R's Bar

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。We must change to master changes. 乾杯!

あわてなくていい、頑張らなくていい / to U

2006年07月31日 | My Music 音楽
この週末は、ずっとこの歌が頭の中に流れていた。 to U 作詞・櫻井和寿 作曲・小林武史 俺は音楽とともに生きてきたなあ、とたまに思う。Popsも、Jazzも、Classicも。 そんな R's Bar が、久しぶりに一目ぼれ、否、一聞ぼれしたよ。 この【to U】には。   人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくていいよ   今を好きに もっと好きになれるから あわてなくていいよ . . . 本文を読む

富士登山記

2006年07月27日 | My Travel 旅行記
富士山は 遠くにありて 見ゆるもの 決して登るものではありませんw 【高山病】 高山病きつかった。 途中まで、鼻歌どころか、アンジェラ・アキ「This Love」、スピッツ「ロビンソン」、レミオロメン「粉雪」、ウルフルズ「バンザイ!」を繰り返し熱唱する。 一緒に登ったN画伯も、「バンザイ!」でハモる。 「イエーイ、君を好きでよかった。このままずっと、ずっと、ラララ二人で」w 歌なんて歌わず、もっ . . . 本文を読む

知性と感情 ~脳のバランス

2006年07月17日 | My Life&Food アート
脳科学者(農家学者と誤変換が出たw)の茂木健一郎さんのブログによく立ち寄ります。 2006年1月から5月は、数ヶ月間激務が続き仕事し過ぎで、ストレスが溜まっていたとき、脳内の感情の質感(クオリア)の不足だと気づかせてくれた以来、興味をもっている学者です。 そのときは、モーツァルトを聴きに行ってクオリア補給しましたw ああ、ファゴットの音色の心地よさ、「フィガロの結婚・序曲」のワクワク感! 【全 . . . 本文を読む

勝つために何をすべきか ~中田英寿・特別寄稿⑤

2006年07月16日 | My Sports 日本代表
高尾山登山から帰ってきた夜、中田英寿・引退特別番組を見た。 このテレビ朝日とサニーサイドアップ制作の番組は、ヒデ視点の報道スタイル、という批判はある(だろうな2chとかでw)。 普段なら 「報道として」 フェアじゃない、と俺も思うところだが、サッカーの戦術に関してはかなり確信を得ていた報道になっていた。 番組を見ている途中、友人の画家が「日本サッカー協会が煙に巻き、蓋をしておきたいワールドカッ . . . 本文を読む

脳年齢3

2006年07月13日 | My Life&Food アート
久しぶりに脳トレ報告です。 現在23歳です。 PCと電卓で衰えていた暗算力と短期記憶力が蘇ってきた気がする。 あくまで、気がねw まあ、楽しみながら継続しときます。 前回の報告脳年齢2 . . . 本文を読む

評決の時  ~「矢部に似ている」は褒め言葉か?

2006年07月11日 | My Romance 恋愛論
絶対に、負けられない戦いが、そこにはある(笑) 問題先送りは、もうやめだ。 長年の疑問に決着をつける。 娘「あの、前から言おうと思っていたんだけど・・・」 R「何?」 娘「えっと・・・」 R「・・・(ドキドキ)」 娘「R君って、ナイナイの矢部っちに似ているよね。」 いままで、何回言われただろうか。 高校時代の 「マイケル富岡」に始まり、売り出し中の「新庄」説も。巨人「木佐貫」、バレーボール「山 . . . 本文を読む

日本サッカーをめぐる不快感 ~中田英寿・特別寄稿④  

2006年07月10日 | My Sports 日本代表
2006W杯が終了し、TV各局のハイライトを見て、不快に思う、なぜか。 ①マス受けする、派手なシーンを繋いでいるだけ。 ②サッカーのみならず、身体能力の低い人間が編集している。 ③一部の選手をラディカルに評価できない。予定調和。 ④中田英寿の真意に踏み込んでいない。 【①について】 今大会はミドルシュートが入ったとか抜かしている。 うそつけ。イメージでモノを語るなよ。 今大会のゴール数が、通年 . . . 本文を読む

