【採点】坂田6、安5.5、山崎5、
清水6、大橋5.5、那須5、佐藤6、
ユサンチョル5.5、松田5.5、中澤6、田中6
榎本5
岡田武史監督5.5(システム4-4-2。苦心の攻守の形も、ボール支配率も良かったが。)
岡田正義・主審5.5(熱くなる両陣を警告・カードで制する。アドバンテージの取り方も上手かったが。)
いいサッカーをしても、勝てない時がある。
マリノスには、技術もチャンスも多くあっ . . . 本文を読む
サッカーにおける審判と民主主義における裁判を考えてみる。
【審判の判断=人間の判断】
一人の主審の判断で、どちらか一方のチームの勝利と他方の敗北を決定する。
一人の裁判長の判断で、原告・被告どちらか一方の勝訴とする。
やはり人間の行う判断・行動は、完全ではなく、明らかに「間違って」見えることもある。
一人の人間の判断を補完する制度が必要だ。
【補完する制度】
日本の裁判は、三審制で審理に慎重 . . . 本文を読む
【お金とは何か?】
お金はそれ自体は紙切れ。日銀にとって、(所有者に1万円の信用を与えた引き換えの)借用証書となる。
そう言われると、本当に紙切れに見えて来るから不思議だw
お金は、そのものが重要ではない。お金の価値を使い、投資することによって殖やすことが出来る。
【資本主義について】
経済は人の営み。お金を使って自分の望む共同体を築くこと。
「資本主義は、拡大再生産という性質がある。この資本主 . . . 本文を読む
2006ドイツW杯への最終予選を勝ち抜き、本戦でも戦える日本代表ベスト・イレブンを考えてみました。
【システム 3-5-1-1、あるいは 3-5-2】
FW久保竜彦 (ワントップ。早く怪我治してくれ)
中田英寿 (キープ力、鈴木以上の得点力。駄目なら高原)
MF中村俊輔 (トップ下。左サイドも。)
サントス (左サイド。突破力。中村とポジションチェンジも。)
小野伸二 (ボラン . . . 本文を読む
四季折々に旬のものを美味しく頂く、という習慣は、日本人の優れた生活の知恵である。
はじめて①〆秋刀魚(酢ジメ)と
②干物の焼き秋刀魚 を食べた。
友人が「是非に」と持ってきてくれたのだ。本当に美味しかった。
青魚の油は「不飽和脂肪酸<http://www.tecoplaza.com/hotcafe/mikakukikou/sanma/sanma.htm>」でDHA・EPAな . . . 本文を読む
【採点】坂田5、安5.5、清水▼4
奥☆6.5、デゥトラ5.5、那須5、ユ・サンチョル5.5、田中隼磨5、佐藤由紀彦▼4
河合6、松田5・5、中澤5.5
榎本6
システム=3-5-2
岡田監督5 (選手交代が後手。しかも交代の佐藤・清水が失敗)
主審・西村4.5 (88分のFW安へPKを与えたのは...)
25分MFデゥトラ~MF柳~MF奥の流れるダイレクト・プレーでゴール!
今日は楽 . . . 本文を読む
【採点】坂田5.5、安6、山崎5
奥6、デゥトラ5.5.ユ・サンチョル5、中西5、田中ハユマ☆6.5
河合☆☆6.5、中澤☆6.5、栗原6.
榎本6
岡田監督5.5 (耐えた前半、押し気味の後半。あっと一手、攻撃カード欲しかった)
主審 柏原 丈二4.5 (前半から後半になると、警告の基準が甘くなっていったようだ)
怪我でCBマツダとボランチ那須を欠く王者マリノスが、試合巧者ぶりを発揮。
. . . 本文を読む
この日本代表最大の懸案を考えてみたい。
トップ下で使えないなら、一体どこで使うか?
個人的には、FW!、右サイドを考えている。
厳しい試合でも戦えるように成長した中村俊輔を外せない。世界でもトップクラスのキック精度は、大きな武器だからだ。誰がどうみても、すごく上手いw
攻撃オプションの数も、さまざまなキックを蹴られる中村のほうが多い。
他方、ボール・キープとスペースへのパスで依然、他を圧倒す . . . 本文を読む
何とか日本は、勝った。
今朝、録画で4倍速で観たので、詳細なレポートはかけないし、採点もしない。
週末じっくりと観ることにする。
風邪引きそうだったので、早く寝たのですよ。
しかし、得点シーン前後は、等倍速で巻き戻って観た。
後半7分、高原のおとりと、消えていた鈴木が突如ゴール前に出没&ピンポイント俊輔クロス! 見事!
そして、後半11分、予想通りの展開が。CB宮本がGK川口と交錯し、オマーン . . . 本文を読む
KINちゃんのリクエストにお応えして、木下航志君、下北沢440ライブ・レポート。
1曲目、ファンキーなJazzでライブ開始!【(曲名は不明)】
2曲目、【君の名前を呼んだ後に】槙原敬之氏の曲を航志君が熱唱。サビは「はやくー君に会いたいよー」
3曲目からはっきりとはしないが、【Geogia on my mind】,【You're the sunshine of my life】、Beatlesの【 . . . 本文を読む
確かに首位打者などのタイトルを取ると、記録に残ることにはなる。
しかし、タイトルのために試合を放棄し、ファンを裏切ることは、プロとして許されない。
そのタイトルのオオモトであるNPB自体が「つまらなくなり」、ファンはさらに離れていく。すでに12球団中10球団は、プロスポーツ・ビジネスとして採算がない。
首位打者タイトルという既得権を取れたとしたところで、その既得権自体の価値が消滅しては、タイトル . . . 本文を読む
「広島嶋、首位打者獲り優先で残り試合欠場」
コントロール可能な打率を優先させ、累積安打数を捨てる判断のNPB広島カープ。
本人の意志より、監督の指示に盲従するアスリートをプロといえるのか?
ゲームにおける組織プレーならば、個人プレーを殺してチームの得点を優先させることはある。送りバント、犠牲フライ、スクイズなどの犠打、1・3塁からの盗塁などだ。
しかし、首位打者タイトルのためにもっともヒットを打 . . . 本文を読む
言わずとしれた「24」のことだ。ようやくノートン飛行場までたどり着いた。先は長い。リアルタイムの緊張感は続く。
それにしても、「CTU」って実在するのか調べたくて、Yahoo!で検索して見ると、イチローの半分にも満たない111件ヒットしたが、見つからない。建築関係だったり、中国のどっかの空港の略だったりする。
「バウアー」で検索すると30546件ヒットするが、まあ、予想どおりシアトル本店のed . . . 本文を読む
このブログで繰り返し、言っているが、マスコミとの付き合い方である。
中田英寿(ヒデ)とイチローは分かりやい例なので、よく引き合いにだす。
イチローは、259安打した日、日本中と、全米MLBファンが熱狂した日、イチローは、40分記者会見に応じた。
いつものように広報が、ここまで、と記者会見を終了しようとしたら、「今日は良いですよ」とイチローが延長したという。
このことがよほど嬉しかった朝日新聞は、 . . . 本文を読む
【採点】坂田6、安5.5、久保4.5
遠藤5、奥5、ユ・サンチョル5.5、田中5、佐藤ユキヒコ5
中西5、松田6、中澤4.5
岡田監督5 (奥交代で、久保投入も得点ならず)
主審 穴沢 務 3.5(松田、安のYellowは不可解)
この試合も、勝ち試合を落とした。
マリノスは、スペースにFWを走らせ、シンプルにパス2、3本でゴールを狙う。
狙いは、良かったし、決定機も多く作ったが、ゴールを割れな . . . 本文を読む