昨日の続きです。

新型コロナウィルスの蔓延が収まらないですね。
高齢、持病がある、など、リスクの高い方々、どうか無事でいてください。願うことしかできません。


中国が一千万都市を封鎖したりアメリカがすぐに中国からの渡航を禁止したり、
こんな一般人から見ても「ただ事じゃないぞ。」と感じたのに、日本は何もしませんでした。
1カ月が経ち、それがどういう事態を招いたのかは現状の通りです。

政府の、政治の真ん中にいる偉い人たちが何もしないわけはないと思う。
国民のことを考えて、精一杯意見した偉い人たちも、きっといるに違いない。
でも、国は、国民よりも別の、それが何かは知らないけど別の何かを優先したらしい。
理由は分からないけど、優先せざるを得なかったんやろうか。。

でも今回ばかりは、「対応が悪い」「遅い」と野党に責められたら、安倍政権、危ないかも。。
そんな余計なお世話な心配をしながら国会を見てみると、『桜をみる会』を追及してた。

………ダメだこりゃ。。

密かに、さすが立憲民主党やなぁ。と感心？までしてしまいましたョ。
で、
今さら「政府の対応がダメ」「遅い」と批判してるあんたらのその態度こそダメやし遅いよっ！！

なんでこのタイミングでそんなに桜やねんっ！！
こんな大事な時に総理の謝罪がなかったらサボるってか？？
しかもあんなに無礼な罵声を浴びせておいて？？（まさに輩の手口。）
自分らの野次はOK、与党の野次は許さんってか？？

無責任野党にとめどなく腹が立つわたし。
あー、腹立つ腹立つはらたつーーー！！


そこで、ふと、思った。


いつから、なんで、こんなに、無責任な野党議員が増えたんやろう？？


そして気が付いたのだ。
無責任野党を増殖させてしまったのは、我々ふつうの国民なんちゃうか？？　と。

比例では維新と書き続けてきたけど、自分はほかに何かしてきただろうか。
多くの人が、『評価できる野党は維新だけ』って言ってるのに、なんで維新の議員さんは増えないんやろう。。
単純な疑問が浮かんで調べてみたら、
選挙にはお金がかかる。
「なぜか」お金が集まるこの党やあの党と違って、しかもまだ新しい維新にはそんなに資金は集まらない。
支持層は若い人たちや、働き盛りの普通の会社員がほとんどだから、急に「議員になります」ってわけにもいかない。

ちなみに、何年か前に、立候補の時に何百万も必要な制度を変えて、額を下げましょう。っていう法案が出たらしい。
でも反対する党があって否決されたらしい。
（音喜多議員のブログか何かに書いてありました。私の解釈が間違ってる可能性もあるので気になる方は調べてみてくださいね。）



私は一般人だから、何ができるわけでもない。
でも、このまま無責任でいるのはダメだ。無責任野党増殖に加担したくない。

妙に真剣にそう思った結果、
この度、日本維新の会に入党いたしました。

選挙に出ようなんて思ってないですよ。
あくまで一般党員です。
でも、政治に無関心でいるのは無責任だ。というのが、この１カ月でいちばん強く思ったことです。
年間２０００円で年に４回機関誌をもらえるなら安いもんです。

これから、志のある、日本のことを考えてくれる有能な国会議員が増えなくちゃ危なすぎます。
そういう人が選挙に出られるようにするために、もしかしたら私にもできることがあるかもしれません。
……何もできないかもしれません。。


ひとまず、『野田、真面目に政治に興味を示す』の巻でした。

2日間（もしほんまにお付き合いくださった方がおられましたら）ありがとうございました☆