高尾山・計画2006

2006年07月09日 | My Sports その他
私的な連絡網です(笑) えっと、高尾山ハイキング(登山というほどではない)のプランです。 R's Barが声をかけた人、以下のプランで行きます。別途メールいたします。 もし、「お声がかかってないけど、行きたい」という人は、メールください。いわゆるオフ会ではありませんが。 【集合時間&場所】 某日(笑)10:15 京王線・高尾山口駅 改札出て右側に現地集合 【出発時間】 10:30 【ランチ】 . . . 本文を読む

終わることのないカーテンコール ~中田英寿・特別寄稿③

2006年07月05日 | My Sports 日本代表
中田英寿が現役引退によせて、さまざまな人が言葉を寄せている。 良識ある人々が語る中田は、不思議なことに、どれも一致している。 信念の男。 自己犠牲をいとわない男。 礼節をわきまえた男。 まったくぶれがない。 芯のある、というか、価値基準が明確な男だ。 サッカーにとどまらず、旧態依然の日本を突破した男として、俺は記憶する。 年功序列、絶対服従、現状維持、なんとなく、といった旧体制を、明快な . . . 本文を読む

ヒデに声援は届いたか ~中田英寿・特別寄稿②

2006年07月04日 | My Sports 日本代表
10年前、まだ野球少年だった俺をサッカー小僧に変えたのは、1996年ゾノとヒデらの【マイアミの奇跡】を観てからだった。 中田英寿の現役引退表明から一夜たって、俺が思ったこと。 ・いまはまだ、寂しさは埋まらないこと。 ・俺が書いたメールもヒデはすべて読んできてくれたこと。 ・マスコミというメディアではなく、個人をつなぐインターネット・メディアで 「声援は伝わっていた」こと。  ・ヒデは、 本当 . . . 本文を読む

その時、中田英寿が考えていたこと ~中田英寿・特別寄稿①

2006年07月03日 | My Sports 日本代表
中田英寿よ、おお中田英寿よ。 2006・6・22のブラジル戦後のピッチ。 奴は、いったん疲れきってしゃがんだが、すぐにユニフォーム交換に応じた後、再びしゃがみこんだ。 もはや、日本代表のメンバーと声さえ交わしていなかった。 【愛想が尽きたぞ】 俺は、ヒデに同情というより、自分を見ている気がした。 この2006日本代表メンバーに愛想が尽きたな、という感じを受けた。 俺は、一緒に観戦していた . . . 本文を読む

商売の何たるか ~草津温泉

2006年07月02日 | My Money 経済
バスで4時間という長距離、いままで行く機会がなかったのだ。 関東に住んで10年目にして、初めて草津温泉に行った。 草津温泉の質は、強いイオウ成分で、肌がつるつるになる良質な温泉だった。 温泉の質は、申し分ない。しかし、不思議な体験をした。 湯畑周辺、歩いていると、饅頭(まんじゅう)を手にしていた。 なぜか。 そこで、饅頭屋のビジネスモデルをサッカーになぞらえて分析してみる。 【ミドルシュート . . . 本文を読む

感性は後輩から学ぶ ~丸の内鶴●会

2006年07月01日 | My Life&Food アート
今週水曜夜、高校の後輩2人と明治安田生命ビルB1の土佐料理屋で飲んだ。 やはり、【仕事は先輩から、感性は後輩から学ぶ】んだな。 俺自身も、話していて、仕事に素直に向き合う後輩に刺激受けましたw 1人は、今年が新卒一年目で、大変そうだが、彼なら大丈夫だろう。 賢かったし。 始めが肝心。始めの数年頑張れば、あとで面白くなる。楽になる。 やはり仕事の充実こそが、自分の人生を実りあるものにする . . . 本文を読む