕事」に乗り出す道兼。道長はそこで病床のまひろと思いがけず再会するが——
というわけで、今日も面白かったです。すっかり驕り高ぶった関白道隆ですが、体調はあまり良くない様子で、予告では次回あたりから中関白家の没落が始まりそうな感じでした。その一方で道長の正妻・倫子が、自分でも明子でもない、夫の心に秘めた女性の存在に気づき始めたのが怖いです。その女性が、自分も目をかけていたあの「まひろ」であることを知る時は来るのでしょうか……

大河の後はEテレで【クラシック音楽館】視聴。今週もソヒエフ指揮でモーツァルトやベートーベンの曲を。これまでの3回それぞれテーマが違うのが楽しかったです。

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