Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2021-01-17 22:14:58 | 雑記
のち一時
今朝は雲多く気温は下がり、おそらく気圧も低下しているため、とても眠かったです。
娘が出勤した後、しばしボーッとしていましたが、ちょっと洗濯してから、昼過ぎに最寄りのスーパーへ食料品の買い足しに出かけました。
昨日は春秋用のコートでも暑いくらいでしたが、今日はダウンコートが必要でした。
家に帰ってからお昼ごはん(インスタントきのこそば)を食べ、テレビ東京のドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係樋口顕』の再放送(先日の本放送とは別の話)を観ました。『相棒』や『科捜研の女』のレギュラーやたびたびお見かけする俳優さんたちが多々ご出演でしたが、最近の両作品より遥かに面白いんじゃないでしょうか?

日中は昨日の余熱(?)もあり、どうにかヒーターなしで過ごせましたが、4時を回るとやはりぐんぐん冷え込んできますね。
娘の帰宅に合わせるように晩ごはん(ソース焼きそば)を作り、食べ終えるくらいのタイミングで大河ドラマ『麒麟がくる』を視聴。
信長と光秀の亀裂はますます拡がり、いわゆる「本能寺ゲージ」も上昇。そして帝からの御言葉——秀吉の抱える底知れぬ闇やドス黒さにも相変わらず戦慄させられます。佐々木蔵之介さんが、やはりマクベスを意識して演じていたことも、NHK公式ツイートで判りました。
一方、月を見上げて語る帝の美しさ、神々しさは、ずっと舞台で拝見してきた玉三郎さんの光輝そのままでした、先週、松永久秀の壮絶な最期を演じきった吉田鋼太郎さんと言い、前述の蔵之介さんと言い、舞台で活躍する役者さんたちの底力を見る思いです。
ところで本能寺の変については、前にどなたかがツイッターでおっしゃっていましたが、動機がどうとか「黒幕」が誰とかではなく、既に「信長滅すべし」は当時の社会の総意、時代の要請であり、問題は「誰が」それを為すかということだけだった、という描かれ方になるのかもしれませんね。
そして、ツイッターの自分のタイムラインでは『麒麟がくる』感想や関連ツイートの合間に、舞台『パレード』初日感想もなだれ込んで来て、どちらを向いても阿鼻叫喚状態でした 『パレード』のmy初日は、東京千穐楽の31日(日)なのですが、その日帰って来て本能寺直前の麒麟を観ることになる自分の情緒が今から心配です

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