
今日もまあ早く起きて、朝ドラもリアルタイム視聴できました。洗濯はゆっくり目。
一日家にいて、昼は昨日の鍋の残りを使ってラーメンを作り、夜はそれを更に玉子がゆにリメイクしました。こういう冬っぽいリメイクは好きです。
大方の時間はネットを覗いてダラダラ過ごしましたが、ふと朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の算太がサンタになるクリスマス回を観たくなって、今でも消さずにいる録画を再生しました。久しぶりに観ましたが、あの一世一代のダンスシーンにはやはり泣いてしまいます。それを観た後には、るいの岡山帰郷も「8月15日の奇跡」も観たくなるし、そうなると最終2話も観たくなるし——結局観続けてしまいました。
夕方はトイレ内の片付け。古くなったゴミ箱兼用ケースも捨てることにしました。
夜はフジテレビの『トクメイ!』視聴。もはや月曜日の習慣です。【グレーテルのかまど】は録画しました。
脅迫者「X」として、またクレープ屋台の片桐店長殺しの容疑でも逮捕された真壁。しかし彼は警察内部に「X」は複数存在し、そのグループの首魁が湯川であり、片桐殺害も湯川の指示であったと供述する。殺人教唆容疑で逮捕状を出されたまま失踪する湯川。一億円横領疑惑など湯川にとって不利な証拠も次々と上がる中、彼の行方を追う円(まどか)だが、湯川班はなぜか乗り気でなく……
もちろんそれは、管理官や本庁捜査員たちの目を欺くため。再び皆で協力して湯川を追い、Xの黒幕の正体や裏金の行方を探るうち、官房長の真の目的も明らかになる。それは警察捜査のすべてをデジタル化して、人員と経費を削減すること。既にAIの試作品とそのための秘密施設も作られていた。そのプロジェクトのため、莫大な裏金が必要とされたのだ。
その一方で藤堂と大竹は、警察スキャンダルを追う中で不審死を遂げた芹沢詩織記者について聞き込みを続けるうち、ついにXの正体に辿り着く——
「X」については、この人じゃないかなぁ、でもこの人だったら嫌だなぁ……と思っていた人物でした。次週いよいよ最終回。こうなったら最後まで見届けますよ。