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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』3回目

2024-02-10 21:59:58 | 演劇・ミュージカル

今日は遠出する予定があったため、できるだけ早起きして、まず洗濯に取り掛かりました。息子を起こして朝ごはん。昨夜の鍋に残りご飯を入れて雑炊にしました。

洗濯物を干し終えて、息子と共に外出。娘とも駅前で待ち合わせて、電車で向かった先は赤坂です。乗り換えのタイミングを誤り、途中駅でかなり待たされましたが、なんとか11時前には千代田線の赤坂駅に着くことができました。
目的は赤坂ACTシアターでロングラン公演中の『ハリー・ポッターと呪いの子』観劇です。この作品を観に行くのは2023年7/18以来。今日で3回目です。

しかしその前に——



赤坂Bizタワー内の《DO-ZO》でお昼ごはん。11時ちょうどに開店し、席数多くお値段もリーズナブルなので、よく利用するお店です。いつもならうどんメニューを頼むことが多いのですが、今日は息子ともにカレーにしました。娘は温かい鶏天おろしうどんでした。

腹ごなしを終えていざ劇場へ。トップ画像はいつものごとく劇場入口。以下いろいろ画像を上げていきます。



Bizタワー2階レストランフロアのキャストパネル。



本日の出演者。自分たちはもちろん石丸幹二さんのハリー目当てです。ハーマイオニーの笹本玲奈さん、マクゴナガル先生の香寿たつきさん、ジニーの大和田美帆さんなどは他の舞台でも拝見したことがあり、安心感もあります。ロンの石垣佑磨さんはTVドラマでお馴染み。ドラマではクセの強い役が多いイメージでしたが、陽気で愛妻家で屈託ない感じがいかにもロンでした。松田慎也さんのドラコを拝見するのは2度目。不器用な、でも息子思いな父親としての感情が、以前より更によく伝わってきました。
アルバスは2022年9月以来の福山康平さんでしたが、揺れる感情の繊細な表現がとても良かったです。一方、スコーピウスはこれで3回目の門田宗大さん。いつもながら「良い子」過ぎて泣けます。

勢いでちょっと感想も上げてしまいましたが、また写真を——



ホワイエの片隅に展示されていた逆転時計(タイムターナー)。



ホグワーツの旗(?)



TBSビル前のツリー。夜ならもっと綺麗かも。



公式グッズショップ《マホウドコロ》前のヘドウィグを今日も撮りました。

劇場に着くまでは仕事疲れでグッタリしていた娘も観劇後には少し元気になり、今日初めて、そしてやっと観ることができた息子にも満足してもらえたようで良かったです。息子は公演プログラムの他、劇場内で販売しているグッズも購入していました。

帰る前にどこかで一休みしようと思いましたが、Bizタワー内のカフェはどこも満席だったため、地下鉄改札前のスイーツ屋さんに寄ってカフェラテだけいただきました。
しかし、いざ帰ろうという時になって、息子がPASMOが無いと言い出し——大慌てでビル方面へ探しに戻ったところ、ACTシアターの落し物に届いていたそうです。見つかって良かった……

そんなわけで駅に入るのが遅くなってしまいましたが、いいタイミングで電車が来て、今度は乗り換えもスムーズに行き、無事に自宅最寄駅に戻ることができました。
晩ごはんは寿司系居酒屋の《銀蔵》へ。週末の6時過ぎとあって、店内かなり混んでいました。明日また仕事がある娘はお酒を呑まず、おつまみ的なメニューから唐揚げにお寿司、そしてお味噌汁まで三人でいろいろいただきましたが、このたび写真は撮りませんでした。
娘と駅前で別れ、自分と息子はショッピングビル内で買い物、そしてそろそろ終了するイルミネーションもちょっと見てから帰りました。

帰宅後は《ブラタモリ》《突撃!カネオくん》《世界ふしぎ発見!》《新美の巨人たち》と、いつもの土曜日のラインナップを、途中で紅茶も飲みつつ視聴しました。

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